○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………   2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………   2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………   3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………   3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………   4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………   4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………   5

   中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………   5

   中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………   6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………   7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………   8

  (継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………   8

  (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………   8

  (会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………   8

  (セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………   9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間における当社グループの関連業界におきましては、商業施設などの人流やインバウンド需要が拡大している一方で、少子化、消費者ニーズの多様化、エンタテインメントのデジタル化が進むなど、依然として先行きが不透明な状況で推移しております。
 このような状況の中、当社グループの経営成績につきましては、玩具事業やアミューズメント事業が引き続き好調に推移したことにより、売上高は前年同期を上回りました。利益面につきましても、売上高の増加に加え、映像音楽事業で利益が改善したことにより、前年同期を大幅に上回りました。

以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は1,685億4千7百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は65億2千3百万円(同38.0%増)、経常利益は66億6千万円(同35.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は43億8千6百万円(同6.2%増)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

①玩具事業

 玩具事業につきましては、「ポケモンカードゲーム」や「ONE PIECE カードゲーム」などのトレーディングカードやバンダイの「たまごっち」関連商品などが大人需要も取り込み好調に推移したことより、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。

 この結果、売上高は780億1千1百万円(前年同期比13.6%増)、セグメント利益は45億5百万円(同37.0%増)となりました。

 

②映像音楽事業

 映像音楽事業につきましては、映像音楽パッケージの販売が低調に推移し、売上高は前年同期を下回ったものの、当社出資映像作品の興行収入が好調に推移し海外や配信プラットフォームへの販売も伸長したことにより、映像メーカー部門の収益が改善し、利益面は前年同期を大幅に上回りました。

 この結果、売上高は287億4千3百万円(前年同期比13.9%減)、セグメント利益は7億4千6百万円(同235.2%増)となりました。

 

③ビデオゲーム事業

 ビデオゲーム事業につきましては、ゲームハードの売上が低調に推移していることに加え、ゲームソフトにおいても市場をけん引するようなヒット商品がなかったことにより、売上高は前年同期を下回りました。利益面につきましても、新作ゲームアプリをリリースしたことによるソフトウエア償却費の計上により、前年同期を大幅に下回りました。

 この結果、売上高は363億8千3百万円(前年同期比6.7%減)、セグメント利益は1億9千8百万円(同72.1%減)となりました。

 

④アミューズメント事業 

 アミューズメント事業につきましては、カプセル玩具市場がユーザー層やインバウンド需要の拡大により好調に推移していることに加え、当社運営のカプセル玩具ショップ「ガシャココ」の出店を拡大したことにより、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回りました。なお、「ガシャココ」は2024年9月末日時点で118店舗を出店しております。

 この結果、売上高は254億8百万円(前年同期比27.7%増) 、セグメント利益は17億6百万円(同47.7%増)となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ23億円増加し、1,157億1千5百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加20億7千8百万円、棚卸資産の増加17億1千5百万円、有形固定資産の増加13億2千4百万円及び、受取手形及び売掛金の減少25億4千1百万円によるものであります。

負債につきましては、前連結会計年度末に比べ11億3百万円増加し、632億1千8百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加38億9百万円、未払法人税等の減少8億6千7百万円によるものであります。

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ11億9千7百万円増加し、524億9千7百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益計上による利益剰余金の増加43億8千6百円、剰余金の配当による利益剰余金の減少22億8千6百万円及び、自己株式の取得等による減少11億3千1百万円によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年5月13日の「2024年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました2025年3月期の通期の連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

29,680

31,759

 

 

受取手形及び売掛金

42,115

39,573

 

 

電子記録債権

4,458

4,695

 

 

棚卸資産

7,706

9,422

 

 

その他

6,385

6,416

 

 

貸倒引当金

△4

△4

 

 

流動資産合計

90,341

91,862

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

4,289

5,613

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

2,628

2,336

 

 

 

その他

3,976

3,633

 

 

 

無形固定資産合計

6,604

5,969

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,800

7,099

 

 

 

その他

5,409

5,200

 

 

 

貸倒引当金

△29

△28

 

 

 

投資その他の資産合計

12,180

12,270

 

 

固定資産合計

23,073

23,853

 

資産合計

113,415

115,715

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

40,022

43,831

 

 

未払法人税等

2,833

1,965

 

 

賞与引当金

326

400

 

 

その他

12,433

10,231

 

 

流動負債合計

55,615

56,429

 

固定負債

 

 

 

 

株式給付引当金

278

296

 

 

役員株式給付引当金

193

195

 

 

退職給付に係る負債

3,640

3,737

 

 

その他

2,387

2,560

 

 

固定負債合計

6,499

6,789

 

負債合計

62,115

63,218

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,751

2,751

 

 

資本剰余金

3,353

3,353

 

 

利益剰余金

43,187

45,288

 

 

自己株式

△1,866

△2,998

 

 

株主資本合計

47,425

48,394

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,470

3,739

 

