第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大により緊急事態宣言が発令され、企業活動が制限されたことにより企業収益は減少し、雇用・所得環境は悪化いたしました。世界経済におきましても、感染拡大に伴う経済活動の停滞から景気悪化への懸念が急速に強まりました。

自動車販売業界におきましては、第1四半期の軽自動車を含めた国産新車の総登録台数は、834千台となり、前年同期に比べ31.7%減少、軽自動車を含めた中古車販売台数は、1,554千台と前年同期に比べ6.8%減少いたしました。また、外国メーカー車につきましては、新車登録台数は44千台と前年同期に比べ37.8%減少いたしました。

このような状況のもと、当社グループの経営成績は、以下のとおりとなりました。

売上高は、前年同期に比べ1,359百万円減少の21,900百万円(前年同期比5.8%減少)となりました。営業利益は、前年同期に比べ800百万円減少の226百万円(同78.0%減少)、経常利益は、前年同期に比べ787百万円減少の284百万円(同73.4%減少)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ544百万円減少の167百万円(同76.4%減少)となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

国産車販売事業

輸入車ディーラー事業

売上高

営業利益

売上高

営業利益

 

当第1四半期

 

 

 

 

 

 

 

 

7,502

 

91

 

14,397

 

85

 

前第1四半期

9,064

 

624

 

14,195

 

324

 

増減率

△17.2

△85.4

1.4

△73.7

 

②財政状態

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、28,443百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,130百万円減少いたしました。これは、主に受取手形及び売掛金が616百万円、商品及び製品が2,763百万円減少したことによるものであります。固定資産は、40,023百万円となり、前連結会計年度末に比べ464百万円増加いたしました。これは、主に有形固定資産が415百万円増加したことによるものであります。

 この結果、総資産は、68,466百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,666百万円減少いたしました。

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、11,479百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,408百万円減少いたしました。これは、主にその他流動負債が883百万円増加いたしましたが、支払手形及び買掛金が1,313百万円、未払法人税等が935百万円減少したことによるものであります。固定負債は、11,864百万円となり、前連結会計年度末に比べ607百万円減少いたしました。これは、主に長期借入金が595百万円減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は、23,343百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,015百万円減少いたしました。

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産は、45,122百万円となり、前連結会計年度末に比べ651百万円減少いたしました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益167百万円及び剰余金の配当847百万円によるものであります。

 この結果、自己資本比率は65.0%(前連結会計年度末は63.5%)となりました。

(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

該当事項はありません。

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。