2024年5月13日に提出いたしました第48期第1四半期(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)四半期報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
訂正の理由は、以下の通りです。
当社は従業員の退職給付に備えるため、当四半期会計期間末の退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき簡便法により投資その他の資産に区分される前払年金費用及び販売費及び一般管理費に区分される退職給付費用を計算しております。2024年12月期第1四半期において、年金資産時価評価の誤りにより前払年金費用が過少となり退職給付費用が過大となっていることが判明したためこれを訂正いたしました。この結果、第1四半期営業利益及び経常利益が99,780千円増加いたしましたが法人税等が32,760千円増加したため四半期純利益につきましては67,020千円の増加となりました。
なお、訂正後の四半期財務諸表につきましては、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けており、 四半期レビュー報告書を添付しております。
第一部 企業情報
第1 企業の概況
1 主要な経営指標等の推移
第2 事業の状況
2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
第4 経理の状況
2.監査証明について
1 四半期財務諸表
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
注記事項
(1株当たり情報)
訂正箇所は を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから、上記の訂正事項については、訂正後のみを記載しております。