当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」に記載の通りであります。
当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、感染対策商品の需要が引き続き好調だったことに加え、エレクトロニクス関連市場向けの売上が伸長したため、売上高50億66百万円(前年同期比12.7%増)、営業利益8億13百万円(同12.4%増)、経常利益8億25百万円(同11.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億24百万円(同14.7%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 理科学機器設備
改修工事に伴う学校家具類の売上は前年実績を下回り低調に推移したものの、国内外において滅菌機の売上が好調を維持したため、売上高は23億41百万円(前年同期比4.8%増)、セグメント利益は3億46百万円(同1.5%増)となりました。
② 保健医科機器
昨年度から続く新型コロナウイルス感染症対策費の補正予算により感染対策商品の受注が好調だったことや、AED等救急資機材関連商品が昨年の緊急事態宣言の影響による売上の落ち込みから回復したため、売上高は14億70百万円(前年同期比21.1%増)、セグメント利益は2億97百万円(同23.0%増)となりました。
③ 産業用機器
半導体業界の設備投資によりエレクトロニクス関連の受注が増加したことに加え、東アジア地域において環境試験装置の需要が伸びたため、売上高は12億54百万円(前年同期比19.5%増)、セグメント利益は1億80百万円(同16.4%増)となりました。
(2) 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は164億37百万円となり、前連結会計年度末に比べて26百万円減少しました。これは主に、商品及び製品が2億95百万円、原材料及び貯蔵品が1億13百万円増加した一方、現金及び預金が3億82百万円、電子記録債権が87百万円減少したこと等によるものであります。負債は42億7百万円となり、前連結会計年度末に比べて82百万円減少しました。これは主に、電子記録債務が4億93百万円増加した一方、未払法人税等が2億66百万円、支払手形及び買掛金が1億58百万円、賞与引当金が1億47百万円減少したこと等によるものであります。純資産は前連結会計年度末に比べて56百万円増加し122億30百万円となり、自己資本比率は70.95%となりました。
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3億82百万円減少し、59億16百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、1億15百万円(前年同四半期は6億2百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額4億67百万円、棚卸資産の増加額4億41百万円、賞与引当金の減少額1億47百万円があった一方、税金等調整前四半期純利益が8億24百万円、仕入債務の増加額3億29百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により獲得した資金は、26百万円(前年同四半期は1億17百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出19百万円があった一方、有価証券及び投資有価証券の償還による収入50百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、5億24百万円(前年同四半期は3億72百万円の使用)となりました。これは配当金の支払額5億24百万円があったこと等によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動金額は、87,375千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。