当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により大きな混乱が生じました。日本国内では、4月の緊急事態宣言による外出自粛などの影響もあり、景気は急速に悪化しました。また、海外においても世界中の主要都市でロックダウンが行われるなど新型コロナウイルス感染症により経済活動は大きく抑制され、当社グループの一部の海外拠点でも、売上高が前年同月比で半減するなど少なからぬ影響を受けました。
当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界におきましては、当社の主要ユーザーである自動車業界で、安全性試験、環境試験関連に引き続き設備投資のニーズがありますが、新型コロナウイルス感染症の影響で、販売台数が急速に落ち込むほか、工場の一時操業休止もあり、新たな設備投資には慎重な姿勢が見られるなど厳しい状況となりました。また、電機業界も同様に、好調だった業績に陰りが見られるようになりました。
このような状況のもと、当社グループでは、従業員並びに関係者の皆さまの安全確保のため、テレワークやリモート営業といった新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じつつ、国内・海外の幅広い営業拠点網を活用して、重点市場である自動車業界や電機業界の関連市場を中心に積極的なソリューション営業活動を展開いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は15,897百万円(前年同四半期比18.0%減)となりました。前期に行った本社の移転により賃借料他の経費削減が図られたことやテレワークやリモート営業の活用で旅費交通費他の削減が進み、ある程度減収分を補うことが出来ましたが、営業利益は87百万円(前年同四半期比280百万円減)となりました。また、経常利益は132百万円(前年同四半期比247百万円減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は24百万円(前年同四半期比192百万円減)となりました。
日本におきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により大きな混乱が生じ、4月の緊急事態宣言による外出自粛などの影響もあり、景気は急速に悪化しました。
当社グループが属する電子計測器、電源機器、環境試験機器等の業界におきましては、当社の主要ユーザーである自動車業界で、安全性試験、環境試験関連に引き続き設備投資のニーズがありますが、新型コロナウイルス感染症の影響で、販売台数が急速に落ち込むほか、工場の一時操業休止もあり、新たな設備投資には慎重な姿勢が見られるなど厳しい状況となりました。また、電機業界も同様に、好調だった業績に陰りが見られるようになりました。
このような状況のもと、当社グループでは、国内・海外の幅広い営業拠点網を活用して、こうした関連市場を中心に積極的なソリューション営業活動を展開いたしました。
その結果、売上高は13,051百万円(前年同四半期比22.6%減)となり、セグメント利益は325百万円(前年同四半期は526百万円)となりました。
中国は、新型コロナウイルス感染症の影響が最初に出たセグメントであり、当社グループの主要ユーザーである自動車業界や電機業界で、設備投資が若干停滞しました。受託試験を請負う子会社である電計科技研発(上海)股份有限公司では、移動制限のため試験場を稼働出来ない時期もあり、売上面で苦戦いたしました。
その結果、売上高は2,395百万円(前年同四半期比14.4%減)となり、セグメント利益は0百万円(前年同四半期は66百万円)となりました。
その他の地域では、新型コロナウイルス感染症の影響でインド、フィリピン、マレーシアなどで都市封鎖が行われるなどの混乱がありましたが、前期からの継続案件もあり、ほぼ前年同期並みの実績となりました。
その結果、売上高は1,056百万円(前年同四半期比0.0%減)となり、セグメント利益は35百万円(前年同四半期は61百万円)となりました。
(参考)
海外売上高
前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
(注) 1 海外売上高における国又は地域は、販売先(市場)を基準としているため、当社及び連結子会社の日本以外
の国又は地域における売上高であります。
2 「その他」の区分に属する主な国又は地域
その他・・・タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、
インド、アメリカ
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(注) 1 海外売上高における国又は地域は、販売先(市場)を基準としているため、当社及び連結子会社の日本以外
の国又は地域における売上高であります。
2 「その他」の区分に属する主な国又は地域
その他・・・タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、
インド、アメリカ
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,930百万円減少し、50,044百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2,050百万円減少し、43,231百万円となりました。現金及び預金が1,085百万円、電子記録債権が1,757百万円増加いたしましたが、受取手形及び売掛金が5,473百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて120百万円増加し、6,812百万円となりました。土地が135百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,843百万円減少し、27,016百万円となりました。短期借入金が3,187百万円増加いたしましたが、支払手形及び買掛金が5,609百万円、未払法人税等が234百万円減少したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて189百万円減少し、2,942百万円となりました。長期借入金が179百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて102百万円増加し、20,085百万円となりました。利益剰余金が211百万円減少いたしましたが、資本剰余金が90百万円、非支配株主持分が246百万円増加したこと等によるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。