当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日~平成27年9月30日)における日本経済は、政府の景気対策の効果もあり企業収益や雇用環境に改善が見られるなど、総じて緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、個人消費は力強さに欠け、新興国など世界経済の下振れ懸念もあり、先行き不透明な状況です。
国内の自動車販売業界におきましては、第2四半期までの軽自動車を含む新車販売台数は、2,329千台(前年同期比5.8%減少)となり、前年を下回る厳しい状況が続いております。一方、中古車登録台数(軽自動車を含む)につきましては、3,155千台(同1.7%増加)となり、また外国メーカー車の新車登録台数は、136千台(同9.7%増加)となりました。
このような状況のもと、当社グループの経営成績は、以下のとおりとなりました。
売上高は、前年同期に比べ6,008百万円増加(前年同期比21.0%増加)の34,569百万円となりました。利益につきましては、営業利益は前年同期に比べ840百万円増加(同70.7%増加)の2,029百万円、経常利益は前年同期に比べ831百万円増加(同67.7%増加)の2,059百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ563百万円増加(同74.1%増加)の1,324百万円となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。なお、営業利益合計と連結営業利益の差額は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社に属するものであります。
① 国産車販売事業
売上高は、前年同期に比べ2,265百万円増加(前年同期比19.1%増加)の14,141百万円となりました。営業利益は、前年同期に比べ394百万円増加(同86.7%増加)の848百万円となりました。
② 輸入車ディーラー事業
売上高は、前年同期に比べ3,743百万円増加(前年同期比22.4%増加)の20,428百万円となりました。営業利益は、前年同期に比べ460百万円増加(同77.2%増加)の1,055百万円となりました。
(単位:百万円)
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国産車販売事業 |
輸入車ディーラー事業 |
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売上高 |
営業利益 |
売上高 |
営業利益 |
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当第2四半期 連結累計期間 |
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14,141 |
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848 |
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20,428 |
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1,055 |
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前第2四半期 連結累計期間 |
11,875 |
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454 |
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16,684 |
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595 |
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増減率 |
19.1 |
% |
86.7 |
% |
22.4 |
% |
77.2 |
% |
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ442百万円増加の7,232百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果獲得した資金は1,310百万円(前年同期は1,210百万円の支出)となりました。
これは、主に税金等調整前四半期純利益2,059百万円、減価償却費486百万円、売上債権の減少額277百万円、仕入債務の増加額318百万円がありましたが、法人税等の支払額730百万円やたな卸資産の増加額1,715百万円があったことによるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果支出した資金は、337百万円(前年同期比264百万円減少)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出358百万円があったことによるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は、530百万円(前年同期比518百万円減少)となりました。
これは、主に長期借入れによる収入300百万円がありましたが、長期借入金の返済による支出357百万円及び配当金の支払額462百万円があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。