1【提出理由】

 当社単体決算において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が生じましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき提出するものです。

 

 

2【報告内容】

(1)当該事象の発生年月日

2025年7月4日

 

(2)当該事象の内容

 当社の100%子会社であるソフトバンクグループジャパン株式会社が、2025年7月4日、剰余金の配当について以下のとおり決定しました。

配当金総額:623,897百万円

効力発生日:2025年7月7日

配当原資:利益剰余金

 

(3)当該事象の損益に与える影響額

 当該配当の効力発生に伴い、当社は、2026年3月期(2026年3月31日に終了する12カ月間)の単体決算において6,239億円を関係会社受取配当金として営業収益に計上する見込みです。当該配当は子会社からの配当であるため、連結業績に与える影響はありません。

 

(注)当社の単体決算は、日本基準に基づいて作成しています。

 

 

以 上