第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響を受け、経済活動や個人消費は制限された状況が続きました。ワクチン接種の普及など、経済活動の正常化に向けた動きが期待される一方で、変異株拡散が懸念されるなど、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。

自動車販売業界におきましては、第1四半期の軽自動車を含めた国産新車の総登録台数は、1,033千台となり、前年同期に比べ23.9%増加、軽自動車を含めた中古車販売台数は、1,651千台と前年同期に比べ6.2%増加いたしました。また、外国メーカー車につきましては、新車登録台数は67千台と前年同期に比べ50.5%増加いたしました。

このような状況のもと、当社グループの経営成績は、以下のとおりとなりました。

売上高は、前年同期に比べ8,131百万円増加の30,031百万円(前年同期比37.1%増加)となりました。営業利益は、前年同期に比べ1,444百万円増加の1,670百万円(同638.9%増加)、経常利益は、前年同期に比べ1,427百万円増加の1,712百万円(同500.9%増加)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ953百万円増加の1,121百万円(同567.5%増加)となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

国産車販売事業

輸入車ディーラー事業

売上高

営業利益

売上高

営業利益

 

当第1四半期

 

 

 

 

 

 

 

 

9,931

 

616

 

20,100

 

871

 

前第1四半期

7,502

 

91

 

14,397

 

85

 

増減率

32.4

574.1

39.6

920.0

②財政状態

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、32,965百万円となり、前連結会計年度末に比べ674百万円減少いたしました。これは、主に、商品及び製品が1,410百万円、その他流動資産が338百万円増加いたしましたが、現金及び預金が2,147百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が584百万円減少したことによるものであります。固定資産は、41,140百万円となり、前連結会計年度末に比べ42百万円減少いたしました

 この結果、総資産は、74,106百万円となり、前連結会計年度末に比べ716百万円減少いたしました。

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、13,468百万円となり、前連結会計年度末に比べ824百万円減少いたしました。これは、主に未払金及び未払費用が522百万円増加いたしましたが、支払手形及び買掛金が437百万円、未払法人税等が675百万円減少したことによるものであります。固定負債は、11,661百万円となり、前連結会計年度末に比べ33百万円減少いたしました。

この結果、負債合計は、25,129百万円となり、前連結会計年度末に比べ858百万円減少いたしました。

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産は、48,976百万円となり、前連結会計年度末に比べ141百万円増加いたしました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益1,121百万円及び剰余金の配当977百万円によるものであります。

 この結果、自己資本比率は65.1%(前連結会計年度末は64.3%)となりました。

(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

該当事項はありません。

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。