当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
①業績全般の概況
国内の新車販売市場は、登録車については持ち直しの傾向が見られるものの、今年度4月にエコカー減税の厳格化と軽自動車税の増税が実施されたこともあり、届出車の落ち込みが続いており、当第3四半期における国内の新車販売台数は前年同期比6.7%のマイナスとなりました。
当社グループの中核事業であります自動車販売関連事業の当第3四半期連結累計期間における状況は、前連結会計年度に子会社化した自動車ディーラーの増加もあり、新車、中古車を合わせた自動車販売台数は52,515台となり、前年同期に比べ379台(0.7%)増加いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、連結売上高が1,046億80百万円(前年同期比12.1%増)、営業利益が47億34百万円(前年同期比20.7%増)、経常利益が47億30百万円(前年同期比17.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が23億76百万円(前年同期比9.7%減)となりました。
②セグメントの業績概況
[自動車販売関連事業]
新車部門では、ホンダ車の販売台数が4,059台(前年同期比10.9%減)、日産車の販売台数が9,744台(前年同期比8.4%減)と国内では厳しい状況となりましたが、海外を含めた当社グループの新車販売台数は19,157台(前年同期比4.8%増)となり、増収を確保いたしました。
中古車部門では海外への輸出台数が5,482台(前年同期比16.9%減)、国内販売を含めた当社グループの中古車販売台数は33,358台(前年同期比1.5%減)と台数ベースでは微減となりましたが、市況が好調に推移したため増収増益を確保いたしました。
サービス部門では、前年度の車検入庫対象台数が一時的に少ない時期にあたる特殊要因が解消し、点・車検、修理、手数料収入等の受注拡大に注力し、増収増益となりました。
レンタカー部門では前連結会計年度に新規出店した店舗と既存店の稼動が堅調に推移したため増収増益となりました。
以上の結果、売上高は1,006億16百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益は49億52百万円(前年同期比22.0%増)となりました。
[住宅関連事業]
当社グループでは建築家とコラボレーションした高級住宅を中心に展開しており、ニーズの高まりとともに受注棟数・竣工棟数は堅調に推移し、業務の効率化や工事期間の短縮等に注力し収益率の改善にも努めてまいりました。
また、平成26年8月1日付でマンションデベロッパーの㈱エムジーホーム(証券コード:8891)を子会社化し、新たに分譲マンション事業も展開しております。
以上の結果、売上高は39億56百万円(前年同期比46.6%増)、営業利益は44百万円(前年同期比26.2%減)となりました。
なお、住宅関連事業が増収減益となったのは、分譲マンション事業の連結対象期間の違いの影響によるものであり、同事業の前期の連結対象期間を当第3四半期連結累計期間に合わせた場合、前年同期の売上高は28億72百万円、営業損失は50百万円となり、住宅関連事業の業績を同じ期間で比較しますと、売上高は前年同期比37.8%増、営業利益は95百万円増となり、好調に推移しております。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は916億86百万円となり、前連結会計年度末927億72百万円と比較し10億85百万円減少いたしました。流動資産は349億65百万円となり、16億81百万円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金(16億円)、商品及び製品(14億81百万円)の減少、仕掛品(14億88百万円)の増加によるものであります。固定資産は567億20百万円となり、5億95百万円増加いたしました。これは主に建物及び構築物(4億72百万円)、土地(4億60百万円)の増加、のれん(7億1百万円)、投資有価証券(5億26百万円)の減少によるものであります。
負債合計は586億33百万円となり、前連結会計年度末601億68百万円と比較し15億35百万円減少いたしました。流動負債は422億85百万円となり、4億67百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(58億88百万円)の増加、支払手形及び買掛金(53億5百万円)の減少によるものであります。固定負債は163億48百万円となり、20億2百万円減少いたしました。これは主に長期借入金(18億57百万円)の減少によるものであります。
純資産合計は330億53百万円となり、前連結会計年度末326億4百万円と比較し4億49百万円増加いたしました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備の変動
①当第3四半期連結累計期間における主要な設備の著しい変動については、次のとおりであります。
新設
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 (百万円) |
完成後の 販売能力 |
|
㈱ホンダ カーズ東海 |
一宮濃尾大橋店 (愛知県一宮市) |
自動車販売 関連事業 |
店舗 |
573 |
新車・中古車 月販50台 |
|
㈱ホンダ カーズ東海 |
柳津店 (岐阜県岐阜市) |
自動車販売 関連事業 |
店舗 |
276 |
改修のため 10%増加 |
|
J-net レンタリース㈱ |
所沢店(注)2 (埼玉県所沢市) |
自動車販売 関連事業 |
店舗土地 |
197 |
レンタカー保有台数 150台 |
|
静岡日産 自動車㈱ |
千代田カープラザ (静岡市葵区) |
自動車販売 関連事業 |
店舗 |
223 |
中古車月販10台 |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.J-netレンタリース㈱の事業所名「所沢店」は正式決定していないため仮称で記載しております。
②当第3四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設計画は、次のとおりであります。
新設
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメント の名称 |
設備の 内容 |
投資予定金額(百万円) |
資金 調達方法 |
着手年月 |
完成 予定年月 |
完成後の 販売能力 |
|
|
総額 |
既支払額 |
||||||||
|
J-net レンタリース㈱ |
所沢店(注)2 (埼玉県所沢市) |
自動車販売 関連事業 |
店舗 |
260 |
197 |
自己資金 |
平成27年6月 |
平成28年3月 |
レンタカー保有台数 150台 |
|
静岡日産 自動車㈱ |
函南店 (静岡県田方郡函南町) |
自動車販売 関連事業 |
店舗 |
450 |
114 |
銀行借入 |
平成27年10月 |
平成28年7月 |
改修のため 10%増加 |
|
㈱日産 サティオ埼玉 |
朝霞店 (埼玉県朝霞市) |
自動車販売 関連事業 |
店舗 |
249 |
113 |
銀行借入 |
平成27年12月 |
平成28年3月 |
移転により 10%増加 |
|
㈱日産 サティオ埼玉 |
戸田店 (埼玉県戸田市) |
自動車販売 関連事業 |
店舗 |
228 |
90 |
銀行借入 |
平成27年12月 |
平成28年3月 |
移転により 10%増加 |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.J-netレンタリース㈱の事業所名「所沢店」は正式決定していないため仮称で記載しております。