当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業集団が判断したものであります。
当企業集団の当第1四半期連結累計期間における売上高は4,364百万円(前年同四半期比600百万円増、同16.0%増)、営業利益646百万円(前年同四半期比188百万円増、同41.1%増)、経常利益630百万円(前年同四半期比189百万円増、同43.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益448百万円(前年同四半期比131百万円増、同41.7%増)となりました。
売上高は、日本国内において本年4月に段階的な償還価格の引下げが行われましたが、人工関節分野、骨接合材料分野及び脊椎固定器具分野の売上が順調に推移したことから、前年同四半期比13.0%増の2,608百万円と伸張しました。米国においても人工関節分野の売上が順調に推移し、外部顧客への売上高はUSドルでは前年同四半期比19.2%増、円換算後は前年同四半期比20.6%増の1,755百万円と伸張しました。
人工関節分野は、日本国内において人工股関節製品「OVATION HIP システム」及び米国において人工膝関節製品の売上が順調に推移したことから、日本国内及び米国の売上高合計は前年同四半期比13.7%増(日本国内3.6%増、米国21.0%増)の2,829百万円と伸張しました。
骨接合材料分野は、「OM Femoral Nail システムⅢ(製品名:ASULOCK)」の売上が堅調に推移したこと及び「Prima Hip Screw システム」の売上が順調に推移したことから、日本国内の売上高は前年同四半期比16.7%増の889百万円と伸張しました。
脊椎固定器具分野は、「KMC Kyphoplasty システム」の売上が順調に推移し、日本国内及び米国の売上高合計が前年同四半期比27.2%増(日本国内28.8%増、米国35.2%減)の556百万円と伸張しました。
売上原価率は、北米自社製造能力の拡大や、海外調達の強化等による製造原価低減効果があったものの、自社製品売上高比率が83.3%(前年同四半期は88.0%)に低下したこと及び償還価格の引下げの影響により、29.0%(前年同四半期は28.4%)となりました。
販売費及び一般管理費合計は、支払手数料、減価償却費の増加等により、前年同四半期比9.7%増の2,454百万円となりましたが、売上高販管費率は56.2%(前年同四半期は59.4%)に低下しました。
営業利益は、売上高の増加、売上高販管費率の低下により、646百万円(前年同四半期比41.1%増)となりました。
経常利益は、為替差益4百万円など営業外収益を8百万円計上し、支払利息21百万円など営業外費用を24百万円計上した結果、630百万円(前年同四半期比43.1%増)となりました。
特別損益は、医療工具などの固定資産除却損7百万円を特別損失として計上しました。
その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は448百万円(前年同四半期比41.7%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①日本
売上高は2,610百万円(前年同四半期比13.1%増)、営業利益は288百万円(前年同四半期比16.6%増)となりました。
②米国
売上高は2,622百万円(前年同四半期比11.1%増)、営業利益は327百万円(前年同四半期比33.6%増)となりました。
(参考)主要品目別連結売上高
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セグメントの名称及び品目 |
当第1四半期連結累計期間 |
前年同四半期比 |
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金額(千円) |
(%) |
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医療機器類 |
日本 |
2,608,955 |
113.0 |
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人工関節 |
1,081,376 |
103.6 |
|
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骨接合材料 |
889,817 |
116.7 |
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脊椎固定器具 |
549,471 |
128.8 |
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人工骨 |
50,557 |
102.7 |
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その他 |
37,731 |
144.3 |
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米国 |
1,755,181 |
120.6 |
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|
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人工関節 |
1,748,356 |
121.0 |
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脊椎固定器具 |
6,824 |
64.8 |
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合計 |
4,364,136 |
116.0 |
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(注) セグメント間の取引については相殺消去しております。また、上記金額に、消費税等は含まれておりません。
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ234百万円減少し、23,258百万円となりました。主な減少は、受取手形及び売掛金338百万円、現金及び預金145百万円、主な増加は、商品及び製品269百万円であります。
負債合計につきましては、前連結会計年度末と比べ254百万円減少し、8,003百万円となりました。主な減少は、支払手形及び買掛金221百万円、長期借入金142百万円、賞与引当金139百万円で、主な増加は、短期借入金229百万円であります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ20百万円増加し、15,254百万円となりました。主な増加は、利益剰余金209百万円で、主な減少は、為替換算調整勘定169百万円であります。
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は110百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当企業集団の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。