なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業集団が判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、政府による経済政策の下、緩やかな回復傾向にあるものの、消費マインドには足踏みがみられ、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
当カー用品業界におきましては、車検を始めとしたカーメンテナンスサービス、オイル、バッテリーを中心とした消耗品やドライブレコーダーの販売が順調に推移したものの、冬タイヤから夏タイヤへの履き替え需要減と天候不順によるタイヤ販売の減少や、カーナビゲーション販売の減少があり、厳しい経営環境が続きました。
このような環境下におきまして、当社グループはカー用品・二輪用品等販売事業の一層の拡大を図るべく、タイヤを中心とした消耗品の拡販や、車検・鈑金・ボディコーティングなどのカーメンテナンスメニューを拡充してまいりました。
当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高は、子会社店舗の増加により、前年同期比10億66百万円(1.8%)増加の594億20百万円、売上総利益は前年同期比12億3百万円(6.0%)増加の212億70百万円となりました。
子会社店舗の増加に伴い下期偏重型の収益構造が強まる中、販売費及び一般管理費は、下期に向けての更なる認知度向上を目的とした広告宣伝の強化、人員の増強、賃借料の増加により、前年同期比24億68百万円(14.6%)増加の194億13百万円となりました。
その結果、営業利益は前年同期比12億64百万円(40.5%)減少の18億56百万円、経常利益は前年同期比14億円(37.4%)減少の23億48百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては前年同期比9億47百万円(37.1%)減少の16億8百万円となりました。
売上高の主な部門別内訳につきましては、卸売部門は前年同期比25億55百万円(10.2%)減少の224億77百万円、小売部門は前年同期比35億69百万円(12.3%)増加の326億1百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間の事業の種類別セグメント別の概要は次のとおりであります。
(カー用品・二輪用品等販売事業)
当第2四半期連結累計期間におけるイエローハット店舗の出退店の状況です。
国内では、平成28年4月に橋本台店(神奈川県)、宇佐辛島店(大分県)、トレッド新横浜師岡店(神奈川県)、トレッド下妻店(茨城県)、6月に加賀加茂町店(石川県)、日向財光寺店(宮崎県)、7月に北区黒川店(愛知県)、福井板垣店(福井県)、鹿屋バイパス店(鹿児島県)、8月にトレッド会津若松店(福島県)、9月に網走大曲店(北海道)、高島安曇川店(滋賀県)、米子淀江店(鳥取県)の計13店舗を開店、平成28年4月に福井店(福井県)、5月に手稲曙店(北海道)の計2店舗を閉店いたしました。なお、平成28年4月にリサイクルマーケット山形店(山形県)をトレッド山形店に業態変更しております。海外では、平成28年5月に上海金山店(中国)を閉店いたしました。
イエローハット店舗以外では、平成28年7月にSOX浜松南店(静岡県)、9月に相模原2りんかん(神奈川県)、SOX246つくし野店(東京都)の計3店舗を開店、平成28年8月につくし野2りんかん(東京都)の計1店舗を閉店いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、国内がイエローハット664店舗、2りんかん50店舗、SOX36店舗、海外がイエローハット12店舗の合計762店舗となりました。
当第2四半期連結累計期間のカー用品・二輪用品等販売事業の売上高は、前年同期比11億21百万円(2.0%)増加の561億87百万円、セグメント利益につきましては、前年同期比12億77百万円(49.0%)減少の13億32百万円となりました。
(賃貸不動産事業)
当第2四半期連結累計期間の賃貸不動産事業の売上高は、前年同期比55百万円(1.7%)減少の32億33百万円、セグメント利益につきましては、前年同期比13百万円(2.6%)増加の5億24百万円となりました。
①資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、433億9百万円(前連結会計年度末425億58百万円)となり、7億51百万円増加いたしました。これは主にたな卸資産が22億87百万円増加した一方、受取手形及び売掛金が8億37百万円、現金及び預金が8億14百万円減少したことによります。
また、固定資産の残高は456億94百万円(前連結会計年度末449億48百万円)となり、7億46百万円増加いたしました。これは主に土地が5億44百万円増加したことによります。
この結果、総資産残高は890億3百万円(前連結会計年度末875億6百万円)となりました。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、195億94百万円(前連結会計年度末187億1百万円)となり、8億92百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が11億46百万円、未払法人税等が5億52百万円増加した一方、その他(未払金など)が10億5百万円減少したことによります。
また、固定負債の残高は51億34百万円(前連結会計年度末52億47百万円)となり、1億13百万円減少いたしました。
この結果、負債残高は247億28百万円(前連結会計年度末239億49百万円)となりました。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、642億75百万円(前連結会計年度末635億56百万円)となり、7億18百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益16億8百万円を計上した一方で、配当金を6億45百万円支払ったこと、自己株式の取得が1億39百万円あったこと、その他有価証券評価差額金が1億17百万円減少したことによります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ
8億6百万円減少し、15億9百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の収入は、21億97百万円(前年同期は18億38百万円の資金の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が22億87百万円、仕入債務の増加が15億96百万円、減価償却費が9億91百万円あった一方で、たな卸資産の増加が18億36百万円、法人税等の支払額が6億20百万円あったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は、17億32百万円(前年同期は22億62百万円の資金の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が18億51百万円あったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は、12億70百万円(前年同期は17億16百万円の資金の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額が6億45百万円、長期借入金の返済による支出が4億73百万円あったことによります。
当第2四半期連結累計期間末における従業員数は、前連結会計年度末より360名増加し、3,126名となっております。この要因は、カー用品・二輪用品等販売事業セグメントにおける新入社員の採用及び株式会社ベストウイング、株式会社ひがし北海道イエローハットの連結子会社化等によるものです。なお、従業員数は臨時従業員を除く就業人員数(当企業集団から外部への出向者を除き、外部から当企業集団への出向者を含む。)であります。
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間において著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
a 取得
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① 事業所名(所在地) |
八千代大和田物件(千葉県八千代市) |
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② セグメントの名称 |
カー用品・二輪用品等販売事業及び |
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③ 設備の内容 |
店舗設備及び賃貸設備 |
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④ 帳簿価額 |
土地(面積3,393㎡) |
410百万円 |
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合計 |
410百万円 |