〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………7

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………8

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍からの社会活動並びに経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、歴史的な円安の進行、原材料価格や燃料価格を含む物価の高騰など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社グループを取り巻くガーデン・エクステリア業界におきましても、原材料価格の高騰の影響を受け、新設住宅着工戸数が減少するなど、厳しい状況ではありますが、インバウンドの影響もあり、商業施設/ホテル・旅館/寺社仏閣などにおいて、設備投資が進んでいることから、プロユース事業の約40%を占める非住宅のコントラクト分野が前年同期比110%と伸長しております。合わせてガーデン・エクステリアのリノベーション/リフォームが動きだしております。

また、連結子会社である株式会社GLD-LAB.では3Dパースや動画・VRなどによる完成後のイメージをリアルに提案するソフトサービスの強化を推進いたしました。製造部門においては、LED屋外照明・サインを展開している株式会社タカショーデジテックの製造を担う佛山市南方高秀電子科技有限公司(中国佛山市)では、約1万㎡の新工場を竣工し、世界に向けた製造体制が整いましたので、販売強化を図って参ります。国内の製造においては、効率化を強化するための生産システムが稼働し生産性の向上に努めました。

ホームユース事業では、予想以上の大幅な円安における売上原価の増加や、ホームセンター市場の回復が遅れてはいるものの、e-コマース分野においては、今年度より経営統合した直販ECサイトの青山ガーデンの売上高が前年同期比120%、受注件数は154%に拡大しております。

海外事業においては、取引先の店舗における在庫過多による在庫調整が緩和されるなか、取引先の拡大と新商品の投入により販売強化を図り、英国では売上高前年対比227%と伸長しました。

また、持続可能な開発目標(SDGs)を実現するために、私たちの日常生活において、庭での暮らしを通じて、環境への負荷を軽減し、より持続可能な未来を築くことが可能であると考えており、庭空間を活用した持続可能なライフスタイルの提案も進めております。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間における業績は以下のとおりとなりました。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比(%)

売上高

 5,288

5,602

△314

94.4

営業利益又は営業損失(△)

△134

 238

△372

経常利益

  68

 253

△184

27.2

親会社株主に帰属する四半期純利益
又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

 △17

 106

△124

 

 

上記のとおり、大きく乖離した要因は、住宅着工数の減少による影響を受け、ガーデン・エクステリア市場規模の縮小による影響や異常気象によるガーデニング用品の販売不振による売上高の減少によるものです。また、為替変動(円安)や一部、在庫の評価減により売上総利益率が減少しています。

 

 

(プロユース事業)

連結売上高の約64%を占めるプロユース事業の売上高については、住宅着工数が減少するなか、ブランドイメージの向上を目的にテレビコマーシャルとWEBプラットフォームを連動させたDX型販売促進を強化し、当社グループの特徴である別注対応を可能とする国内自社工場生産と豊富なカラー展開により「ファサードエクステリア&リビングガーデン」における様々な趣味趣向に沿った庭暮らしをライフスタイルで一括提案し、DXによる提案と実際に商品を体験できる全国各地にあるガーデン&エクステリアの自社ショールームでクロージングするビジネスモデルの推進を図りました。さらに、戸建て住宅の着工数が減少するなか、リフォームや非住宅分野が進展しており景観建材グループより非住宅分野(公共施設や商業施設)への営業展開を強化し、大手飲食チェーンへの新規採用など、売上を伸ばしているものの、市場環境の影響を受け、前年同期比97.0%となりました。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比(%)

売上高

3,400

3,506

△105

97.0

 

 

一方で、連結子会社の㈱タカショーデジテックでは、当社グループのLEDサイン及びライティング/イルミネーションの事業を推進するなか、独自の営業活動の強化や当社景観建材グループとの連携により、非住宅分野(公共施設や商業施設)での取組みが引き続き成長したことから、売上高が順調に伸長しております。

 

(ホームユース事業)

ホームユース事業の売上高については、新型コロナウイルス感染症の影響による反動減の影響が継続していることから、ホームセンター市場の回復が遅れており、また需要期となる春の天候不順の影響を受け各量販店における来店客数も前年から減少するなか、WEB広告の強化や量販店向け販売価格の見直し等を図ったことにより、前年同期比74.3%となりました。なお、e-コマース分野においては、今年度より経営統合した直販ECサイトの青山ガーデンの売上高が前年同期比120%、受注件数は154%に拡大しております。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比(%)

