第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

     当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年9月30日)におけるわが国の経済は、個人消費が底堅く推移するなか、雇用、所得環境の改善により緩やかな景気回復傾向にあるものの、地政学的リスクの発生や海外経済の不確実性により、依然として先行き不透明な状況が続いております。

自動車販売業界におきましては、第2四半期までの軽自動車を含めた国産新車の総登録台数は、2,475千台となり、前年同期に比べ7.7%増加、軽自動車を含めた中古車販売台数も、3,273千台と前年同期比3.2%増加いたしました。また、外国メーカー車につきましても、新車登録台数は147千台と前年同期に比べ1.7%増加いたしました。

このような状況のもと、当社グループの経営成績は、以下のとおりとなりました。

売上高は、前年同期に比べ5,162百万円増加(13.9%増加)の42,300百万円となりました。利益につきましては、営業利益は前年同期に比べ797百万円増加(39.5%増加)の2,816百万円、経常利益は前年同期に比べ798百万円増加(38.6%増加)の2,864百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ578百万円増加(44.0%増加)の1,893百万円となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。なお、営業利益合計と連結営業利益の差額は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社に属するものであります。

① 国産車販売事業

 売上高は、前年同期に比べ1,187百万円増加(7.8%増加)の16,497百万円となりました。営業利益は、前年同期に比べ89百万円増加(7.8%増加)の1,240百万円となりました。

② 輸入車ディーラー事業

 売上高は、前年同期に比べ3,974百万円増加(18.2%増加)の25,802百万円となりました。営業利益は、前年同期に比べ670百万円増加(84.0%増加)の1,468百万円となりました。

(単位:百万円)

 

 

国産車販売事業

輸入車ディーラー事業

売上高

営業利益

売上高

営業利益

当第2四半期

連結累計期間

16,497

 

1,240

 

25,802

 

1,468

 

前第2四半期

連結累計期間

15,309

 

1,150

 

21,827

 

797

 

 増減率

7.8

7.8

18.2

84.0

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,518百万円減少の9,183百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりであります。

①営業活動によるキャッシュ・フロー

 営業活動の結果獲得した資金は、1,499百万円(前年同期比1,101百万円増加)となりました。

 これは、主に法人税等の支払額887百万円やたな卸資産の増加額1,265百万円がありましたが、税金等調整前四半期純利益2,864百万円と減価償却費698百万円を計上したことによるものであります。

②投資活動によるキャッシュ・フロー

 投資活動の結果支出した資金は、1,122百万円(前年同期比683百万円減少)となりました。

 これは、主に有形固定資産取得のため1,112百万円支出したことによるものであります。

③財務活動によるキャッシュ・フロー

 財務活動の結果支出した資金は、1,895百万円(前年同期は1,104百万円の獲得)となりました。

 これは、主に長期借入金返済のため1,167百万円、配当金支払のため711百万円を支出したことによるものであります。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。