第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、特記すべき事項はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善等に緩やかな回復基調が見られるものの、米国新政権の政策や欧州における政治リスク、アジア諸国の経済動向等、先行きが不透明な状況で推移いたしました。

インテリア業界におきましても、重要な指標である新設住宅着工戸数は、前年対比で不安定な状態で推移しており、先行きについても予断を許さない状況が続くものと見込んでおります。

この様な環境のもとで、当社の売上高は前年同期比1.8%減の16,311百万円、営業損失は70百万円(前年同期は営業利益63百万円)、経常損失は110百万円(前年同期は経常利益31百万円)、四半期純損失は80百万円(前年同期は四半期純損失52百万円)となりました。

セグメント別の業績は以下のとおりであります。

①  インテリア事業

壁装材は5月にホテル、医療・福祉施設、オフィスや店舗、商業施設など、全てのコントラクト物件へ向けた不燃ビニル壁紙見本帳“ウィル”を発行した他、壁装材見本帳“V-ウォール”、“ライト”、カーテン見本帳“サーラ”、“ファブリックデコ”、床材見本帳“クッションフロア”等を増冊発行し拡販に努め、売上高は前年同期比1.4%減の13,667百万円となり、セグメント損失は52百万円(前年同期はセグメント利益37百万円)となりました。

②  スペースソリューション事業

顧客企業のリニューアル、移転等に対する投資意欲の回復、顧客企業に対するより細やかなサービスの提供に努め、売上高は前年同期比7.9%減の2,532百万円となり、セグメント利益は前年同期比24.3%増の32百万円となりました。

③  リノベーション事業

ホテル、医療施設等を中心に施設のリノベーションを行い、売上高は110百万円となり、セグメント損失は50百万円となりました。

第1四半期会計期間より、報告セグメントに「リノベーション事業」を追加しております。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間末の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前第2四半期累計期間末と比較して308百万円減少し、4,394百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間における営業活動により得た資金は、前第2四半期累計期間と比較して1,876百万円増加し、513百万円となりました。これは主に売上債権の減少、前受金の増加によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間における投資活動により得た資金は、前第2四半期累計期間と比較して347百万円減少し、11百万円となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間における財務活動により得た資金は、前第2四半期累計期間と比較して49百万円減少し、273百万円となりました。これは主に短期借入金の借入が、返済を上回ったことによるものであります。