当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの営業基盤である南九州の経済は、雇用・所得環境の改善が続いているものの、個人消費は総じて力強さに欠ける動きが継続しております。また、人口減少による消費マーケットの縮小や人手不足を背景とした人件費や物流費が上昇するなど、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中で当社グループは、主力のエネルギー関連商品の販売シェアの拡大に向け、法人顧客の新規開拓や既存顧客に対する増販活動に注力するとともに、既存店舗の活性化等を目的とした店舗リニューアルを進めております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は140億13百万円(前年同四半期比1.8%増)、経常利益は3億34百万円(前年同四半期比60.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億25百万円(前年同四半期比79.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
「エネルギー」セグメントの石油部門では、主に小口需要家の開拓に努めました。また、4月から広域法人営業課を新設し、法人向けのビジネスカード等の新規取引先の開拓を図るなど、販路の拡大と数量の増加に取組んでおります。
ガス部門では、訪問活動による新規顧客の開拓やガス関連商品の提案、住設機器の展示会等を実施するなど、お客様との関係強化に努めるとともに、昨年から販売エリアごとに順次設置を進めているLPガスの集中監視システムの導入による業務の効率化とIoTを活用した様々なサービスの実現に向けて取組んでおります。
以上の結果、売上高は110億14百万円(前年同四半期比0.7%増)、セグメント利益(営業利益)は2億23百万円(前年同四半期比10.4%増)となりました。
「ライフスタイル」セグメントのカルチャー部門では、ブックスミスミ人吉店において売場の改装を行い、書籍と文具の販売促進を図りました。また、オプシアミスミにおいては、SNSによる情報発信を強化するとともに、misumi STOREと連携し、Apple製品を利用した「プログラミング学習」の体験型イベントを実施するなど、集客アップを図りました。
自動車部門では、出張展示会の開催による集客を図り、新車販売の増販に努めるとともに、プジョー車の告知を積極的に進めることに注力し、収益確保に努めました。
ホームライフ部門では、鹿児島市吉野地区に建築したモデルハウスの合同展示会を開催し、新規受注の獲得を図りました。
以上の結果、売上高は16億74百万円(前年同四半期比2.5%増)、セグメント利益(営業利益)は56百万円(前年同四半期比34.8%増)となりました。
「フード&ビバレッジ」セグメントの外食部門では、主力形態であるKFCにおいて、大型商業施設に出店しているKFC光の森店(熊本県菊池郡菊陽町)の売場をフードコート内に移転し、6月にリニューアルオープンするとともに、全業態においてコスト管理とオペレーション力の強化に努めました。
以上の結果、売上高は13億25百万円(前年同四半期比10.7%増)、セグメント利益(営業利益)は1億14百万円(前年同四半期比163.9%増)となりました。
(上記金額には、消費税等は含まれておりません。)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて8億12百万円増加し、364億86百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が減少する一方、現金及び預金や無形固定資産が増加したこと等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて6億18百万円増加し、195億94百万円となりました。これは主に、買掛金が減少する一方、借入金や賞与引当金が増加したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて1億94百万円増加し、168億91百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金や利益剰余金が増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。