1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などにより、景気は緩やかな回復が続きました。一方で物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響に加え、中東情勢の緊迫化など地政学リスクの増大や金融市場の変動などを背景に、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの主要ユーザーである自動車業界におきましては、国内自動車生産台数に関し前年の認証不正問題による反動増が一巡したものの、次世代自動車や自動運転に向けた技術開発、また、製造現場の自動化・省人化を背景とした設備投資は引き続き底堅く推移しました。
このような事業環境のもと、当社グループでは、第4次中期経営計画「Change! Shinwa moving forward 2026」に掲げる重点戦略を着実に推進しました。金属接合技術をコアコンピタンスとしたエンジニアリング機能の強化により、既存取引の拡充および新たな事業領域の開拓に取り組んだ結果、当第3四半期連結累計期間においては、スマートファクトリーイノベーション事業が堅調に推移しました。また、本年1月に東京ビッグサイトで開催されたアジア最大級のエレクトロニクス製造・実装展「ネプコンジャパン」に出展し、超精密塗布装置「Quspa」の新機種を発表するなど、CASE市場に向けたパワーデバイス、モジュール関連商品などの展示デモを行い、エレクトロニクス分野への対応力をアピールしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は682億8百万円(前年同期比5.9%増)、経常利益は41億98百万円(前年同期比5.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は28億55百万円(前年同期比6.4%増)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①日本
自動車メーカー・同部品メーカー向け生産設備・材料の売上が堅調に推移しました。特に各種検査装置、AMR(自律走行搬送ロボット)とそれに付随するネットワークシステムの売上が寄与したことにより、売上高は566億77百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益は30億92百万円(前年同期比15.5%増)となりました。
②米州
日系自動車メーカー向け検査装置等の売上が大きく寄与しましたが、前年同期に計上した高採算のプロジェクトの反動減、米国の対外経済政策の影響により、売上高は89億28百万円(前年同期比19.0%増)、セグメント利益は2億93百万円(前年同期比53.0%減)となりました。
③アジア・パシフィック
日系自動車メーカー・同部品メーカー向け生産設備や溶接材料の売上が寄与したことなどにより、売上高は42億48百万円(前年同期比7.2%増)、セグメント利益は5億74百万円(前年同期比15.6%増)となりました。
④中国
中国経済の減速や日系自動車メーカーのシェア低下などにより、売上高は38億30百万円(前年同期比
18.4%増)、セグメント損失は39百万円(前年同期は15百万円のセグメント損失)となりました。
⑤その他
イギリスの日系空調機器メーカー向け生産設備や合金材料等の売上により、売上高は6億99百万円
(前年同期比55.2%増)を計上しましたが、前年同期比高採算案件の減少により、セグメント損失は
11百万円(前年同期は7百万円のセグメント損失)となりました。
なお、セグメント別の売上高は、セグメント間の内部売上高を含めて記載しております。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は685億83百万円となり、前連結会計年度末に比べ58億25百万円減少しました。
流動資産は前連結会計年度末に比べ83億59百万円減少し、539億30百万円となりました。これは主に電子記録債権が15億81百万円、有価証券が99百万円、原材料及び貯蔵品が1億65百万円増加しましたが、現金及び預金が60億72百万円、受取手形が30百万円、売掛金が7億87百万円、商品及び製品が19億26百万円、仕掛品が2億11百万円、前渡金の減少等により流動資産のその他が11億76百万円減少したことによるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ25億34百万円増加し、146億52百万円となりました。これは主に有形固定資産の建物及び構築物が1億35百万円、無形固定資産のその他が71百万円減少しましたが、有形固定資産のその他が20億28百万円、投資その他の資産の投資有価証券が6億21百万円増加したことによるものであります。
流動負債は前連結会計年度末に比べ88億36百万円減少し、200億60百万円となりました。これは主に未払費用等の増加により流動負債のその他が7億40百万円増加しましたが、支払手形及び買掛金が57億41百万円、電子記録債務が17億92百万円、未払法人税等が1億92百万円、契約負債が16億12百万円減少したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ87百万円増加し、19億89百万円となりました。
純資産合計は前連結会計年度末に比べ29億24百万円増加し、465億33百万円となりました。
以上により、自己資本比率は、前連結会計年度末の58.4%から9.2ポイント上昇し、67.6%となりました。
2026年8月期の連結業績予想につきましては、2025年10月14日に公表いたしました業績予想から変更しておりません。
(会計方針の変更に関する注記)
該当事項はありません。
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年9月1日 至 2025年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、欧州の現地法人の事業活動を含んでおります。
2. 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年9月1日 至 2026年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、欧州の現地法人の事業活動を含んでおります。
2. 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び前第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。