売上高

1,200

1,615

△415

74.3

 

 

(海外事業)

海外事業の売上高については、米国ではホームセンター及びガーデンセンターの来店客数は戻りつつあるものの、金利が高止まりする状況のなか、消費者の住み替え需要の低迷により、ホームセンター市場の回復が遅れており、この影響からホームセンター販売が厳しい状況にあります。

欧州では、エネルギー価格及び生活必需品などの物価高騰は継続していますが、新型コロナウイルス感染症からの反動やインフレからの英国における売上は底を付き、取引先の在庫過多の状況を脱してくるなか前年同期比227.2%と増加してきており、欧州域全体では店頭販売が回復してきたことや、新規店舗導入等もあり、海外事業全体においては前年同期比141.2%となりました。

また、米国・豪州におけるプロユース事業展開については、オーストラリアの成功事例を通して米国への展開を拡大しており、今後本格的に米国プロジェクトの導入が加速する予定です。

(単位:百万円)

 

当第1四半期

連結累計期間

前第1四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比(%)

売上高

673

476

196

141.2

 

 

 

営業利益においては、売上高が前年と比べ減収となり、在庫評価減及び急激な円安の影響を受け売上原価が増加したことから、売上総利益率が3.2ポイント減少し、販売費及び一般管理費においては、中期的な売上拡大に向けた生産能力向上のための設備投資や人材確保など、先行投資型の費用が増加したことから、営業利益が△134百万円となりました。

経常利益においては、急激な円安の影響から183百万円の為替差益を計上(前年同期は10百万円程度)したことから、前年同期比27.2%となりました。

 

今後の展開においては、プロユース事業では、リアルとネットのハイブリッド化を更に進め、AR・MRなどのDX型販売促進を推進し、ブランド力の向上と営業活動の強化を図るとともに、今後の成長要因として期待できる非住宅分野(公共施設や商業施設)への営業・提案力の強化を図り、販路を拡大してまいります。また、地域の活性化や持続可能な経済社会の実現に向けた販売を推進してまいります。

ホームユース事業においては、伸長しているe-コマース分野の更なる販売強化と自社工場生産による新商品の開発促進及びグローバル商品の共通販売を推進してまいります。また、天候などの影響に左右されない商品構成に基づく販売を推進してまいります。

海外事業においても、米国での大手ホームセンターとの新規取引の推進や欧州で営業展開ができていなかった地域(フランス、イタリア等)への販売強化を図るとともに、販売アイテムの新規投入と新商品開発を推進し、さらに、エバーアートウッドやエバーアートボードなどプロユース商品の販売活動を推進し、庭全体で楽しめる商品構成の提案強化や、英国の販売子会社であるVegTrug社の主力製品の菜園プランター「VegTrug」ブランド14 点について、2024年1月にヨーロッパにおいて「Royal Horticultural Society(以下略称:RHS 訳:英国王立園芸協会)」から日系企業として初めてRHSの推奨商品として認定されたことによるブランド認知度向上を機会に、さらなる販売拡大を図ってまいります。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,840,378千円増加し、16,516,722千円となりました。主な要因は、現金及び預金が4,497,704千円(前連結会計年度末に比べ701,468千円増)、受取手形、売掛金及び契約資産が3,503,656千円(前連結会計年度末に比べ1,041,474千円増)となったこと等によるものです。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて221,240千円増加し、8,679,452千円となりました。主な要因は、建設仮勘定が507,432千円(前連結会計年度末に比べ72,776千円増)、投資その他資産のその他が1,334,232千円(前連結会計年度末に比べ126,992千円増)となったこと等によるものです。

この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて2,061,618千円増加し、25,196,174千円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,903,930千円増加し、11,409,001千円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が3,183,866千円(前連結会計年度末に比べ722,260千円増)、短期借入金が5,087,129千円(前連結会計年度末に比べ1,202,605千円増)となったこと等によるものです。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて22,191千円減少し、1,107,642千円となりました。主な要因は、長期借入金が358,263千円(前連結会計年度末に比べ30,796千円減)となったこと等によるものです。

この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて1,881,739千円増加し、12,516,643千円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて179,879千円増加し、12,679,531千円となりました。主な要因は、利益剰余金が5,672,094千円(前連結会計年度に比べ101,704千円減)となり、その他の包括利益累計額が1,230,843千円(前連結会計年度に比べ274,232千円増)となったこと等によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

