第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績等

 当第3四半期連結累計会計期間(平成28年3月1日~平成28年11月30日)における全直営店の小売台数は、70,255台と前年同期比34.0%増となりました。展示販売店舗の店舗数及び店舗あたりの取扱台数の増加が寄与しました。

 一方、新車市場の低迷が続く環境のなかで来店客数の減少傾向に対応するために、インターネットを中心とした広告宣伝費を増加させました。広告宣伝費の積み増しにより、全直営店の買取台数は、135,783台と前年同期比2.3%増となりました。

 販売費及び一般管理費は、上記の広告宣伝費、採用人数増加に伴う人件費、展示販売店舗の増加に伴う店舗運営費用、新サービス展開に係る費用などが増加しました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の実績は、売上高191,033百万円(前年同期比25.6%増)、営業利益4,022百万円(前年同期比39.1%減)、経常利益3,913百万円(前年同期比42.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,190百万円(前年同期比48.1%減)となりました。

 

 セグメント別の業績は以下のとおりです。

 

①国内事業

 国内事業は、売上高157,796百万円(前年同期10.5%増)、セグメント利益(営業利益)4,342百万円(前年同期比33.3%減)となりました。小売台数の増加に伴い増収となる一方、新車市場の低迷が続く環境のなかで、販売費及び一般管理費の増加を補えず減益となりました。

 

②海外事業

(豪州事業)

 豪州事業は、売上高31,945百万円、セグメント損失(営業損失)47百万円となりました。西オーストラリア地域における新車市場は、前年同期を下回る状況となりました。なお、豪州事業を行う各子会社は、株式取得後である平成27年9月30日をみなし取得日として、前第3四半期連結会計期間の途中である10月1日以降を連結対象としているため、前年同期比は記載しておりません。

 

(2)財政状態の状況

[資産の部]

当第3四半期連結会計期間末の資産の部合計は、109,314百万円(前期末比16.0%増)となりました。

流動資産は、現金及び預金が増加(前期末比8,261百万円増)したことや、商品が増加(前期末比3,547百万円増)したことなどにより、60,776百万円(前期末比23.8%増)となりました。

固定資産は、建物及び構築物が増加(前期末比1,860百万円増)したことや、ソフトウェアが増加(前期末比1,124百万円増)したことなどにより、48,538百万円(前期末比7.5%増)となりました。

[負債の部]

当第3四半期連結会計期間末の負債の部合計は、69,983百万円(前期末比25.0%増)となりました。

流動負債は、短期借入金が減少(前期末比2,043百万円減)したことや、未払法人税等が減少(前期末比1,100百万円減)したことなどにより、25,033百万円(前期末比12.5%減)となりました。

固定負債は、長期借入金が増加(前期末比17,937百万円増)したことなどにより、44,949百万円(前期末比64.3%増)となりました。

[純資産の部]

当第3四半期連結会計期間末の純資産の部合計は、利益剰余金が増加(前期末比893百万円増)したことなどにより、39,331百万円(前期末比2.8%増)となりました。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

  該当事項はありません。