第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経営成績

当第1四半期連結累計期間におきましては、学校向け設備家具案件の価格競争が激化したものの、エレクトロニクス関連市場を中心とした産業用機器の販売が前期からの好調を維持したため、グループ全体の売上高並びに各利益はともに前年実績を上回りました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高18億99百万円(前年同期比13.2%増)、営業利益1億88百万円(同24.9%増)、経常利益1億93百万円(同24.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億18百万円(同32.0%増)となりました。

セグメントの経営成績は次のとおりであります。

① 理科学機器設備

学校校舎改修工事に伴う実習台や収納戸棚類は、受注面では前年の実績を堅持したものの、価格競争の激化から利益を確保するに至らず、売上高は8億26百万円(前年同期比7.2%増)、セグメント利益は20百万円(同43.0%減)となりました。

② 保健医科機器 

AEDの新規並びに買換え需要に対する取組みが一定の効果を上げ、売上高は4億61百万円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益は69百万円(同11.1%増)となりました。

③ 産業用機器

国内の半導体製造企業向けを中心に保温・加熱用電気ヒーターの販売が大きく伸張したほか、東アジアにおける環境試験装置の需要が大幅に増加したため、売上高は6億10百万円(前年同期比32.8%増)、セグメント利益は1億1百万円(同83.1%増)となりました。

(2) 財政状態

当第1四半期連結会計期間末の総資産は138億11百万円となり、前連結会計年度末に比べて6億71百万円減少しました。これは主に、現金及び預金が3億90百万円、受取手形及び売掛金が4億51百万円減少したこと等によるものであります。負債は33億95百万円となり、前連結会計年度末に比べて4億27百万円減少しました。これは主に、未払金が1億9百万円、未払法人税等が2億24百万円、賞与引当金が1億89百万円減少したこと等によるものであります。純資産は前連結会計年度末に比べて2億44百万円減少し104億15百万円となり、自己資本比率は72.5%となりました。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、38,990千円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。