文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国際情勢の不安定感はあるものの、海外経済の緩やかな回復により輸出や生産が増加傾向で推移し、雇用情勢の改善などを背景に個人消費が持ち直しているなど、全体として景気は緩やかな回復基調が続きました。
このような状況のもと、当社グループは、「エネルギーのベストミックス」をモットーに、LPガス・石油類・電力小売・太陽光発電・リフォーム・保険等、地域密着型生活関連総合商社として、お客様のニーズにお応えする総合的な提案営業を積極的に展開してまいりました。特に電力小売事業につきましては、小売電気事業者として「サンリンでんき」の名称で電力の販売を強力に推進し、LPガスとのセット販売を含めお客様への幅広い提案に努めております。
当第3四半期連結累計期間の業績は、暖房需要等による灯油及びLPガスの販売数量の増加、電力小売新規契約件数の増加等により、売上高は18,828百万円(前年同四半期比6.4%増)となりました。
利益面につきましては、石油類及びLPガスの仕入価格の変動による棚卸影響から売上原価が増大したこと等により、営業利益は341百万円(前年同四半期比28.2%減)、経常利益は475百万円(前年同四半期比21.9%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は426百万円(前年同四半期比4.8%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①エネルギー関連事業
エネルギー関連事業につきましては、仕入価格に連動して販売価格も上昇いたしました。さらに、「サンリンでんき」では、既存のお客様との訪問面談を重点的に行った結果、件数を伸ばすことができました。これらの影響によりまして、エネルギー関連事業における売上高は17,056百万円(前年同四半期比11.7%増)となりました。
②製氷事業・青果事業・不動産事業及びその他
製氷事業における売上高は229百万円(前年同四半期比2.7%増)、青果事業における売上高は1,181百万円(前年同四半期比24.1%減)となり、不動産事業における売上高は89百万円(前年同四半期比63.9%減)となりました。その他の事業の売上高は271百万円(前年同四半期比31.7%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。