当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
技術援助契約
当第3四半期連結会計期間において、新たな経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
なお、当第3四半期連結会計期間において、契約期間が満了し再契約された経営上の重要な契約等は以下のとおりであります。
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相手先 |
契約品目及び内容 |
契約発効日 |
契約期間 |
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株式会社資生堂 |
資生堂ビューティークリエーションセンターの監修による医療従事者・介護従事者・その他医療関連従事者および患者向けユニフォーム「ブライトデイズ」ブランドの共同開発に関する契約 |
平成29年6月1日 |
自 平成29年6月1日 至 平成30年5月31日 (注)
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(注)平成30年6月1日に契約内容の一部を変更し再契約しております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、政府による経済政策や日本銀行の金融政策を背景に、企業業績や雇用情勢が穏やかに回復しているものの、米国政権の経済政策や不安定な国際情勢により、先行きは不透明な状態で推移しております。
医療・介護を取り巻く環境としましては、今年度は6年に一度の診療報酬、介護報酬の同時改定の年にあたり、診療報酬が△0.9%、介護報酬が+0.54%の改定率で4月より実施されました。社会保障費の伸びを5,000億円増に抑制する政府指針に基づき診療報酬はマイナス改定であったものの、本体部分は前回を上回る0.55%のプラス改定となったことから医療業界の受け止め方は総じて穏やかであったように見受けられます。しかしながら、同時改定による医療と介護の垣根を越えた制度改革においては介護医療院が新設されるなどの大きな変革もあり、多少の混乱もあったかと思われます。
このような状況のもと、当社グループ(当社及び連結子会社)は、同時改定での混乱による月ズレの影響及び前年同期の伸び率も高かったこともあり、当第3四半期連結会計期間においては全体的に厳しかったものの、当第3四半期連結累計期間の売上高は過去最高を達成いたしました。
売上高総利益率は、円高時の先物予約減少に伴い、原価為替レートの円安進行による海外生産費用額の増加や国内での人手不足による人件費高騰による原価上昇を受けましたが、当第3四半期連結会計期間には遅れていた海外生産移管品の入庫を受け第2四半期連結累計期間比0.2ポイントアップの47.0%となり、回復傾向にあります。
営業外収支といたしましては、前第3四半期連結累計期間に45百万円の為替差益を計上しましたが、当第3四半期連結累計期間は2百万円の為替差損を計上いたしました。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては134億77百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は42億15百万円(同2.0%減)、経常利益は42億72百万円(同2.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億47百万円(同2.2%減)を計上いたしました。
当社グループの事業は、メディカルウェア等の製造・販売の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億31百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設等の計画は、次のとおりであります。
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会社名 事業所名 |
所在地 |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達方法 |
着工及び完了予定年月 |
完成後の増加能力等 |
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総額 (千円) |
既支払額 (千円) |
着工 |
完了 |
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当社 (仮称)ソーイングセンター |
秋田県 大仙市 |
縫製工場の新設 |
799,261 |
489,711 |
自己資金 |
平成29年12月 |
平成30年7月 |
(注2) |
(注)1.金額には消費税等は含めておりません。
2.老朽化した2工場を統合し新設するもので、また生産品種が多種多様のため、合理的な算定が困難なことにより記載しておりません。