○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動制限が緩和され、景気に持ち直しの動きが見られたものの、ウクライナ情勢の長期化等に伴う原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱により、景気後退への懸念が高まる等、依然として先行きは不透明な状況となっております。

このような経済環境下において、当社グループはブランド価値を高め将来の成長を促進するために、様々な重要な施策を実施してまいりました。特にテレビコマーシャルとWEBプラットフォームを連動させた新しいDX型販売促進の展開でエンドユーザーとのタッチポイントを増やし、AR・VR・MRなどを利用したXR・メタバースといった最先端の技術を活かして、住宅事業者様やリフォーム事業者様を対象とした外構提案をサポートする「GLD-LABデザインネットワークサービス」など販売促進活動を図ってまいりました。さらに、デジタル田園都市構想に基づく「LINKED CITY」をコンセプトとした「GXホーム」の販売をスタートし、地域の活性化や持続可能な経済社会の実現に注力いたしました。

また、海外事業においては、米国ではホームンセンターおよびガーデンセンターの来店客数は戻りつつあるものの、取引先の店舗における在庫過多による在庫調整が継続し、欧州では、エネルギー価格および生活必需品等の物価高騰による買い控えが続くなか、例年にない天候不順も大きく影響いたしました。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間における業績は以下のとおりとなりました。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比(%)

売上高

5,602

5,671

△68

98.8

営業利益

238

424

△186

56.1

経常利益

253

764

△511

33.1

親会社株主に帰属する四半期純利益

106

525

△419

20.3

 

上記のとおり、大きく乖離した要因は、前年同期において、前々期に材料や海上運賃が高騰する前の在庫販売割合が高かったことで売上総利益を押し上げたことや、急激な為替変動(円安)による為替差益314百万円の計上など、類例のない事象の発生のためです。なお、当四半期においては、ほぼ公表予算どおりに推移しております。

 

(プロユース事業)

連結売上高の63.0%を占めるプロユース事業の売上高については、住宅着工数が減少するなか当社グループの特徴である別注対応を可能とする国内自社工場生産と豊富なカラー展開により「ファサードエクステリア&リビングガーデン」における様々な趣味趣向に沿った庭暮らしをライフスタイルで一括提案し、DXによる提案と、実際に商品を体験できる全国各地にあるガーデン&エクステリアの自社ショールームでクロージングするビジネスモデルの推進を図りました。さらに、「5thROOM」(五番目の部屋)のコンセプトに基づく基軸商品である「ホームヤードルーフ」など、リビングガーデン関連商品を用いたテレビコマーシャルとWEBプラットフォームを連動させたDX型販売促進を強化することで取引先からのブランド指定による受注の増加や、別注対応の受注単価のアップ等により売上高は増加いたしました。また、夜の庭を演出する屋外照明「ローボルトライト」関連商品の売上が順調に伸長していることから前年同期比103.4%となりました。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比(%)

売 上 高

3,531

3,416

115

103.4

 

一方で、連結子会社の㈱タカショーデジテックでは、当社グループのLEDサインおよびライティング/イルミネーションの事業を推進するなか、独自の営業活動の強化や当社景観建材グループとの連携により、非住宅分野(公共施設や商業施設)での取組みが引き続き成長しており、売上高において前年同期比116.6%となりました。また、同社は全国に54社ある環境省が定める業界における環境先進企業の“エコ・ファースト制度”に認定(業界初)されました。

 

(ホームユース事業)

ホームユース事業の売上高については、新型コロナウイルス感染症の影響による反動減や、4月の天候不順の影響を受け各量販店における来店客数も前年から減少するなか、WEB広告の強化や量販店向け販売価格の見直し等を図ったことから前年同期比100.2%となりました。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比(%)

売 上 高

1,615

1,612

3

100.2

 

 

(海外事業)

海外事業の売上高については、米国ではホームンセンターおよびガーデンセンターの来店客数は戻りつつあるものの、取引先の店舗における在庫過多による在庫調整が継続し、欧州では、エネルギー価格および生活必需品等の物価高騰による買い控えが続くなか、例年にない天候不順の影響を受けたことから前年同期比71.1%となりました。しかし、米国では若い世帯からの住宅用屋外造園に対する需要の高まりから、芝生の手入れと園芸活動への1世帯あたりの平均支出が増加傾向にあり、また健康志向の高まりから、果物や野菜を自給自足する家庭菜園の必要性に駆り立てられた園芸活動の増加により、若い世代の家庭による造園の必要性が求められています。また、海外におけるプロユース事業展開として、オーストラリアでの成功事例を米国に展開するなど、今後も引き続き海外ビジネス拡大に邁進いたします。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比(%)

