【注記事項】

(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

  その他有価証券

  (1) 時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法による原価法により算定)

  (2) 時価のないもの

移動平均法による原価法

 

2.デリバティブの評価基準及び評価方法

  時価法

 

3.たな卸資産の評価基準及び評価方法

  (1) 商品

移動平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

  (2) 貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

 

4.固定資産の減価償却の方法

  (1) 有形固定資産(リース資産を除く)

      定率法

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物                3~50年

工具、器具及び備品  2~15年

  (2) 無形固定資産(リース資産除く)

      定額法

なお、自社利用ソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

  (3) リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

  (4) 長期前払費用

      定額法

 

5.引当金の計上基準

  (1) 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

  (2) 返品調整引当金

将来予想される売上返品による損失に備えるため、過去の返品実績を勘案し返品見込額を見積り、その売上総利益額を計上しております。

  (3) 店舗閉鎖損失引当金

翌期に閉店することが確定した店舗について、今後発生が見込まれる店舗閉鎖損失に備えるため、当該見込額を計上しております。

 

  (4) 退職給付引当金

業員の退職金の支給に備えるため、当社では簡便法を適用しており自己都合退職による期末要支給額から、中小企業退職金共済制度による給付相当額を控除後の金額を計上しております。

  (5) 賞与引当金

業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。

 

6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引出可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等の会計処理

税抜方式によっております。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

 

(2) 適用予定日

2022年11月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額は、現時点では評価中であります。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。

企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまでわが国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。

 

(2) 適用予定日

2022年11月期の期首より適用予定であります。

 

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「時価の算定に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額は、現時点で未定であります。

 

・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)が2003年に公表した国際会計基準(IAS)第1号「財務諸表の表示」(以下「IAS 第1号」)第125項において開示が求められている「見積りの不確実性の発生要因」について、財務諸表利用者にとって有用性が高い情報として日本基準においても注記情報として開示を求めることを検討するよう要望が寄せられ、企業会計基準委員会において、会計上の見積りの開示に関する会計基準(以下「本会計基準」)が開発され、公表されたものです。

企業会計基準委員会の本会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、個々の注記を拡充するのではなく、原則(開示目的)を示したうえで、具体的な開示内容は企業が開示目的に照らして判断することとされ、開発にあたっては、IAS第1号第125項の定めを参考とすることとしたものです。

 

(2) 適用予定日

2021年11月期の年度末より適用予定であります。

 

・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実について検討することが提言されたことを受け、企業会計基準委員会において、所要の改正を行い、会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準として公表されたものです。

なお、「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実を図るに際しては、関連する会計基準等の定めが明らかでない場合におけるこれまでの実務に影響を及ぼさないために、企業会計原則注解(注1-2)の定めを引き継ぐこととされております。

 

(2) 適用予定日

2021年11月期の年度末より適用予定であります。

 

(追加情報)

新型コロナウイルス感染症の拡大やそれに伴う緊急事態宣言が発出された影響により、2020年3月以降のイベントの自粛やお取引先の大型専門店の休業等により来店客数の減少が顕著に表われ、お取引先や直営店舗(フォックスファイヤーストア)の営業時間の短縮及び休業等により、売上高及び営業利益が著しく減少いたしました。緊急事態宣言解除後において、お取引先や直営店各店は順次営業が再開され、外出の自粛による巣ごもりからの反動から急速に販売が回復しました。特に、フィッシング事業においては、屋外におけるアクティビティの活発化の影響を受け、通期で前年に比べ、売上高は伸長しました。一方、アウトドア事業においては、年央から回復の兆しが見えはじめたものの、5月までの業績の低迷を補うには至らず苦戦を強いられました。

  これら、新型コロナウイルス感染症の当社への影響は、新たな局面を迎えるものと考えられ、ワクチン接種の浸透等により回復傾向に向かうものと想定し、固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性の会計上の見積りを行っております。

 

(貸借対照表関係)

※  期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、前事業年度の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。

 

前事業年度
(2019年11月30日)

当事業年度
(2020年11月30日)

受取手形

17,615千円

―千円

 

 

 

(損益計算書関係)

※1.商品他勘定振替高は、販売費及び一般管理費への振替であります。

 

※2.商品期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が商品売上原価に含まれております。なお、以下の金額は戻入額と切下額を相殺した後のものです。

 

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

 

