○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 4

2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 5

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 6

【第2四半期累計期間】 …………………………………………………………………………… 6

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………… 7

【第2四半期累計期間】 …………………………………………………………………………… 7

(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8

3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………… 9

カテゴリー別販売の状況 ………………………………………………………………………………… 9

① 第2四半期累計期間売上高 ………………………………………………………………………… 9

② 新発売商品及び主なリニューアル商品 …………………………………………………………… 9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 

当第2四半期累計期間における当社をとりまく環境は、米国においては、景気減速基調自体には変わりはないものの、個人消費を中心に内需の底堅さが保たれ、引き続き緩やかな減速にとどまっている様子です。

当社の米国向け輸出売上においては、「Magna-Tiles」シリーズは、一定の人気を保ちつつも高額セット品よりも手頃な価格のセット品が主オーダーとなって推移し、前期の流通の思惑による特出した出荷増の期間に対しては大きく減少となったものの、前々期までの状況と比較して増加水準となっております。

一方、日本国内経済の環境は、コロナ禍の終息に向けた動きが強まる中で飲食やレジャーなどサービスへの支出は増加したものの、個人消費は物価高の影響を受け家計の節約志向が強まる傾向にあり、個人消費の回復の遅れが玩具市場全体へも影響している様子が窺えます。

このような環境の中、国内販売では市場全体の低迷の影響を受けつつも、第1四半期後半に実施した値上げ措置により僅かながら売上総利益率が改善傾向に向かいつつあります。また、乳児知育玩具の「ピタゴラス」シリーズでは前期発売した「ピタゴラスボールコースター」や「ボールコースターサウンド」で新たな消費者層も捉え、当カテゴリーが主力となって国内販売の全体を支えたことで、自転車事業の終了により遊具乗り物カテゴリーが大幅な売上減少となりながらも、当第2四半期累計期間は国内販売売上高は前年同期間を2割程の減少に抑えることができました。

 

経費では、研究開発費は新事業開発のための本格的な投資支出は下半期以降になることで当第2四半期段階では微増ですが、国内出荷の減少に伴う運賃の減少等で、経費全体で前年同期間比4.3%減となりました。

営業外収益では、前期発生した自転車リコールに伴う回収関連費用の保険補填が9百万あり、利益加算となりました。

 

以上の結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高23億94百万円(前年同期間比41.9%減)、営業利益90百万円(前年同期間比77.8%減)、経常利益は97百万円(前年同期間比75.6%減)、四半期純利益は67百万円(前年同期間比75.8%減)となりました。

 

自転車事業の譲渡

第1四半期決算短信にて当社自転車事業の終了をお知らせしておりますが、当事業につきましては、当社独自開発による幼児用自転車の終了を惜しまれる声も多くいただき、数社より事業引継ぎのお申し出を受けました。各社と協議の末、今後も当ブランドの信頼性を高めてくださることを確信し、かねてより自転車販売先として取引のある株式会社トップ(本社:東京都新宿区)へ2023年10月2日をもちまして、製造販売権を譲渡する運びとなり、契約締結に向け進行しております。

 

(中期的な方針)

前期通期報告にて説明いたしましたとおり、近年の外部環境の急激な変化により、当社業績は収益性が著しく悪化する状況に直面しています。値上げなどの止血対策を継続的に行っているものの、根本的な収益性の改善には、収益性の高い新商品をヒットさせることが必要だと考えています。

当社の強みを最大限に活かせるビジネスモデルとして、前期に掲げた「子どもの好奇心が、はじける瞬間をつくりたい」というパーパスに基づく、新商品開発に、中期的な視点で投資を集中していきます。

 

 

(パーパス制定後の企業活動の進捗)

まず、パーパスから遠く、かつ将来的な利益成長が当社の力では難しいと判断したカテゴリーを手放していく決断をしました。まずは自転車シリーズ(遊具・乗り物カテゴリー)の製造販売終了の告知をいたしました。空いたリソースは、新事業開発に充てていきます。

新事業開発促進策として、企画コンペの定期開催を発足しました。また企画開発チームのスムーズな進行のためにファンドチーム等のサポート体制を整えた結果、2025年のローンチに向けて複数のプロジェクトが進行しています。(前期より継続活動)

前期、企業ブランド認知促進のため、広報チームを発足しました。「こどもSDGs」の活動がメディアの目に留まり、複数メディアに掲載されました。当期もSNSの活用やメディアへの継続的な広報活動を実施してまいります。

また、2023年4月13日に開催しました当社定時株主総会において、お子さま・お孫さま連れでの株主様ご参加を促し、「子どもまんなか株主総会」の第1回目を開催いたしました。

その一部様子がこちらからご覧いただけます。(掲載記事2種)

