当社グループは、今回のコロナ禍だけでなく、どのような環境下においても、「開発型ビジネスモデル」
と「卸売型ビジネスモデル」の併用によって、顧客の求める商品をスピーディーかつ安定的に市場に提供す
る組織体制と財務基盤を持ち合わせており、それが今後の継続的な成長基盤として、企業価値の向上を図っ
ております。
その上で、第2四半期累計期間までの業績動向を踏まえ、2020年10月30日に通期業績予想の修正を公表
いたしましたが、第3四半期累計期間の業績についても、開発型ビジネスモデルにおいて、LED照明にサ
ーキュレーター機能を組み合わせた「サーキュライト」シリーズが、快適な空間づくりや換気による感染症
対策の効果もあり引き続き好調なほか、2020年11月に発売した「猫舌専科タンブラー」がメディアやSN
Sで話題となり店頭で品薄状態が続くなど、他社にない切り口の企画・開発商品が好調に推移しました。
また 、トップシェアを確保している氷かき器やスチールラックに加え、こびりつきにくい性能で人気の
フライパン「evercook(エバークック)」などが、ウィズコロナ時代の巣ごもり需要やテレワーク
需要を受け、好調に推移しました。
卸売型ビジネスモデルでは、宅配おせちが、年末年始の帰省・旅行控えもあり好調な販売となったほか、
スポット販売を中心とした日用品雑貨関連では、当社グループの持つ幅広い仕入先・得意先のネットワーク
を活かしたスピーディーな調達・販売により、除菌スプレーやマスク、衛生用のビニール手袋など衛生関連
商品の販売が好調に推移しました。
それらの結果を踏まえ、連結・個別ともに各利益が前回予想を上回る見通しとなりました。
(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した予想であります。
従いまして、実際の業績は様々な要因によりこれらの予測数値と異なる可能性があります。
なお、新型コロナウイルス感染症による業績への影響について、当社において、今後の感染拡大状況を予測
することは困難であることから、2021年1月現在の状況から大きな変化がないことを前提として、予想して
おります。