9,319

千円

167

千円

 

 

※3.販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

給与手当・賞与

322,681

千円

280,137

千円

退職給付費用

19,077

千円

16,866

千円

雑給

196,932

千円

203,976

千円

減価償却費

65,720

千円

68,575

千円

 

 

販売費に属する費用と一般管理費に属する費用の割合は概ね次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

販売費に属する費用

約47%

約47%

一般管理費に属する費用

約53%

約53%

 

 

※4.研究開発費の総額

 

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

一般管理費に含まれる研究開発費

66,812

千円

59,014

千円

 

 

※5.雇用調整助成金

前事業年度(自 2018年12月1日 至 2019年11月30日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2019年12月1日 至 2020年11月30日)

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた緊急事態宣言に伴う休業要請により、休業中に発生した人件費に対して申請受給した雇用調整助成金を雇用調整助成金として特別利益に計上しております。

 

※6.臨時休業等による損失

前事業年度(自 2018年12月1日 至 2019年11月30日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2019年12月1日 至 2020年11月30日)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う政府の要請等もあり、直営店舗(フォックスファイヤーストア)の臨時休業や営業時間の短縮を行っております。これらの店舗の休業期間等に発生した給与手当、地代家賃、減価償却費などの固定費等を臨時休業等による損失として特別損失に計上しております。

 

 

※7.減損損失

前事業年度(自 2018年12月1日 至 2019年11月30日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2019年12月1日 至 2020年11月30日)

当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

 

場所

用途

種類

その他

大阪府大阪市他

アウトドア事業

建物及び長期前払費用

 

 

当社は、原則として、事業用資産については事業の種類別セグメントごとにグルーピングを行っております。

当社は、当事業年度においてアウトドア事業から生ずる収益が継続してマイナスであることから、将来の収益予想の見直しを行った結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に57,308千円計上しております。

その内訳は、建物53,081千円、長期前払費用4,227千円であります。

なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスのため、回収可能価額をゼロとして算定しております。

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自  2018年12月1日  至  2019年11月30日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(株)

3,339,995

3,339,995

合    計

3,339,995

3,339,995

自己株式

 

 

 

 

普通株式(株)

863,445

863,445

合    計

863,445

863,445

 

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

  (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2019年2月27日
定時株主総会

普通株式

29,718

12.00

2018年11月30日

2019年2月28日

 

 

  (2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年2月27日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

29,718

12.00

2019年11月30日

2020年2月28日

 

 

 

当事業年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(株)

3,339,995

3,339,995

合    計

3,339,995

3,339,995

自己株式

 

 

 

 

普通株式(株)

863,445

36

863,481

合    計

863,445

36

863,481

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次の通りであります。

単元未満株式の買取りによる増加   36株

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

  (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年2月27日
定時株主総会

普通株式

29,718

12.00

2019年11月30日

2020年2月28日

 

 

  (2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

 

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年2月25日
定時株主総会

普通株式

その他
資本剰余金

13,373

5.40

2020年11月30日

2021年2月26日

 

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

現金及び預金勘定

2,008,651千円

1,621,515千円

預入期間が3ヶ月を超える
定期預金

△1,439,300千円

△1,042,700千円

現金及び現金同等物

569,351千円

578,815千円

 

 

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

①  リース資産の内容

・有形固定資産  主としてホストコンピューター、コンピュータ端末機(工具、器具及び備品)であります。

・無形固定資産  ソフトウエアであります。

 

②  リース資産の減価償却の方法

重要な会計方針「4.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

 

2.オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

前事業年度
(2019年11月30日)

当事業年度
(2020年11月30日)

1年内

1,321千円

1,611千円

1年超

3,821 〃

 4,287 〃

合計

5,143千円

5,899千円

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社は、資金調達については仕入計画に照らして、その一部資金を銀行等金融機関からの借入にて調達し、資金運用については安全性の高い金融商品に限定する方針であります。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金に係る信用リスクは、債権管理規程及び販売管理規程に沿ってリスクの低減を図っております。
  有価証券及び投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式や、高格付社債等であり、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。

敷金及び保証金は、主に店舗の賃貸借契約に基づく差入預託保証金であります。当該敷金及び保証金については、当社の規則に従い、適切な債権管理を実施する体制としております。
  営業債務である支払手形及び買掛金、並びに未払金は、殆どが4ヶ月以内の支払期日であります。