売 上 高

450

633

△183

71.1

 

 

営業利益においては、売上高が前年と比べ微減に留まるなか、前期の原価高騰を受けた在庫が動くことで売上総利益率が1.1ポイント減少(対予算比1.3ポイント増加)いたしました。前年同期は、前々期に材料や海上運賃が高騰する前の在庫販売割合が高かったことで売上総利益を押し上げる結果となりました。販売費及び一般管理費においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための行動制限の緩和による、リアル展示会の開催を主とした販売促進活動の活発化、ブランディング強化のためのテレビコマーシャルとWEBプラットフォームを連動させたDX型販売促進の継続から広告宣伝費や販売促進費が増加しました。また、中期的な売上拡大に向けた生産能力向上のための設備投資や人材確保など、先行投資型の費用が増加したことから、営業利益が前年同期比56.1%(対予算比98.0%)となりました。経常利益においては、前年同期では急激な円安の影響から314百万円の為替差益を計上しましたが、今期は10百万円程度となったことから、前年同期比33.1%(対予算比100.5%)となりました。

 

今後の展開においては、プロユース事業では、リアルとネットのハイブリッド化を更に進め、AR・MRなどのDX型販売促進を推進し、ブランド力の向上と営業活動の強化を図るとともに、ランドスケープへの営業・提案力の強化を図り、販路を拡大してまいります。また、地域の活性化や持続可能な経済社会の実現に向けた販売を推進してまいります。

ホームユース事業においては、伸長しているe-コマース分野の更なる販売強化と自社工場生産による新商品の開発促進およびグローバル商品の共通販売を推進してまいります。また、“Living Garden Store”(自社WEBサイト)の稼働、さらに、天候などの影響に左右されない商品構成に基づく販売を推進してまいります。

また、海外事業においても、米国での大手ホームセンターとの新規取引の推進や欧州での営業展開できていなかった地域(フランス、イタリア等)への販売強化を図るとともに、自社WEBサイト“VEGTRUG.COM”を中心にe-コマースでの売上拡大を図るため、販売アイテムの新規投入と新商品開発を推進し、庭全体で楽しめる商品構成を提案することで販売強化を図ってまいります。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べて2,091,032千円増加し、17,475,008千円となりました。主な要因は、現金及び預金が5,226,098千円(前連結会計年度末に比べ1,019,212千円増)、受取手形、売掛金及び契約資産が3,720,994千円(前連結会計年度末に比べ1,030,545千円増)となったこと等によるものです。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて205,738千円増加し、8,461,764千円となりました。主な要因は、建設仮勘定が269,588千円(前連結会計年度末に比べ233,912千円増)となったこと等によるものです。

この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて2,296,770千円増加し、25,936,773千円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて2,817,609千円増加し、12,204,130千円となりました。主な要因は、仕入債務が4,744,612千円(前連結会計年度末に比べ977,054千円増)、短期借入金が5,520,725千円(前連結会計年度末に比べ1,604,928千円増)となったこと等によるものです。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて35,266千円減少し、828,948千円となりました。主な要因は、その他の固定負債が511,882千円(前連結会計年度末に比べ30,056千円減)、長期借入金が66,000千円(前連結会計年度末に比べ9,000千円減)となったこと等によるものです。

この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて2,782,342千円増加し、13,033,078千円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて485,571千円減少し、12,903,694千円となりました。主な要因は、自己株式が395,583千円(前連結会計年度に比べ383,069千円増)、利益剰余金が5,955,981千円(前連結会計年度に比べ296,874千円減)となり、その他の包括利益累計額が1,082,415千円(前連結会計年度に比べ190,860千円増)となったこと等によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

現時点において、2023年3月3日に公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年1月20日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年4月20日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,206,885

5,226,098

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

2,690,448

3,720,994

 

 

電子記録債権

637,845

608,823

 

 

商品及び製品

4,964,609

5,167,936

 

