第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続き、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、新興国経済の減速、欧州の政治リスクや米国の政策懸念などもあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。

 当社グループの係わる電線業界におきましては、電線の主材料である銅の価格が、1トン当たり期中平均678千円と前年同期平均608千円に比べ11.5%上昇いたしました(銅価格の推移、1トン当たり期初550千円、安値550千円(平成28年11月)、高値720千円(平成28年11月)、第1四半期末720千円)。また、建設・電販向けの出荷量は、前年同期に比べ減少基調で推移いたしました。

 このような情勢のもとで当社グループは、提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開を図りました。

 その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、建設需要の減少があったものの、民間設備投資向け電線の需要が底堅く推移し、売上高は18,143百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は774百万円(前年同期比18.6%増)、経常利益は837百万円(前年同期比19.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は561百万円(前年同期比46.1%増)となりました。

 なお、当社グループは、電線・ケーブル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの業績の記載を省略しております。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

 

(4)主要な設備

 当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設、拡充等の計画は次のとおりであります。

会社名

事業所名

所在地

セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

資金調達方法

着手及び完了予定年月

完成後の増加能力等

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

着手

完了

当社

埼玉営業所

埼玉県

上尾市

電線・ケーブル

事務所・倉庫

1,000

11

自己資金

平成28年12月

平成30年10月

土地

3,403.60㎡

建物

3,165.11㎡

当社

高松支店

香川県

高松市

電線・ケーブル

事務所・倉庫

900

121

自己資金

平成28年12月

平成31年4月

土地

3,797.41㎡

建物

3,300.00㎡

(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。