長期未払金は、役員退職慰労引当金の打ち切り支給に係る債務であり、各役員の退職時に支給する予定であります。

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価は、市場価格に基づく価額のほか、市場価額がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは次表には含まれておりません((注)2.をご参照ください。)。

 

前事業年度(2019年11月30日

 

貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

2,008,651

2,008,651

(2) 受取手形

109,545

109,545

(3) 売掛金

454,951

454,951

(4) 投資有価証券

456,874

456,874

資産計

3,030,022

3,030,022

(1) 支払手形

547,771

547,771

(2) 買掛金

23,619

23,619

(3) 未払金

53,349

53,349

負債計

624,740

624,740

 

 

 

当事業年度(2020年11月30日

 

貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

1,621,515

1,621,515

(2) 受取手形

115,902

115,902

(3) 売掛金

479,555

479,555

(4) 有価証券及び投資有価証券

456,296

456,296

資産計

2,673,270

2,673,270

(1) 支払手形

557,953

557,953

(2) 買掛金

30,935

30,935

(3) 未払金

69,280

69,280

負債計

658,168

658,168

 

 

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項

資産
(1)現金及び預金、(2)受取手形、(3)売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(4)有価証券及び投資有価証券

これらの時価については、株式は取引所の価格によっており、債券等は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。

負債
(1)支払手形、(2)買掛金、(3)未払金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(注)2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額

 

 

(単位:千円)

区分

2019年11月30日

2020年11月30日

敷金及び保証金

62,098

60,412

 長期未払金

51,621

39,235

 

敷金及び保証金については、償還期限の合理的な見積りが困難なことから、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。

長期未払金については、役員退職慰労金制度の廃止に伴う打切り支給に係る債務でありますが、当該役員の退職時期が特定されておらず、時価を把握することが極めて困難と認められていることから、上表には含めておりません。

 

 

(注)3.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

前事業年度(2019年11月30日

 

1年以内
(千円)

1年超5年以内
(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

(1) 現金及び預金

2,008,651

(2) 受取手形

109,545

(3) 売掛金

454,951

(4) 投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの(社債)

400,604

合計

2,573,148

400,604

 

 

 

当事業年度(2020年11月30日

 

1年以内
(千円)

1年超5年以内
(千円)

5年超10年以内

(千円)

10年超

(千円)

(1) 現金及び預金

1,621,515

(2) 受取手形

115,902

(3) 売掛金

479,555

(4) 有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

その他有価証券のうち満期があるもの(社債)

399,598

その他

9,195

合計

2,226,169

399,598

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前事業年度(2019年11月30日)

 

 

種類

貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

貸借対照表
計上額が
取得原価を
超えるもの

(1) 株式

28,933

21,315

7,618

(2) 債券

 

 

 

  ①  国債・地方債等

  ②  社債

200,814

200,000

814

  ③  その他

(3) その他

27,336

15,209

12,127

小計

257,084

236,524

20,559

貸借対照表
計上額が
取得原価を
超えないもの

(1) 株式

(2) 債券

 

 

 

  ①  国債・地方債等

  ②  社債

199,790

200,000

△210

  ③  その他

(3) その他

小計

199,790

200,000

△210

合計

456,874

436,524

20,349

 

 

当事業年度(2020年11月30日)

 

 

種類

貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

貸借対照表
計上額が
取得原価を
超えるもの

(1) 株式

11,235

651

10,584

(2) 債券

 

 

 

  ①  国債・地方債等

  ②  社債

100,081

100,000

81

  ③  その他

(3) その他

27,668

15,209

12,458

小計

138,984

115,860

23,123

貸借対照表
計上額が
取得原価を
超えないもの

(1) 株式

17,794

20,664

△2,869

(2) 債券

 

 

 

  ①  国債・地方債等

  ②  社債

299,517

300,000

△483

  ③  その他

(3) その他

小計

317,311

320,664

△3,352

合計

456,296

436,524

19,771

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、退職一時金制度と中小企業退職金共済制度を併用しております。

なお、1991年6月より、従業員の退職金の一部について勤労者退職金共済機構の中小企業退職金共済制度に加入しております。

当該中小企業退職金共済制度から支払われる期末日現在の給付額を年金資産として扱っております。

  退職給付債務、退職給付引当金及び退職給付費用の計上にあたっては簡便法を適用しており、退職給付債務の計算は、自己都合退職による期末要支給額とする方法によっております。

