文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益等の改善が続き、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、欧米の政治動向への懸念や地政学リスクの高まりなどもあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの係わる電線業界におきましては、電線の主材料である銅の価格が、1トン当たり期中平均686千円と前年同期平均580千円に比べ18.3%上昇いたしました(銅価格の推移、1トン当たり期初550千円、安値550千円(平成28年11月)、高値740千円(平成29年2月)、第3四半期末740千円)。また、建設・電販向けの出荷量は、前年同期に比べ減少基調で推移いたしました。
このような情勢のもとで当社グループは、提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開を図りました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、建設需要の減少があったものの、民間設備投資向け電線の需要が底堅く推移し、売上高は54,912百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は2,319百万円(前年同期比12.2%増)、経常利益は2,512百万円(前年同期比14.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,674百万円(前年同期比28.5%増)となりました。
なお、当社グループは、電線・ケーブル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの業績の記載を省略しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設、拡充等の計画は次のとおりであります。
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会社名 事業所名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達方法 |
着手及び完了予定年月 |
完成後の増加能力等 |
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総額 (百万円) |
既支払額 (百万円) |
着手 |
完了 |
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当社 埼玉営業所 |
埼玉県 上尾市 |
電線・ケーブル |
事務所・倉庫 |
1,000 |
264 |
自己資金 |
平成28年12月 |
平成30年10月 |
土地 3,403.60㎡ 建物 3,165.11㎡ |
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当社 高松支店 |
香川県 高松市 |
電線・ケーブル |
事務所・倉庫 |
900 |
123 |
自己資金 |
平成28年12月 |
平成31年4月 |
土地 3,797.41㎡ 建物 3,300.00㎡ |
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当社 大阪物流センター |
大阪府 豊中市 |
電線・ケーブル |
事務所・倉庫 |
3,300 |
1,199 |
自己資金 |
平成29年6月 |
平成31年2月 |
土地 9,111.03㎡ 建物 9,688.28㎡ |
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当社 東京西営業所 |
東京都 八王子市 |
電線・ケーブル |
事務所・倉庫 |
1,050 |
45 |
自己資金 |
平成29年7月 |
平成31年4月 |
土地 1,860.00㎡ 建物 2,170.00㎡ |
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。