当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、「新型コロナウイルス感染症」の行動制限が緩和され新規感染者数が急増する中でも継続して経済活動及び海外との交流レベルを段階的に引き上げていく動きが見えている一方、米国の金融政策等による急激な為替変動やウクライナ侵攻問題、中国のロックダウン等の影響によって輸入原材料が高騰し商品の値上げが相次ぐなど依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような中、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、4,508百万円(前年同期比53.1%増)、営業利益は335百万円(前年同期比62.0%増)、経常利益は344百万円(前年同期比61.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は238百万円(前年同期比46.0%増)と前年同期実績を上回りました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しています。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高、販売費及び一般管理費がそれぞれ9百万円減少しましたが、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益に与える影響はありません。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<キャラクターエンタテインメント事業>
キャラクターエンタテインメント事業は、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数急増の影響により取引先店舗の来場者数は減少したものの、「サラブレッドコレクション」や「たべっ子どうぶつ」等の定番キャラクター商品の受注が引き続き好調に推移した結果、売上高3,290百万円(前年同期比79.1%増)、営業利益277百万円(前年同期比77.7%増)と前年同期実績を上回りました。
<キャラクター・ファンシー事業>
キャラクター・ファンシー事業は、人気お菓子キャラクター「たべっ子どうぶつ」商品や「星のカービィ」「ポケットモンスター」等の定番キャラクター商品の販売が好調であったことに加え、バスボール(フィギュア入り入浴剤)の販売も引き続き好調に推移した結果、売上高1,218百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益57百万円(前年同期比13.8%増)と前年同期実績を上回りました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて359百万円増加し、4,690百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少額380百万円により一部相殺されたものの、受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は受取手形及び売掛金)の増加額525百万円、流動資産「その他」の増加額133百万円、商品の増加額109百万円によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて127百万円増加し、723百万円となりました。これは主に、買掛金の増加額121百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて231百万円増加し、3,966百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加額197百万円(親会社株主に帰属する四半期純利益238百万円、剰余金の配当△41百万円)によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて380百万円減少し、2,409百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、341百万円(前年同期は0百万円の使用)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益344百万円、仕入債務の増加額120百万円により一部相殺されたものの、売上債権の増加額532百万円、棚卸資産の増加額105百万円があったこと等を反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、18百万円(前年同期は16百万円の使用)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出17百万円があったこと等を反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、40百万円(前年同期は155百万円の使用)となりました。
これは、配当金の支払額40百万円があったことを反映したものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。