 

2.簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

 

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

退職給付引当金の期首残高

144,963千円

152,149千円

退職給付費用

21,764千円

18,444千円

退職給付の支払額

△6,291千円

△2,937千円

制度への拠出額

△8,287千円

△8,017千円

退職給付引当金の期末残高

152,149千円

159,640千円

 

  

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表

 

前事業年度
(2019年11月30日)

当事業年度
(2020年11月30日)

積立型制度の退職給付債務

307,509千円

324,128千円

年金資産

155,359千円

164,488千円

 

152,149千円

159,640千円

非積立型制度の退職給付債務

―千円

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

152,149千円

159,640千円

 

 

 

退職給付引当金

152,149千円

159,640千円

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

152,149千円

159,640千円

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用 前事業年度21,764千円  当事業年度18,444千円

 

3.確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度8,287千円、当事業年度8,017千円であります。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

  (1) 繰延税金資産

 

前事業年度
(2019年11月30日)

当事業年度
(2020年11月30日)

  長期未払金

15,808千円

15,808千円

  退職給付引当金

46,595千円

48,889千円

  たな卸資産評価損

12,896千円

12,796千円

  未払事業税

4,533千円

4,719千円

  資産除去債務

8,523千円

9,786千円

  税務上の繰越欠損金(注)2

48,124千円

46,834千円

  減損損失

425,662千円

442,742千円

  その他

12,979千円

10,522千円

繰延税金資産小計

575,124千円

592,098千円

税務上の繰越欠損金に係る
評価性引当額(注)2

△48,124千円

△46,834千円

将来減算一時差異等の合計
に係る評価性引当額

△506,934千円

△527,049千円

評価性引当額小計(注)1

△555,058千円

△573,883千円

繰延税金資産合計

20,065千円

18,215千円

 

 

 (2) 繰延税金負債

 

前事業年度
(2019年11月30日)

当事業年度
(2020年11月30日)

  資産除去債務に対応する
  除去費用

△1,006千円

△1,704千円

  その他有価証券評価差額金

△5,084千円

△4,632千円

繰延税金負債合計

△6,090千円

△6,337千円

繰延税金資産の純額

13,974千円

11,877千円

 

 

(注) 1.評価性引当額が18,824千円減少しております。この減少の主な内容は、減損損失を計上したことによる将来減算一時差異が増加したことによるものであります。

2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前事業年度(2019年11月30日

 

1年以内
(千円)

1年超

2年以内
 (千円)

2年超

3年以内
 (千円)

3年超

4年以内
(千円)

4年超

5年以内
(千円)

5年超
(千円)

合計
(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

48,124

48,124

評価性引当額

△48,124

△48,124

繰延税金資産

 

(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当事業年度(2020年11月30日

 

1年以内
(千円)

1年超

2年以内
 (千円)

2年超

3年以内
 (千円)

3年超

4年以内
(千円)

4年超

5年以内
(千円)

5年超
(千円)

合計
(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

46,834

46,834

評価性引当額

△46,834

△46,834

繰延税金資産

 

(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異要因

 

前事業年度
(2019年11月30日)

当事業年度
(2020年11月30日)

法定実効税率

30.6%

―%

 (調整)

 

 

  交際費等永久に損金に
  算入されない項目

8.5

  受取配当金等永久に益金に
  算入されない項目

△3.2

  住民税等均等割額

826.5

  評価性引当額

△7.0

  その他

△3.0

税効果会計適用後の法人税等の
負担率

852.4%

―%

 

(注) 当事業年度は、税引前当期純損失が計上されているため記載しておりません。

 

(賃貸等不動産関係)

当社は、賃貸等不動産を所有しておりますが、賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

(持分法損益等)

当社は、関連会社がありませんので該当事項はありません。

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの

  (1) 当該資産除去債務の概要

  直営店舗の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。

 

  (2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

  使用見込期間を取得から7年と見積り、割引率は0.000%~0.696%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

  (3) 当該資産除去債務の総額の増減

 