現時点において、2024年3月5日に公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年1月20日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年4月20日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,796,236

4,497,704

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

2,462,181

3,503,656

 

 

電子記録債権

674,170

838,129

 

 

商品及び製品

4,995,045

4,895,679

 

 

仕掛品

568,226

647,394

 

 

原材料及び貯蔵品

1,431,515

1,372,901

 

 

その他

760,761

775,717

 

 

貸倒引当金

△11,793

△14,460

 

 

流動資産合計

14,676,343

16,516,722

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,691,900

3,726,567

 

 

 

土地

1,136,609

1,136,609

 

 

 

建設仮勘定

434,656

507,432

 

 

 

その他(純額)

1,132,801

1,128,810

 

 

 

有形固定資産合計

6,395,967

6,499,419

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

28,878

26,060

 

 

 

その他

537,293

561,476

 

 

 

無形固定資産合計

566,171

587,537

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

192,703

191,785

 

 

 

繰延税金資産

170,908

141,114

 

 

 

その他

1,207,240

1,334,232

 

 

 

貸倒引当金

△74,778

△74,636

 

 

 

投資その他の資産合計

1,496,073

1,592,495

 

 

固定資産合計

8,458,212

8,679,452

 

資産合計

23,134,556

25,196,174

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年1月20日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年4月20日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,461,605

3,183,866

 

 

電子記録債務

1,137,268

1,103,540

 

 

短期借入金

3,884,524

5,087,129

 

 

1年内返済予定の長期借入金

135,960

136,749

 

 

未払法人税等

251,879

115,259

 

 

賞与引当金

26,878

149,668

 

 

その他

1,606,954

1,632,788

 

 

流動負債合計

9,505,070

11,409,001

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

389,060

358,263

 

 

退職給付に係る負債

11,086

11,844

 

 

資産除去債務

241,163

241,107

 

 

その他

488,523

496,427

 

 

固定負債合計

1,129,833

1,107,642

 

負債合計

10,634,904

12,516,643

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,043,623

3,043,623

 

 

資本剰余金

3,096,857

3,096,857

 

 

利益剰余金

5,773,798

5,672,094

 

 

自己株式

△494,176

△494,176

 

 

株主資本合計

11,420,103

11,318,398

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

91,255

90,575

 

 

繰延ヘッジ損益

36,827

54,172

 

 

為替換算調整勘定

756,158

954,840

 

 

退職給付に係る調整累計額

72,368

131,254

 

 

その他の包括利益累計額合計

956,610

1,230,843

 

非支配株主持分

122,938

130,289

 

純資産合計

12,499,651

12,679,531

負債純資産合計

23,134,556

25,196,174

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月21日

 至 2023年4月20日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月21日

 至 2024年4月20日)

売上高

5,602,950

5,288,835

売上原価

3,199,178

3,188,988

売上総利益

2,403,772

2,099,846

販売費及び一般管理費

2,165,711

2,233,936

営業利益又は営業損失(△)

238,061

△134,089

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,800

2,687

 

受取手数料

10,549

10,768

 

為替差益

10,653

183,241

 

その他

33,444

26,783

 

営業外収益合計

56,447

223,480

営業外費用

 

 

 

支払利息

29,744

15,612

 

コミットメントフィー

208

208

 

その他

11,333

4,678

 

営業外費用合計

41,286

20,499

経常利益

253,221

68,891

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

6,499

 

特別利益合計

6,499

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

82

1,030

 

減損損失

11,571

61

 

特別損失合計

11,653

1,092

税金等調整前四半期純利益

248,067

67,799

法人税、住民税及び事業税

170,715

85,164

法人税等調整額

△30,360

△1,945

法人税等合計

140,354

83,218

四半期純利益又は四半期純損失(△)

107,713

△15,419

非支配株主に帰属する四半期純利益

1,111

1,993

親会社株主に帰属する四半期純利益
又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

106,602

△17,412

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月21日

 至 2023年4月20日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月21日

 至 2024年4月20日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

107,713

△15,419

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

6,499

△680

 

繰延ヘッジ損益

32,087

17,344

 

為替換算調整勘定

139,703

204,040

 

退職給付に係る調整額

14,969

58,886

 

その他の包括利益合計

193,260

279,590

四半期包括利益

300,973

264,171

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

297,462

256,820

 

非支配株主に係る四半期包括利益

3,510

7,350

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。