PR TIMES STORY https://prtimes.jp/story/detail/qb6ovduOykB

X (旧Twitter) https://twitter.com/PRTIMES_TV/status/1648884197648478209

 

(カテゴリー別の概況)

当第2四半期累計期間の各カテゴリー別売上高およびリニューアル発売品につきましては、9ページをご参照ください。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産、負債及び純資産の状況)

(資産)

当第2四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末から4億4百万円減少の26億9百万円となりました。資産の部では、流動資産が主に受取手形及び売掛金の減少等により、前事業年度末から3億83百万円減少の23億3百万円となり、固定資産では、主に有形固定資産の減少等により、前事業年度末から21百万円減少の3億7百万円となりました。

 

負債

負債では、流動負債で主に買掛金の増加の一方、未払費用、未払法人税等の減少により、負債合計で前事業年度末から2億30百万円減少し、4億55百万円となりました。

 

純資産

純資産合計は、四半期純利益計上の一方、配当支払等により、前事業年度末より1億74百万円減少し、21億55百万円となり、結果、自己資本比率は82.6%となりました。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末より2億59百万円増加し15億72百万円となりました。主な要因は次の通りです。

営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期純利益の計上の他、主に当四半期末商品買い付けに伴う仕入債務の増加、棚卸資産及び前渡金の減少、法人税等の支払等の結果、5億30百万円の収入となりました(前年同四半期は5億24百万円の収入)。

投資活動によるキャッシュ・フローは、主に金型等固定資産の取得により7百万円の支出となりました(前年同四半期は96百万円の支出)。

財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金の支払により2億54百万円の支出となりました(前年同四半期は3億40百万円の支出)。

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

(第3四半期累計期間 業績予測)

現在、2025年ローンチを目指した複数の新事業プロジェクトが進行しており、そちらにリソースを集中するため、パーパスから距離があり当社の力では将来的な利益成長が難しいと判断したカテゴリーを終了させるプロジェクトを進めております。

第1四半期決算短信においてもお知らせしました通り、第一弾の自転車事業に続き、25年継続してきたお人形「ぽぽちゃんシリーズ」を、2023年末をもって終了させる決断をいたしました。「抱き人形」カテゴリはコロナ禍が始まった当時から一気にコモディティ化が加速し、市場規模は縮小する中で「維持する」ためのコストが増大していました。その中で、商品の選ばれ方は大人の表層的な好みに大きく左右されるようになり、「子供の好奇心」というテーマから遠ざかってしまったことから、当社にとって将来性が期待できないものと判断に至りました。シリーズ終了に際し、年末はフィナーレイベントを大々的に開催し、ご愛顧くださいました皆様に感謝の気持ちをお伝えしつつ、スムーズに店頭在庫を消化させていく予定でおります。

 

次第3四半期会計期間(2023年7月21日~2023年10月20日)国内販売の見通しは、これら2シリーズが在庫販売のみになることも売上に影響すると見て、第2四半期から引き続き下降傾向を予想しております。また、海外販売においては、「Magna-Tiles」シリーズは前期同時期には年末商戦に向けた流通の思惑による出荷が最大量となりましたが、当期は上半期に続き米国消費動向や競合品、その他様々な外部環境の様子を探りながらの出荷が続くものと見ており、現状では通期ならして前期の7割程の出荷量で進行する見通しは変わらないものと見ております。

以上のことから、第3四半期累計期間(2023年1月21日~2023年10月20日)は、売上高43億20百円(前年同期間比31.5%減)、営業利益2億45百万円(前年同期間比59.5%減)、四半期純利益1億80百万円(前年同期間比56.4%減)と予想しております。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2023年1月20日)

当第2四半期会計期間

(2023年7月20日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,313,219

1,572,397

 

 

受取手形及び売掛金

396,315

186,844

 

 

商品

664,341

494,113

 

 

原材料

528

2,588

 

 

その他

312,924

47,698

 

 

貸倒引当金

△1,356

△1,047

 

 

流動資産合計

2,685,971

2,302,592

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

62,299

42,749

 

 

無形固定資産

25,741

22,163

 

 

投資その他の資産

239,532

241,685

 

 

固定資産合計

327,572

306,598

 

資産合計

3,013,543

2,609,191

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

70,601

185,414

 

 

未払法人税等

103,519

20,798

 

 

その他

510,861

248,418

 

 

流動負債合計

684,981

454,629

 

負債合計

684,981

454,629

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

238,800

238,800

 

 

資本剰余金

162,705

162,705

 

 

利益剰余金

1,878,617

1,691,758

 

 

自己株式

△34,362

△34,362

 

 

株主資本合計

2,245,760

2,058,901

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

82,802

95,660

 

 

