当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、令和2年2月以降の「新型コロナウイルス感染症」の感染者数が減少傾向となったことで行動制限を緩和し経済活動及び海外との交流レベルを段階的に引き上げていく動きが見えてきている一方、急激な為替変動やウクライナ侵攻問題、中国のロックダウン等の影響によって輸入原材料が高騰し商品の値上げが相次ぐなど依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、2,161百万円(前年同期比48.0%増)、営業利益は177百万円(前年同期比57.0%増)、経常利益は184百万円(前年同期比60.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は125百万円(前年同期比31.7%増)と前年同期実績を上回りました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しています。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高、販売費及び一般管理費がそれぞれ4百万円減少しましたが、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益に与える影響はありません。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<キャラクターエンタテインメント事業>
キャラクターエンタテインメント事業は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が緩和されたことにより取引先店舗の来場者数が回復傾向であることに加えて、「たべっ子どうぶつ」や「星のカービィ」等の定番キャラクターの受注が引き続き好調に推移した結果、売上高1,644百万円(前年同期比76.9%増)、営業利益165百万円(前年同期比88.9%増)と前年同期実績を上回りました。
<キャラクター・ファンシー事業>
キャラクター・ファンシー事業は、人気お菓子キャラクター「たべっ子どうぶつ」商品とバスボール(フィギュア入り入浴剤)の販売が好調に推移しましたが、前年同期に売上を伸ばしていたアニメコンテンツ等の落ち込みを補うまでには至らず、また利益面においても原材料費及び輸送費等の高騰により利益率が低下した結果、売上高517百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益12百万円(前年同期比51.7%減)と前年同期実績を下回りました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ229百万円増加し、4,561百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少額235百万円により一部相殺されたものの、受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は受取手形及び売掛金)の増加額374百万円、流動資産「その他」の増加額79百万円によるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べ130百万円増加し、726百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少額37百万円により一部相殺されたものの、買掛金の増加額146百万円によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べ99百万円増加し、3,834百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加額84百万円(親会社株主に帰属する四半期純利益125百万円、剰余金の配当△41百万円)によるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。