1【提出理由】

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等に関し、異動が生じましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)  異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称

 東邦監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

 あかり監査法人

 

(2)  異動の年月日

 2024年3月15日(定時株主総会開催予定日)

 

(3)  退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日

 2019年3月15日

 

(4)  退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人でありますあかり監査法人は、2024年3月15日開催予定の第66回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。現在の会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、会計監査人を変更することにより、新たな視点での監査が期待できること、また今後監査費用の上昇が見込まれることを考慮し、当社の事業規模に見合った監査対応と監査費用の相当性を総合的に判断した結果、東邦監査法人を新たな会計監査人として選任するものであります。

 

(6) (5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する公認会計士の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

妥当であるとの回答を得ております。