 

仕掛品

498,257

546,538

 

 

原材料及び貯蔵品

1,581,365

1,590,464

 

 

その他

947,746

751,973

 

 

貸倒引当金

△143,182

△137,821

 

 

流動資産合計

15,383,976

17,475,008

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,825,373

3,798,509

 

 

 

土地

1,136,609

1,136,609

 

 

 

建設仮勘定

35,675

269,588

 

 

 

その他(純額)

1,249,059

1,213,692

 

 

 

有形固定資産合計

6,246,717

6,418,399

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

51,722

37,333

 

 

 

その他

459,309

482,952

 

 

 

無形固定資産合計

511,032

520,285

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

281,434

290,841

 

 

 

繰延税金資産

177,502

172,038

 

 

 

その他

1,059,441

1,078,941

 

 

 

貸倒引当金

△20,102

△18,741

 

 

 

投資その他の資産合計

1,498,276

1,523,080

 

 

固定資産合計

8,256,026

8,461,764

 

資産合計

23,640,002

25,936,773

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年1月20日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年4月20日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,570,448

3,474,761

 

 

電子記録債務

1,197,109

1,269,850

 

 

短期借入金

3,915,796

5,520,725

 

 

1年内返済予定の長期借入金

36,000

36,000

 

 

未払法人税等

313,029

213,267

 

 

賞与引当金

27,141

144,471

 

 

その他

1,326,996

1,545,054

 

 

流動負債合計

9,386,521

12,204,130

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

75,000

66,000

 

 

退職給付に係る負債

11,110

11,897

 

 

資産除去債務

236,166

239,168

 

 

その他

541,938

511,882

 

 

固定負債合計

864,215

828,948

 

負債合計

10,250,736

13,033,078

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,043,623

3,043,623

 

 

資本剰余金

3,099,197

3,099,197

 

 

利益剰余金

6,252,855

5,955,981

 

 

自己株式

△12,514

△395,583

 

 

株主資本合計

12,383,162

11,703,218

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

140,290

146,789

 

 

繰延ヘッジ損益

△7,052

25,034

 

 

為替換算調整勘定

751,031

888,336

 

 

退職給付に係る調整累計額

7,284

22,254

 

 

その他の包括利益累計額合計

891,554

1,082,415

 

新株予約権

1,025

1,025

 

非支配株主持分

113,524

117,035

 

純資産合計

13,389,266

12,903,694

負債純資産合計

23,640,002

25,936,773

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年1月21日

 至 2022年4月20日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月21日

 至 2023年4月20日)

売上高

5,671,002

5,602,950

売上原価

3,177,009

3,199,178

売上総利益

2,493,992

2,403,772

販売費及び一般管理費

2,069,383

2,165,711

営業利益

424,609

238,061

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,604

1,800

 

受取手数料

3,588

10,549

 

為替差益

314,626

10,653

 

その他

49,091

33,444

 

営業外収益合計

368,910

56,447

営業外費用

 

 

 

支払利息

18,771

29,744

 

コミットメントフィー

1,176

208

 

その他

8,591

11,333

 

営業外費用合計

28,540

41,286

経常利益

764,979

253,221

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

6,499

 

特別利益合計

6,499

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

82

 

減損損失

11,571

 

特別損失合計

11,653

税金等調整前四半期純利益

764,979

248,067

法人税、住民税及び事業税

264,028

170,715

法人税等調整額

△27,040

△30,360

法人税等合計

236,988

140,354

四半期純利益

527,991

107,713

非支配株主に帰属する四半期純利益

2,117

1,111

親会社株主に帰属する四半期純利益

525,874

106,602

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年1月21日

 至 2022年4月20日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月21日

 至 2023年4月20日)

四半期純利益

527,991

107,713

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

12,815

6,499

 

繰延ヘッジ損益

101,308

32,087

 

為替換算調整勘定

132,751

139,703

 

退職給付に係る調整額

257

14,969

 

その他の包括利益合計

247,133

193,260

四半期包括利益

775,125

300,973

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

766,143

297,462

 

非支配株主に係る四半期包括利益

8,981

3,510

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2023年3月3日の取締役会決議に基づき、自己株式540,800株の取得を行いました。この結果、当第1四半期連結累計期間において、自己株式が383,069千円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が395,583千円となっております。