第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及などにより、経済活動の正常化に向けた動きが見られましたが、急激な円安の進行、ウクライナ情勢の悪化・長期化等によりエネルギー価格、原材料価格が高騰するなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

自動車販売業界におきましては、第1四半期の軽自動車を含めた国産新車の総登録台数は、888千台となり、前年同期に比べ14.1%減少、軽自動車を含めた中古車販売台数は、1,540千台と前年同期に比べ6.7%減少いたしました。また、外国メーカー車につきましては、新車登録台数は56千台と前年同期に比べ15.8%減少いたしました。

このような状況のもと、当社グループの経営成績は、以下のとおりとなりました。

売上高は、前年同期に比べ4,775百万円増加の34,807百万円(前年同期比15.9%増加)となりました。営業利益は、前年同期に比べ553百万円増加の2,224百万円(同33.1%増加)、経常利益は、前年同期に比べ575百万円増加の2,288百万円(同33.6%増加)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に比べ416百万円増加の1,537百万円(同37.2%増加)となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

国産車販売事業

輸入車ディーラー事業

売上高

営業利益

売上高

営業利益

 

当第1四半期

 

 

 

 

 

 

 

 

9,935

 

600

 

24,872

 

1,407

 

前第1四半期

9,931

 

616

 

20,100

 

871

 

増減率

0.0

△2.5

23.7

61.6

②財政状態

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、37,052百万円となり、前連結会計年度末に比べ347百万円増加いたしました。これは、主に、商品及び製品が529百万円、売掛金が417百万円減少いたしましたが、現金及び預金が707百万円、その他流動資産が287百万円、前払費用が203百万円増加したことによるものであります。固定資産は、42,180百万円となり、前連結会計年度末に比べ221百万円増加いたしました。これは、主に、有形固定資産が222百万円増加したことによるものであります。

 この結果、総資産は、79,232百万円となり、前連結会計年度末に比べ569百万円増加いたしました。

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、17,488百万円となり、前連結会計年度末に比べ318百万円減少いたしました。これは、主にその他流動負債が1,169百万円、未払金及び未払費用が700百万円、1年内返済予定の長期借入金が424百万円増加いたしましたが、未払法人税等が1,159百万円、契約負債が678百万円、支払手形及び買掛金が391百万円、賞与引当金が384百万円減少したことによるものであります。固定負債は、8,051百万円となり、前連結会計年度末に比べ808百万円増加いたしました。これは、主に、長期借入金が856百万円増加したことによるものであります。

この結果、負債合計は、25,539百万円となり、前連結会計年度末に比べ489百万円増加いたしました。

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産は、53,693百万円となり、前連結会計年度末に比べ79百万円増加いたしました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益1,537百万円及び剰余金の配当1,464百万円によるものであります。

 この結果、自己資本比率は66.9%(前連結会計年度末は67.2%)となりました。

(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

該当事項はありません。

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。