 

繰延ヘッジ損益

1

△39

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,471

3,700

 

新株予約権

402

402

 

純資産合計

51,299

52,497

負債純資産合計

113,415

115,715

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

160,957

168,547

売上原価

142,938

146,868

売上総利益

18,019

21,679

販売費及び一般管理費

13,291

15,156

営業利益

4,728

6,523

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

3

 

受取配当金

115

118

 

その他

85

117

 

営業外収益合計

201

239

営業外費用

 

 

 

支払利息

0

0

 

持分法による投資損失

26

 

為替差損

75

 

その他

1

26

 

営業外費用合計

27

102

経常利益

4,901

6,660

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

10

 

段階取得に係る差益

1,025

 

関係会社清算益

95

 

特別利益合計

1,025

106

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

2

10

 

投資有価証券評価損

81

 

特別損失合計

2

92

税金等調整前中間純利益

5,924

6,674

法人税、住民税及び事業税

1,524

1,892

法人税等調整額

270

394

法人税等合計

1,794

2,287

中間純利益

4,129

4,386

親会社株主に帰属する中間純利益

4,129

4,386

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

中間純利益

4,129

4,386

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

496

269

 

繰延ヘッジ損益

13

△41

 

持分法適用会社に対する持分相当額

0

 

その他の包括利益合計

509

228

中間包括利益

4,639

4,614

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

4,639

4,614

 

非支配株主に係る中間包括利益

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

5,924

6,674

 

減価償却費

483

811

 

のれん償却額

292

 

段階取得に係る差損益(△は益)

△1,025

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△0

△0

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

28

73

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

91

96

 

受取利息及び受取配当金

△116

△122

 

支払利息

0

0

 

固定資産除売却損益(△は益)

2

0

 

投資有価証券評価損益(△は益)

81

 

為替差損益(△は益)

△0

3

 

持分法による投資損益(△は益)

26

 

売上債権の増減額(△は増加)

△10,439

2,306

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,763

△1,715

 

仕入債務の増減額(△は減少)

10,975

3,809

 

その他

△1,125

△2,668

 

小計

3,061

9,641

 

利息及び配当金の受取額

116

121

 

持分法適用会社からの配当金の受取額

67

 

利息の支払額

△0

 

法人税等の支払額

△1,167

△2,773

 

法人税等の還付額

166

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,244

6,988

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△365

△993

 

有形固定資産の売却による収入

14

 

無形固定資産の取得による支出

△249

△236

 

投資有価証券の取得による支出

△37

△4

 

貸付けによる支出

△241

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△3,747

 

その他

△0

△17

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△4,401

△1,479

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の処分による収入

0

 

自己株式の取得による支出

△0

△1,142

 

配当金の支払額

△909

△2,287

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△909

△3,430

現金及び現金同等物に係る換算差額

0

△0

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,066

2,078

現金及び現金同等物の期首残高

27,846

29,652

現金及び現金同等物の中間期末残高

24,779

31,731

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2024年5月13日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議し、2024年5月14日から2024年8月30日にかけて、東京証券取引所における市場買付により、株式数367,700株、取得価額1,142百万円を取得致しました。

この結果、当中間連結会計期間末において、自己株式が2,998百万円となっております。

 

(会計方針の変更に関する注記)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表に与える影響はございません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はございません。

 

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2、3

玩具事業

映像音楽事業

ビデオゲーム
事業

アミューズ
メント事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  顧客との契約から

  生じる収益

68,698

33,382

38,986

19,889

160,957

160,957

  その他の収益

  外部顧客への売上高

68,698

33,382

38,986

19,889

160,957

160,957

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

68,698

33,382

38,986

19,889

160,957

160,957

セグメント利益

3,288

222

713

1,155

5,379

△651

4,728

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△651百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△651百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.当中間連結会計期間において、持分法適用関連会社であった株式会社ブロッコリーの株式を追加取得し連結子会社化したため、連結の範囲に含めております。なお、みなし取得日を2023年8月31日とし、当該みなし取得日と中間連結決算日との差異が3ヶ月を超えないことから、当中間連結会計期間において貸借対照表のみを連結しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  (のれんの金額の重要な変動)

 当中間連結会計期間において、持分法適用関連会社であった株式会社ブロッコリーの株式を追加取得し連結の範囲に含めたことにより、玩具事業・映像音楽事業・ビデオゲーム事業におけるのれんが合計で2,920百万円増加しております。

 なお、のれんの金額は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映されております。

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

玩具事業

映像音楽事業

ビデオゲーム
事業

アミューズ
メント事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  顧客との契約から

  生じる収益

78,011

28,743

36,383

25,408

168,547

168,547

  その他の収益

  外部顧客への売上高

78,011

28,743

36,383

25,408

168,547

168,547

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

78,011

28,743

36,383

25,408

168,547

168,547

セグメント利益

4,505

746

198

1,706

7,157

△634

6,523

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△634百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△634百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。