第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

     当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年9月30日)におけるわが国の経済は、政府の景気対策の効果もあり雇用環境には改善が見られましたが、個人消費は力強さに欠け、中国の景気減速や新興国、資源国の経済低迷など世界経済の下振れ懸念もあり、景気の先行きは不透明な状況です。

国内の自動車販売業界におきましては、第2四半期までの軽自動車を含む新車登録台数は、2,299千台(前年同期比1.0%減少)となり、前年を下回る厳しい状況が続いております。一方、中古車登録台数(軽自動車を含む)につきましては、3,173千台(同0.8%増加)となり、また外国メーカー車の新車登録台数は、144千台(同5.7%増加)となりました。

このような状況のもと、当社グループの経営成績は、以下のとおりとなりました。

売上高は、前年同期に比べ2,568百万円増加(7.4%増加)の37,137百万円となりました。利益につきましては、営業利益は前年同期に比べ10百万円減少(0.5%減少)の2,019百万円、経常利益は前年同期に比べ6百万円増加(0.3%増加)の2,065百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ9百万円減少(0.7%減少)の1,314百万円となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。なお、営業利益合計と連結営業利益の差額は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社に属するものであります。

① 国産車販売事業

 売上高は、前年同期に比べ1,168百万円増加(8.3%増加)の15,309百万円となりました。営業利益は、前年同期に比べ301百万円増加(35.5%増加)の1,150百万円となりました。

② 輸入車ディーラー事業

 売上高は、前年同期に比べ1,399百万円増加(6.9%増加)の21,827百万円となりました。営業利益は、前年同期に比べ257百万円減少(24.4%減少)の797百万円となりました。

(単位:百万円)

 

 

国産車販売事業

輸入車ディーラー事業

売上高

営業利益

売上高

営業利益

当第2四半期

連結累計期間

15,309

 

1,150

 

21,827

 

797

 

前第2四半期

連結累計期間

 14,141

 

 848

 

 20,428

 

1,055

 

 増減率

8.3

35.5

6.9

△24.4

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ303百万円減少の9,707百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。

①営業活動によるキャッシュ・フロー

 営業活動の結果獲得した資金は398百万円(前年同期比912百万円減少)となりました。

 これは、主に法人税等の支払額927百万円やたな卸資産の増加額1,563百万円がありましたが、税金等調整前四半期純利益2,065百万円と減価償却費604百万円を計上したことによるものであります。

②投資活動によるキャッシュ・フロー

 投資活動の結果支出した資金は、1,805百万円(前年同期比1,468百万円増加)となりました。

 これは、主に有形固定資産取得のため1,802百万円支出したことによるものであります。

③財務活動によるキャッシュ・フロー

 財務活動の結果獲得した資金は、1,104百万円(前年同期は530百万円の支出)となりました。

 これは、主に長期借入金返済のため1,062百万円、配当金支払のため618百万円支出しましたが、長期借入れにより2,798百万円の収入があったことによるものであります。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。