1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………7
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………8
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………10
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりなど、先行き不透明な状況が継続しました。
こうした環境において、当社はメーカー事業と流通事業を併せ持つユニークな業態を活かしています。これを支える事業基盤をグローバルで進化させ、顧客の確実短納期ニーズに応えることで世界の製造業を中心とした自動化関連産業に貢献しています。これまで当社が築いてきたIT、生産、物流の強固な事業基盤やグローバル拠点網を活用しながら、新商品・新サービスを含む新事業開発を継続し、顧客の需要を的確に捉えることに努めました。
これにより、当社グループは、AI関連投資を背景として拡大したデータセンターおよび半導体関連向け需要に加え、主要顧客産業である自動車関連の一部に見られた需要の持ち直しを取り込みました。
この結果、連結売上高は131,440百万円(前年同期比32.3%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は17,837百万円(前年同期比85.3%増)、経常利益は17,830百万円(前年同期比73.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11,703百万円(前年同期比62.1%増)となりました。
・報告セグメントの業績
①FA事業
FA事業は、グローバルで設備投資需要の回復基調を的確に捉えたほか、データセンター関連需要の取り込みに加え、Fictiv、エコノミーシリーズ、D-JIT、meviy等のデジタルモデル施策が業績を牽引したことにより、売上高は51,555百万円(前年同期比53.6%増)、営業利益は8,130百万円(前年同期比107.3%増)となりました。
②金型部品事業
金型部品事業を取り巻く環境は、地域により濃淡が見られたものの、総じて堅調に推移しました。この結果、売上高は24,205百万円(前年同期比14.9%増)、営業利益においては2,931百万円(前年同期比38.5%増)となりました。
③VONA事業
VONA事業は、ミスミブランド以外の他社製品も含めた製造・自動化関連設備部品、MRO(消耗品)等間接材を販売するミスミグループの流通事業です。欧州を除く全地域が二桁成長で伸長し、増収効果に加え収益性が改善したことにより、売上高は55,679百万円(前年同期比24.5%増)、営業利益は6,776百万円(前年同期比88.8%増)となりました。
①資産、負債及び純資産の状況に関する分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ8,941百万円(+1.9%)増加し、473,910百万円となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金、原材料及び貯蔵品の増加により流動資産が10,244百万円(+3.5%)増加した一方で、投資その他の資産が1,167百万円(△5.2%)減少したことによるものです。
総負債は、前連結会計年度末と比べ4,492百万円(+5.4%)増加し、86,952百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金、その他の流動負債等が増加した一方で、賞与引当金の減少により流動負債が4,179百万円(+6.4%)増加したこと、固定負債が313百万円(+1.8%)増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末と比べ4,448百万円(+1.2%)増加し、386,957百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が増加した一方で、自己株式の取得により株主資本が減少したため株主資本が1,610百万円(△0.5%)減少したこと、および為替換算調整勘定等のその他の包括利益累計額が6,100百万円(+8.7%)増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度の81.7%から81.1%となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末と比べ312百万円減少し、103,890百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、11,302百万円の純収入となりました(前年同期は4,859百万円の純収入)。この主な内訳は、税金等調整前四半期純利益が17,709百万円、減価償却費が4,799百万円、賞与引当金の減少額が2,193百万円、売上債権の増加額が2,825百万円、法人税等の支払額が3,290百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、90百万円の純支出となりました(前年同期は30,029百万円の純支出)。この主な内訳は、固定資産の取得による支出が3,866百万円、定期預金の預入による支出が2,060百万円、定期預金の払戻による収入が6,315百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、14,068百万円の純支出となりました(前年同期は10,272百万円の純支出)。この主な内訳は、自己株式の取得による支出が4,157百万円、配当金の支払額が9,262百万円であります。
2027年3月期の連結業績予想については、地政学リスクをはじめとした不透明な状況が続く一方、Fictiv、エコノミーシリーズ、D-JIT、meviy等のデジタルモデル施策の効果が想定を上回るペースで発現・継続していることに加え、データセンターおよび半導体関連投資を背景とした需要の拡大を反映し、以下のとおり修正いたします。
なお、今後事業環境の変化等により、本業績予想を修正すべき事象が生じた際には速やかにお知らせいたします。
(2026年7月1日から2027年3月31日までの期間における平均為替レートについては、米ドル:155.0円、ユーロ:182.0円、人民元:22.5円を前提としております。)
[2027年3月期 第2四半期 (中間期) (2026年4月1日~2026年9月30日) 連結業績予想]
[2027年3月期 通期 (2026年4月1日~2027年3月31日) 連結業績予想]
配当予想につきましては、本日公表いたしました「連結業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」のとおりです。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
当社は、2026年4月30日開催の取締役会決議に基づき、当第1四半期連結累計期間に自己株式1,126,100株の取得を行っております。この結果、当第1四半期連結累計期間において、自己株式が4,157百万円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が56,549百万円となっております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
※ セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
前第1四半期連結累計期間において、Fictiv Inc.およびその子会社7社を買収いたしました。これに伴い、FA事業セグメントにおいて、のれんが41,992百万円増加しております。
なお、当該のれんの金額は、前連結会計年度において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映されております。
当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
※1 セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
※2 セグメント利益にFictiv Inc.買収にかかるのれんの償却額および無形固定資産の償却費を加算した利益
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(補足情報)
前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
地域に関する情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
(注) 売上高は当社グループの本邦と本邦以外の国又は地域における売上高であります。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)
地域に関する情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
(注) 売上高は当社グループの本邦と本邦以外の国又は地域における売上高であります。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)