第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、特記すべき事項はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善等に回復基調が見られるものの、米国新政権の政策や、北朝鮮の動向等、先行きが不透明な状況で推移いたしました。

インテリア業界におきましても、重要な指標である新設住宅着工戸数は、前年対比で不安定な状態で推移しており、9月度の首都圏におけるマンション販売戸数も前年同月比大幅に減少する等、予断を許さない状況となっております。

この様な環境のもとで、当社の売上高は前年同期比0.2%減の24,227百万円、営業損失は45百万円(前年同期は営業利益10百万円)、経常損失は97百万円(前年同期は経常損失41百万円)、四半期純損失は74百万円(前年同期は四半期純損失111百万円)となりました。

セグメント別の業績は以下のとおりであります。

① インテリア事業

壁装材は5月にホテル、医療・福祉施設、オフィスや店舗、商業施設など、全てのコントラクト物件へ向けた不燃ビニル壁紙見本帳“ウィル”を発行した他、壁装材見本帳“V-ウォール”、“ライト”、カーテン見本帳“サーラ”、“ファブリックデコ”、床材見本帳“クッションフロア”等を増冊発行し拡販に努め、売上高は前年同期比3.2%減の19,991百万円となり、セグメント損失は69百万円(前年同期はセグメント利益64百万円)となりました。

② スペースソリューション事業

顧客企業のリニューアル、移転等に対する投資意欲の回復、顧客企業に対するより細やかなサービスの提供に努め、売上高は前年同期比16.8%増の4,236百万円となり、セグメント利益は24百万円(前年同期はセグメント損失54百万円)となりました。

第1四半期会計期間より、報告セグメントとして追加しておりました「リノベーション事業」を「スペースソリューション事業」に統合しております。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 特記すべき事項はありません。