第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の影響により特に製造業を中心として業績の悪化基調が強まり、各指標も悪化傾向となったことから、景気の不透明感が一層強まる状況となりました。

 当社グループ関連のエネルギー業界につきましては、原油価格が米中貿易摩擦に加えイラン情勢の不透明化の影響等により、価格変動の激しい状況が続いております。

 このような状況のもと、当社グループは、引き続き「エネルギーのベストミックス」を基本に、LPガス・石油類・電力小売・太陽光発電・リフォーム・保険等、地域密着型生活関連総合商社として、お客様のニーズにお応えする総合的な提案営業を積極的に展開してまいりました。

 当第1四半期連結累計期間の業績は、春先に寒い日が多く長野県内の平均気温が低めに推移したこと等によりLPガス及び灯油の販売数量が増加しました。また、電力小売新規契約件数も増加したことから、売上高は6,296百万円(前年同四半期比9.7%増)となりました。

 利益面におきましては、LPガス及び石油類の適正価格を確保できたこと等により、営業利益は290百万円(前年同四半期比72.5%増)、経常利益は376百万円(前年同四半期比64.3%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、258百万円(前年同四半期比86.8%増)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

①エネルギー関連事業

 エネルギー関連事業につきましては、販売数量・販売価格とも前年度を上回って推移いたしました。また、小売電気事業である「サンリンでんき」では、強力に営業推進を行った結果、件数を伸ばすことができました。これらの影響によりまして、エネルギー関連事業における売上高は5,827百万円(前年同四半期比9.1%増)となりました。

②製氷事業・青果事業・不動産事業及びその他

製氷事業における売上高は70百万円(前年同四半期比7.8%減)、青果事業における売上高は203百万円(前年同四半期比1.4%減)となりました。不動産事業における売上高は82百万円(前年同四半期は0百万円)、その他の事業における売上高は112百万円(前年同四半期比1.8%減)となりました。

 

(2)財政状態の状況

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末比919百万円減少し、23,281百万円となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金の減少1,003百万円等によるものであります。

 負債は、前連結会計年度末比871百万円減少し、6,876百万円となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金の減少594百万円、未払法人税等の減少259百万円等によるものであります。

 純資産は、その他有価証券評価差額金の減少等により前連結会計年度末比47百万円減少し、16,404百万円となりました。この結果、自己資本比率は70.3%となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。