文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善が続く中で、個人消費も緩やかに持
ち直しており、景気は緩やかに回復することが期待されるものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動へ
の懸念により、先行きは依然不透明な状況で推移しております。
当社グループの関連業界におきましては、ビデオゲーム市場は持ち直しの動きが続いているものの、玩具市場
は少子化や消費者ニーズの多様化、映像音楽市場はソフト配信の普及によるパッケージ市場の低迷などにより、
依然厳しい状況で推移しております。
このような状況の中、当社グループの業績につきましては、ビデオゲーム事業にて任天堂の「Nintendo Switch」及び関連ソフトが好調に推移したことや、映像音楽事業で一部ヒット商品に恵まれたことにより、売
上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は848億2千7百万円(前年同期比17.1%増)、営業利益は17
億6千1百万円(同108.6%増)、経常利益は16億4千万円(同121.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は10億4千4百万円(同217.0%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①玩具事業
中核事業であります玩具事業につきましては、バンダイ商品において、9月に放送を開始した「仮面ライダー
ビルド」や「ウルトラマンジード」関連及び女児ホビー関連が好調に推移したものの、市場全体をけん引するに
至らず、売上高は前年同期を下回りました。利益面においては、販売管理費の減少などにより前年同期を上回り
ました。
この結果、売上高は312億6百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント利益は8億9千1百万円(同16.0%増)と
なりました。
②映像音楽事業
映像音楽事業につきましては、映画「君の名は。」や自社幹事作品である映画「キセキ―あの日のソビト―」のパッケージが好調に推移し、売上高、利益面ともに前年同期を上回りました。
この結果、売上高は189億3千万円(前年同期比14.6%増)、セグメント利益は3億1千1百万円(前年同期比
112.5%増)となりました。
③ビデオゲーム事業
ビデオゲーム事業につきましては、任天堂の「Nintendo Switch」及び「スプラトゥーン2」などの関連ソフト
やニンテンドー3DS・PlayStation4のソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」などのヒットによ
り、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。
この結果、売上高は248億5千6百万円(前年同期比73.8%増)、セグメント利益は4億2百万円(前年同期はセグ
メント損失3千6百万円) となりました。
④アミューズメント事業
アミューズメント事業につきましては、カプセル玩具は駅構内や、高速道路のサービスエリアにおける期間限
定販売、大型ショッピングモールでの増設など優良ロケーションの獲得により好調に推移したものの、カードゲ
ーム商材が低調に推移したことにより、売上高は前年同期を下回りました。利益面においては、ロケーションの
見直しなどにより前年同期を上回りました。
この結果、売上高は98億3千3百万円(前年同期比2.1%減) 、セグメント利益は7億6千1百万円(同18.5%
増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ38億円増加し、651億3千7百万円となりました。これは主に、流動資産の増加29億7千4百万円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ22億7千2百万円増加し、312億9千9百万円となりました。これは主に、流動負債の増加21億4千万円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ15億2千7百万円増加し、338億3千8百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加6億1千万円及びその他有価証券評価差額金の増加9億1千1百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて7億4千5百万円増加し、123億5千万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、15億2百万円(前年同期は24億7千万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上16億6千7百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、3億2千2百万円(前年同期は4億1千8百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出3億3千万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、4億3千4百万円(前年同期は14億3千万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払による支出4億3千3百万円によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7百万円であります。
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種類 |
発行可能株式総数(株) |
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普通株式 |
64,000,000 |
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計 |
64,000,000 |
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種類 |
第2四半期会計期間末 |
提出日現在発行数(株) |
上場金融商品取引所名 |
内容 |
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普通株式 |
24,050,000 |
24,050,000 |
東京証券取引所 |
単元株式数 |
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計 |
24,050,000 |
24,050,000 |
― |
― |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
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年月日 |
発行済株式 |
発行済株式 |
資本金増減額 |
資本金残高 |
資本準備金 |
資本準備金 |
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平成29年7月1日~ |
― |
24,050,000 |
― |
2,751 |
― |
2,775 |