評価・換算差額等合計

82,802

95,660

 

純資産合計

2,328,562

2,154,561

負債純資産合計

3,013,543

2,609,191

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第2四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年1月21日

 至 2022年7月20日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年1月21日

 至 2023年7月20日)

売上高

4,120,434

2,394,309

売上原価

3,108,735

1,724,347

売上総利益

1,011,699

669,962

販売費及び一般管理費

 

 

 

広告宣伝費

71,250

66,251

 

販売促進費

41,513

37,201

 

運賃

84,144

65,342

 

役員報酬

34,903

34,903

 

給料及び手当

74,577

70,951

 

退職給付費用

8,372

8,611

 

支払手数料

75,864

69,527

 

研究開発費

107,975

117,115

 

その他

106,916

109,823

 

販売費及び一般管理費合計

605,514

579,724

営業利益

406,185

90,238

営業外収益

 

 

 

受取利息

46

56

 

受取配当金

2,933

2,792

 

受取保険金

-

8,961

 

その他

285

172

 

営業外収益合計

3,264

11,981

営業外費用

 

 

 

為替差損

11,300

5,219

 

その他

6

-

 

営業外費用合計

11,307

5,219

経常利益

398,142

96,999

税引前四半期純利益

398,142

96,999

法人税、住民税及び事業税

121,750

19,516

法人税等調整額

260

10,641

法人税等合計

122,010

30,157

四半期純利益

276,132

66,842

 

 

 

(3)四半期キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期累計期間

(自 2022年1月21日

 至 2022年7月20日)

当第2四半期累計期間

(自 2023年1月21日

 至 2023年7月20日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期純利益

398,142

96,999

 

減価償却費

63,407

30,601

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△205

△309

 

受取利息及び受取配当金

△2,979

△2,848

 

受取保険金

-

△8,961

 

為替差損益(△は益)

276

9,364

 

売上債権の増減額(△は増加)

119,340

209,470

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△291,509

168,169

 

前渡金の増減額(△は増加)

133,408

226,560

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

△29,790

34,342

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

-

10,611

 

仕入債務の増減額(△は減少)

256,005

114,813

 

前受金の増減額(△は減少)

△45,011

△207,173

 

その他

64,689

△64,915

 

小計

665,774

616,723

 

利息及び配当金の受取額

2,979

2,848

 

保険金の受取額

-

8,961

 

法人税等の支払額

△144,591

△98,709

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

524,163

529,822

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△95,634

△5,971

 

無形固定資産の取得による支出

-

△970

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△95,634

△6,941

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△95

-

 

配当金の支払額

△339,466

△254,339

 

その他

△43

△78

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△339,604

△254,418

現金及び現金同等物に係る換算差額

△276

△9,364

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

88,648

259,099

現金及び現金同等物の期首残高

1,304,630

1,313,103

現金及び現金同等物の四半期末残高

1,393,278

1,572,202

 

 

 

(4)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

当社は、玩具及び自転車等乗り物類の企画・販売を事業とする単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

 

3.補足情報

カテゴリー別販売の状況

① 第2四半期累計期間売上高

(単位 千円)

カテゴリー名

2023年1月期 第2四半期

(自 2022年1月21日

至 2022年7月20日)

2024年1月期 第2四半期

(自 2023年1月21日

至 2023年7月20日)

前年同期比(%)

乳児・知育玩具

604,466

554,244

91.7

ドール・メイキングトイ

112,997

73,815

65.3

遊具・乗り物

273,485

122,300

44.7

その他(育児・家具)

86,173

68,409

79.4

海外販売

3,043,313

1,575,541

51.8

合計

4,120,434

2,394,309

58.1

 

 

② 新発売商品及び主なリニューアル商品

カテゴリー名

商品名

標準小売価格
(税込)

乳児・知育玩具

「やりたい放題ビッグ版リアル+」

¥7,920

「やりたい放題セレクト」

¥5,720

「やりたい放題スマート本」

¥6,600

「指先の知育オールスター」

¥3,960

「指先の知育小さいもの大集合」

¥1,870

「指先の知育集中コースター」

¥1,870

「指先の知育フタの中身はなんだろな?」

¥1,760

「知脳リモコン」

¥2,178

「iTフォン」

¥1,870

「五感刺激キー」

¥1,650

「なめられ太郎五代目」

¥880

「追いかけっこしましょ」

¥2,398

「ピタゴラスBASIC 1歳の知育ピタゴラス」

¥4,950

「ピタゴラスBASIC 知育いっぱい!どうぶつえん」

¥6,600

「ピタゴラスBASIC 知育いっぱい!ボールコースター」

¥4,400

ドール・メイキングトイ

「ねじハピ キャッスルデザイナーDIYセット」

¥6,600