第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較しております。

(1)財務状態及び経営成績の状況

①経営成績

当第3四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年12月31日)におけるわが国の経済は、個人消費が底堅く推移するなか、企業業績や所得環境の改善が続き景気回復傾向にあります。一方、海外経済の不確実性、金融市場の変動、各国の政策動向が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。

自動車販売業界におきましては、第3四半期までの軽自動車を含めた新車登録台数は、3,722千台となり、前年同期に比べ2.1%増加いたしました。また、外国メーカー車につきましては、新車登録台数は、230千台(2.4%増加)となりました。一方、同期間の軽自動車を含めた中古車登録台数は4,976千台(1.2%増加)となりました。

このような状況のもと、当社グループの経営成績は、以下のとおりとなりました。

売上高は、前年同期に比べ7,391百万円増加の71,823百万円(11.5%増加)となりました。利益につきましては、営業利益は前年同期に比べ201百万円減少の4,224百万円(4.5%減少)、経常利益は前年同期に比べ162百万円減少の4,342百万円(3.6%減少)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ152百万円減少の2,891百万円(5.0%減少)となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。なお、営業利益合計と連結営業利益の差額は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社に属するものであります。

 (単位:百万円)

 

 

国産車販売事業

輸入車ディーラー事業

売上高

営業利益

売上高

営業利益

当第3四半期

連結累計期間

25,583

 

1,540

 

46,240

 

2,437

 

前第3四半期

連結累計期間

24,377

 

1,714

 

40,054

 

2,492

 

増減率

4.9

△10.2

15.4

△2.2

 

②財政状態

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末における流動資産は28,232百万円となり、前連結会計年度末に比べ312百万円減少いたしました。これは、主に商品及び製品が2,011百万円増加いたしましたが、現金及び預金が2,666百万円減少したことによるものであります。固定資産は33,941百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,084百万円増加いたしました。これは、主に有形固定資産が3,245百万円増加したことによるものであります。

 この結果、総資産は62,174百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,771百万円増加いたしました。

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末における流動負債は10,562百万円となり、前連結会計年度末に比べ812百万円減少いたしました。これは、主に支払手形及び買掛金が393百万円、未払法人税等が702百万円減少したことによるものであります。固定負債は9,547百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,901百万円増加いたしました。これは、主に長期借入金が1,851百万円増加したことによるものであります。

 この結果、負債合計は20,110百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,088百万円増加いたしました。

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産は42,064百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,682百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益2,891百万円及び剰余金の配当1,248百万円によるものであります。

 この結果、自己資本比率は66.8%(前連結会計年度末は67.3%)となりました。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

 該当事項はありません。

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。