当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績に関する定性的情報・業績の概況
当第2四半期累計期間における我が国の経済は、海外での貿易政策等の推移に注視する必要が生じてきているものの、新興国を含む世界経済全体の穏やかな景気回復が続き、国内企業の業況等も好調を持続し、国内消費の回復も穏やかに継続するなかで、第2四半期累計期間末を迎えました。
このような環境の下、当社の主要商材である牛肉につきましては、外食産業向けに順調に販売できたものの、畜肉調製品の販売が低調に推移したことから取扱数量・売上高とも減少し、鶏肉につきましても、ブラジル・タイからの輸入量が増加し、国内相場の下落が続いたことから取扱数量・売上高とも減少しました。加工食品につきましては、タイ産を中心に外食産業向けに堅調に推移し取扱数量・売上高とも増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間における売上高は99億21百万円(前年同四半期累計期間比 8.0%減)、営業利益7百万円(前年同四半期累計期間比 96.5%減)、経常損失37百万円(前年同四半期累計期間は 経常利益1億94百万円)、四半期純損失38百万円(前年同四半期累計期間は四半期純利益1億75百万円)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
(食料1部)
牛肉につきましては、外食産業向けに順調に販売できたことから取扱数量・売上高とも増加しましたが、ハム・ソーセージの原材料となる畜肉調製品につきましてメーカー向け販売が低調に推移したことから取扱数量・売上高とも減少しました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、20億82百万円(前年同四半期累計期間比15.9%減)となりました。
(食料2部)
鶏肉につきましては、ブラジル・タイからの輸入量増加による国内在庫の積み増しが続き、過剰感から販売価格が下落がする中での営業となりましたことから取扱数量・売上高とも減少しました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、27億23百万円(前年同四半期累計期間比23.7%減)となりました。
(総合食品部)
畜肉等の加工食品につきましては、タイ産加工食品の外食産業向け販売は堅調に推移し、中国産加工食品につきましても需要が伸び始めてきていることから、加工食品全体として取扱数量・売上高とも増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、16億73百万円(前年同四半期累計期間比14.8%増)となりました。
(営業開拓部)
中国向け車輌部品・エンジンにつきましては、日本製への信頼から根強い需要があり、順調な引き合いに対応し続けたことから取扱数量・売上高とも増加しました。農産品につきましては、緑豆等の販売は順調に推移したものの大豆は価格が低迷したこと、玄蕎麦につきましても、顧客であるメーカーの生産が低調に推移したことから取扱数量・売上高とも減少しました。化学品につきましては、販路も安定し、仕入先との連携も良好に機能し、韓国向けスマートフォン用塗料、その他海外向け塗料原料の販売が順調に推移したことから取扱数量・売上高とも順調に推移しました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、21億89百万円(前年同四半期累計期間比29.6%増)となりました。
(生活産業部)
豚肉及び加工食品につきましては、加工食品ではコンビニ向けの韓国産のフランクフルトソーセージやメキシコ産のスライスカット豚肉等の販売は順調に推移したものの、スペイン産豚肉の輸入につきましては、価格等を考慮して年末時の現地からの船積を控えた対応の影響と、中国の需要が増えたことによる現地生産遅れとヨーロッパ海路の輸送コンテナ不足等の影響で、取扱数量・売上高とも減少しました。
この結果、当第2四半期累計期間での売上高は、12億53百万円(前年同四半期累計期間比21.4%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ、11億65百万円増加し、33億40百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、14億43百万円(前年同四半期累計期間は1億67百万円の使用)となりました。これは主に、売上債権の減少(11億70百万円)、たな卸資産の減少(7億22百万円)等の収入に対し、税引前四半期純損失(△37百万円)、仕入債務の減少(1億56百万円)、未払費用の減少(2億77百万円)等の支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、4百万円(前年同四半期累計期間は0百万円の獲得)となりました。これは主に、投資事業組合からの分配による収入(1百万円)等に対し、無形固定資産の取得による支出(6百万円)によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、2億71百万円(前年同四半期累計期間は1億53百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純減(2億60百万円)によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)仕入、受注及び販売の状況
①商品仕入実績
当第2四半期累計期間の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
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セグメントの名称 |
前第2四半期累計期間 自 平成28年10月1日 至 平成29年3月31日 |
当第2四半期累計期間 自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日 |
前年同四半期増減 |
|
|
金額(千円) |
金額(千円) |
金額(千円) |
比率(%) |
|
|
食料1部 |
2,432,385 |
1,586,969 |
△845,416 |
△34.7 |
|
食料2部 |
3,140,754 |
2,299,804 |
△840,949 |
△26.7 |
|
総合食品部 |
1,423,367 |
1,619,431 |
196,064 |
13.7 |
|
営業開拓部 |
1,726,935 |
2,126,465 |
399,529 |
23.1 |
|
生活産業部 |
1,493,571 |
1,253,553 |
△240,017 |
△16.0 |
|
合計 |
10,217,014 |
8,886,224 |
△1,330,789 |
△13.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注状況
当第2四半期累計期間の受注状況をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
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セグメントの名称 |
受注高 |
前年同四半期比 (%) |
受注残高 |
前年同四半期比 (%) |
|
食料1部 |
2,010,506 |
71.7 |
429,624 |
63.9 |
|
食料2部 |
2,318,449 |
70.6 |
563,000 |
105.3 |
|
総合食品部 |
1,695,638 |
63.8 |
952,000 |
44.8 |
|
営業開拓部 |
3,580,819 |
127.8 |
2,192,499 |
139.0 |
|
生活産業部 |
1,330,131 |
87.4 |
138,860 |
46.3 |
|
合計 |
10,935,546 |
83.7 |
4,275,983 |
82.1 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第2四半期累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
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セグメントの名称 |
前第2四半期累計期間 自 平成28年10月1日 至 平成29年3月31日 |
当第2四半期累計期間 自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日 |
前年同四半期増減 |
|
|
金額(千円) |
金額(千円) |
金額(千円) |
比率(%) |
|
|
食料1部 |
2,479,300 |
2,082,682 |
△396,618 |
△15.9 |
|
食料2部 |
3,570,595 |
2,723,027 |
△847,567 |
△23.7 |
|
総合食品部 |
1,456,878 |
1,673,638 |
216,760 |
14.8 |
|
営業開拓部 |
1,688,785 |
2,189,284 |
500,498 |
29.6 |
|
生活産業部 |
1,595,467 |
1,253,275 |
△342,192 |
△21.4 |
|
合計 |
10,791,028 |
9,921,909 |
△869,118 |
△8.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。