第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済政策や各種政策の効果により、緩やかな回復基調で推移しておりますが、中国を始めとする新興国の成長鈍化やヨーロッパ・中東の情勢不安により為替相場や株式市場が大きく変動し、先行きが不透明な状況であります。

小売業界におきましては、少子高齢化の急速な進展や労働環境の変化による人員不足、同業他社のほか業態を超えた企業間競争の激化等により、経営環境は厳しさを増しております。

このような経営環境の中、既存店の活性策として、平成28年6月に高木店を改装しました。この改装では、焼きたてパンを提供するベイカリーコーナー及びお客様がくつろげるイートインコーナーを新設し、また惣菜メニューの拡充と、提供するタイミングにこだわりました。

当第1四半期連結累計期間の業績は、前第1四半期連結累計期間以後に出店した西南部店、小矢部店の影響等により、営業収益18,775百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益703百万円(前年同期比5.6%増)、経常利益796百万円(前年同期比8.7%増)となりましたが、保有する銀行株式の投資有価証券評価損241百万円の計上により親会社株主に帰属する四半期純利益295百万円(前年同期比40.6%減)となりました。

当社グループは、第50期を迎え、当連結会計年度を初年度とする新たな中期経営計画をスタートさせました。激化する競争環境の中、企業を成長させ企業価値を高めるために「アルビスブランドの確立」を経営方針に掲げ、お客様の認知度・信頼度を高める取組みとして、3つの重点施策(①お客様満足度の向上、②従業員の活躍と成長を促す仕組み作り、③成長基盤の構築)を柱とし、5つの戦略(①店舗戦略、②商品戦略、③顧客戦略、④人材戦略、⑤基盤戦略)を実行してまいります。

また、上記施策と合わせ、平成28年7月に布瀬店(旧富山南店)の建替えオープンを実施し、平成28年秋に高原町店(旧グリーンプラザ店)と明倫通り店(旧野々市店)の建替えオープンを計画しているほか、数店舗の改装を計画しております。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 該当事項はありません。