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

期首残高

27,839千円

27,830千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

―千円

5,659千円

見積りの変更による増加額

―千円

―千円

時の経過による調整額

15千円

3千円

資産除去債務の履行による減少額

―千円

1,538千円

その他増減額

△23千円

―千円

期末残高

27,830千円

31,954千円

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1. 報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
  当社の事業展開は、取り扱う用品毎に「フィッシング部」、「アウトドア部」の2部門のもと、会社全体の包括的な戦略を立案し事業を展開していることから、「フィッシング事業」、「アウトドア事業」の2つを報告セグメントとしております。

「フィッシング事業」は、フィッシング用品の企画、開発、販売をしており、また「アウトドア事業」は、アウトドア衣料品及びアクセサリー類等の企画、開発、販売をしております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告している事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
また、報告セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。

 

3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自  2018年12月1日  至  2019年11月30日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

調整額
(注)2

財務諸表
計上額
(注)3

フィッシング
事業

アウトドア
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

824,494

2,072,250

2,896,745

27,736

2,924,481

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

824,494

2,072,250

2,896,745

27,736

2,924,481

セグメント利益又は損失(△)

87,703

134,143

221,846

20,464

247,253

4,942

セグメント資産

997,398

1,904,114

2,901,512

86,449

2,802,874

5,790,836

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

25,567

31,494

57,061

4,804

7,860

69,727

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

11,505

12,936

24,441

240

24,681

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業であります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△247,253千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に管理部門の一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額2,802,874千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産の主なものは、報告セグメントに帰属しない金融資産(現金及び預金、有価証券、投資有価証券)

  2,465,525千円及び管理部門に係る資産であります。

(3) 減価償却費の調整額の主なものは管理部門に係る償却額であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

 

当事業年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

調整額
(注)2

財務諸表
計上額
(注)3

フィッシング
事業

アウトドア
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

891,347

1,748,927

2,640,275

26,383

2,666,659

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

891,347

1,748,927

2,640,275

26,383

2,666,659

セグメント利益又は損失(△)

131,563

36,206

95,357

19,075

248,932

134,499

セグメント資産

1,029,979

2,011,470

3,041,449

83,562

2,430,002

5,555,015

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

23,391

35,769

59,160

4,774

6,848

70,783

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

27,450

79,658

107,108

1,887

14,550

123,546

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業であります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△248,932千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に管理部門の一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額2,430,002千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産の主なものは、報告セグメントに帰属しない金融資産(現金及び預金、有価証券、投資有価証券)

  2,077,812千円及び管理部門に係る資産であります。

(3) 減価償却費の調整額の主なものは管理部門に係る償却額であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

【関連情報】

前事業年度(自  2018年12月1日  至  2019年11月30日)

1. 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2. 地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高に分類した額が、損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3. 主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当事業年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

1. 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

2. 地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高に分類した額が、損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3. 主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自  2018年12月1日  至  2019年11月30日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自  2019年12月1日  至  2020年11月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)

調整額

合計

フィッシング
事業

アウトドア
事業

減損損失

57,308

57,308

57,308

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業であります。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

該当事項はありません。

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

項目

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

1株当たり純資産額

1,928円86銭

1,824円37銭

1株当たり当期純損失(△)

△5円30銭

△92円46銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益ついては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は以下のとおりであります。

項目

前事業年度

(自  2018年12月1日

至  2019年11月30日)

当事業年度

(自  2019年12月1日

至  2020年11月30日)

1株当たり当期純損失(△)

 

 

当期純損失(△)

 (千円)

△13,122

△228,976

  普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純損失(△)(千円)

△13,122

△228,976

  期中平均株式数(千株)

2,476

2,476

 

 

(重要な後発事象)

当社は、2021年1月19日開催の取締役会において、2021年2月25日に開催の第51期定時株主総会に、資本準備金の減少について付議することを決議し、同定時株主総会において承認可決されました。

 

1.資本準備金の減少の目的

会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金の取り崩しを行い、その他資本剰余金に振替えることにより、分配可能額の充実を図るとともに今後の資本政策に備えるものであります。

 

2.資本準備金の減少

会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を取り崩し、その他資本剰余金に振り替えるものであります。

(1) 減少する準備金の額

   資本準備金                300,000,000円

(2) 増加する剰余金の額

   その他資本剰余金          300,000,000円

 

3.効力発生日

(1) 取締役会決議日           2021年1月19日
  (2) 債権者異議申述最終期日   2021年2月24日
 (3) 定時株主総会決議日       2021年2月25日
 (4) 効力発生日               2021年2月25日