当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の長期化に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済活動が停滞し、景気の減速傾向が更に強まり、今後の内外経済の先行きは極めて不透明で、強く危惧されております。
インテリア業界におきましても、重要な指標である新設住宅着工戸数は、前年を下回って推移しており、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、4月に大手ゼネコンが建設工事を中断する旨を発表する等、先行きは厳しくなっております。
この様な環境のもとで、当社の売上高は前年同期比7.2%減の8,575百万円、営業損失は10百万円(前年同期は営業利益175百万円)、経常損失は25百万円(前年同期は経常利益159百万円)、四半期純損失は28百万円(前年同期は四半期純利益77百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。
インテリア事業
床材は1月に飲食店や店舗等の商業施設から賃貸等の住宅物件まで幅広く使える“エルワイタイル”を発行した他、壁装材見本帳“ライト”、“V-ウォール”、“ウィル”、“らくらくリフォーム プレミアム”、カーテン見本帳“ファブリックデコ”、“サーラ”等を増冊発行し拡販に努めましたが、売上高は前年同期比3.4%減の7,009百万円となり、セグメント利益は前年同期比74.0%減の48百万円となりました。
スペースソリューション事業
顧客企業のリニューアル、リノベーション、移転等に対する投資意欲の回復、顧客企業に対するより細やかなサービスの提供に努めましたが、顧客企業の移転、請負工事等の延期も発生し、売上高は前年同期比21.0%減の1,565百万円となり、セグメント損失は58百万円(前年同期はセグメント損失9百万円)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期会計期間末の総資産は前事業年度末比459百万円減の18,953百万円となりました。
流動資産は前事業年度末比432百万円減の14,691百万円となりました。これは商品の増加(360百万円)等の増加要因はあるものの、受取手形及び売掛金の減少(464百万円)、現金及び預金の減少(332百万円)によるものであります。固定資産は前事業年度末比27百万円減の4,261百万円となりました。
負債総額は前事業年度末比294百万円減の12,629百万円となりました。流動負債は前事業年度末比411百万円減の11,194百万円となりました。これは主に短期借入金の減少(253百万円)、未払法人税等の減少(189百万円)によるものであります。固定負債は前事業年度末比116百万円増の1,434百万円となりました。これは主に長期借入金の増加(178百万円)によるものであります。
純資産は前事業年度末比164百万円減の6,324百万円となりました。これは主に利益剰余金の減少(115百万円)によるものであります。なお、自己資本比率は33.4%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第1四半期会計期間において、特記すべき事項はありません。