当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、令和2年2月以降の「新型コロナウイルス感染症」の世界的な感染拡大による国内外の経済への深刻な影響が続いていることに加え、令和3年4月25日には政府から3度目の緊急事態宣言が発出されました。そして、大都市圏で開始された「新型コロナウイルスワクチンの大規模接種」による感染者数の一段の抑制が期待されているものの、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,460百万円(前年同期比18.0%増)、営業利益は113百万円(前年同期比423.7%増)、経常利益は114百万円(前年同期比402.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は95百万円(前年同期比462.2%増)と前年同期実績を上回りました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<キャラクターエンタテインメント事業>
キャラクターエンタテインメント事業は、3度目の緊急事態宣言が発出されたことにより一部の取引先店舗では臨時休業および時短営業の対応を余儀なくされましたが、人気お菓子キャラクター「たべっ子どうぶつ」の別注案件が主要取引先で増加したこと等により、売上高929百万円(前年同期比45.3%増)、営業利益87百万円(前年同期比227.4%増)と前年同期実績を上回りました。
<キャラクター・ファンシー事業>
キャラクター・ファンシー事業は、新たに発売した人気お菓子キャラクター「たべっ子どうぶつ」商品と、巣ごもり需要の高まりからバスボール(フィギュア入り入浴剤)の販売が好調に推移しました。しかしながら、昨年の社会現象ともいえる人気漫画「鬼滅の刃」商品の売上を補うまでには至らず売上高531百万円(前年同期比11.3%減)となりましたが、オリジナル商品の売上構成比率が上昇したことにより利益率が改善し営業利益25百万円(前年同四半期は営業損失5百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ79百万円増加し、4,149百万円となりました。これは主に、電子記録債権の減少額51百万円により一部相殺されたものの、流動資産「その他」の増加額77百万円、受取手形及び売掛金の増加額59百万円によるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べ135百万円増加し、645百万円となりました。これは主に、流動負債「その他」の減少額14百万円により一部相殺されたものの、買掛金の増加額111百万円、賞与引当金の増加額21百万円によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べ56百万円減少し、3,503百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加額61百万円(親会社株主に帰属する四半期純利益95百万円、剰余金の配当△33百万円)により一部相殺されたものの、自己株式の増加額121百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。