○添付資料の目次

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………9

(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………9

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………9

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………10

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、企業業績が好調に推移し設備投資も伸びる一方、諸物価の高止まりや物流費、人件費の上昇が続いており、消費者マインドは停滞傾向にあり景気の先行きは依然不透明な状況にあります。

当社グループが事業活動の中心としております外食・中食市場につきましては、夏場のインバウンドを含む観光レジャー関連業態の伸長や法人需要の伸びを背景に、集客面は好調に推移しました。一方で仕入コストの上昇や人手不足は益々顕著となっており、飲食店の倒産件数は過去最多ペースで推移するなど、今後の趨勢は予測しにくい状況にあります。

当社グループはこのような状況のなか、100周年に向けた中期計画の第1フェーズとして「成長への再スタート 事業基盤の再構築」を掲げ活動を強化しております。お客様の人手不足に対応する簡便調理品の提案、付加価値のあるメニューや商品の提案等、お客様の課題解決に努めました。また、DX化によるお客様の利便性を図り、その迅速化に取り組みました。さらに昨年より重要課題となっておりました物流キャパシティーの確保も、8月に自社センターを埼玉県蓮田市に開設し、また大口のお客様を外部センターに移管したことにより目途をつけました。先行してコストは発生するものの、今後新規のお客様の獲得により売上と利益を確保できる体制を整えました。なお、繰越欠損金が解消しており、法人税等が増加しております。

 

その結果、当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高は334億34百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益は7億36百万円(前年同期比18.8%減)、経常利益は8億71百万円(前年同期比6.7%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は8億96百万円(前年同期比27.7%減)となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

(食材卸売事業)

当セグメントにおきましては、好調に推移した法人や観光レジャー関連業態の需要取込に努め、また幅広いお客様への提案営業を強化しました。その結果、売上高は305億22百万円(前年同期比6.3%増)、セグメント利益(営業利益)は11億1百万円(前年同期比2.2%減)となりました。

(食材製造事業)

当セグメントにおきましては、主に連結子会社キスコフーズ株式会社が食材製造を行っております。新商品の開発・発売を実施する一方、当中間連結会計期間においても原材料価格の高騰による仕入コストの上昇が続いており、継続して原価低減や価格の適正化にも取り組みました。その結果、売上高は28億67百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1億41百万円(前年同期比35.1%減)となりました。

 (不動産賃貸事業)

当セグメントにおきましては、主に連結子会社を対象に不動産賃貸を行っております。当事業の売上高は69百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益(営業利益)は56百万円(前年同期比2.1%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当中間連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ25億78百万円減少し、222億84百万円となりました。これは主として商品及び製品が3億37百万円増加し、現金及び預金が24億36百万円、受取手形及び売掛金が5億61百万円減少したことによるものです。

当中間連結会計期間の負債は、前連結会計年度末に比べ31億57百万円減少し、150億37百万円となりました。これは主として短期借入金が4億円増加し、買掛金が6億46百万円、未払金が3億38百万円、長期借入金が25億13百万円減少したことによるものです。

当中間連結会計期間の純資産は、前連結会計年度末に比べ5億79百万円増加し、72億47百万円となりました。これは主として為替換算調整勘定が1億40百万円減少し、利益剰余金が7億2百万円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は32.5%(前連結会計年度末26.8%)となりました。

 

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、前年同中間連結会計期間と比較して21億20百万円減少し、40億69百万円となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における営業活動による資金は、前年同中間連結会計期間と比較して31億21百万円減少し、56百万円の収入となりました。これは税金等調整前中間純利益が12億59百万円、減価償却費が2億12百万円、売上債権減少額が2億95百万円であったことに対し、関係会社出資金売却益が3億88百万円、棚卸資産の増加額が5億88百万円、仕入債務の減少額が3億96百万円、その他の負債の減少額が3億84百万円であったことが主たる要因であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における投資活動による資金は、前年同中間連結会計期間と比較して6億53百万円増加し、48百万円の支出となりました。これは連結の範囲の変更を伴う子会社出資金の売却による収入が1億61百万円あったことに対し、有形固定資産の取得による支出が1億47百万円あったことが主たる要因であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間における財務活動による資金は、前年同中間連結会計期間と比較して19億34百万円減少し、24億71百万円の支出となりました。これは短期借入金の増加額が4億円であったことに対し、長期借入金の返済による支出が26億66百万円、配当金の支払額が1億88百万円であったことが主たる要因であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

第2四半期(中間期)業績(連結)につきましては、当社想定を上回り推移いたしました。下半期につきましては、中間期のトレンドがある程度継続するものと考えておりますが、個人消費の停滞や国内外の政治情勢の変化により景気の先行きが不透明な状況にあり、そのトレンドを見極めるため、2025年3月期の業績予想につきましては、2024年5月15日に公表いたしました業績予想を据え置いております。

本日(2024年11月14日)公表いたしました「第2四半期(中間期)業績予想(連結)と実績値との差異に関するお知らせ」も合わせてご参照ください。

今年度の着地見込みが固まりましたら速やかに開示いたします。なお、連結業績予想は現時点で入手可能な情報に基づいておりますが、実際の数値は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,506

4,070

 

 

受取手形及び売掛金

7,444

6,883

 

 

商品及び製品

2,885

3,223

 

 

原材料及び貯蔵品

422

532

 

 

その他

685

566

 

 

貸倒引当金

△21

△72

 

 

流動資産合計

17,924

15,203

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

3,222

3,212

 

 

無形固定資産

232

224

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,698

1,731

 

 

 

その他

2,005

2,208

 

 

 

貸倒引当金

△220

△294

 

 

 

投資その他の資産合計

3,483

3,645

 

 

固定資産合計

6,938

7,081

 

資産合計

24,863

22,284

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

10,603

9,957

 

 

短期借入金

400

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,097

943

 

 

未払金

1,331

993

 

 

未払法人税等

101

171

 

 

賞与引当金

319

308

 

 

その他

557

442

 

 

流動負債合計

14,011

13,216

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

3,464

950

 

 

役員退職慰労引当金

253

244

 

 

退職給付に係る負債

231

239

 

 

資産除去債務

98

99

 

 

その他

135

284

 

 

固定負債合計

4,182

1,820

 

負債合計

18,194

15,037

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

100

100

 

 

資本剰余金

999

999

 

 

利益剰余金

4,617

5,319

 

 

自己株式

△0

△0

 

 

株主資本合計

5,716

6,419

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

734

752

 

 

繰延ヘッジ損益

0

0

 

 

為替換算調整勘定

205

65

 

 

退職給付に係る調整累計額

10

9

 

 

その他の包括利益累計額合計

951

827

 

純資産合計

6,668

7,247

負債純資産合計

24,863

22,284

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

31,546

33,434

売上原価

24,481

25,837

売上総利益

7,065

7,597

販売費及び一般管理費

6,158

6,860

営業利益

907

736

営業外収益

 

 

 

受取事務手数料

31

40

 

受取配当金

3

10

 

為替差益

0

73

 

その他

32

35

 

営業外収益合計

68

160

営業外費用

 

 

 

支払利息

29

22

 

支払手数料

11

3

 

その他

0

0

 

営業外費用合計

41

26

経常利益

933

871

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

0

 

関係会社出資金売却益

388

 

国庫補助金

80

 

特別利益合計

80

388

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1

0

 

減損損失

11

 

特別損失合計

13

0

税金等調整前中間純利益

1,001

1,259

法人税、住民税及び事業税

91

197

法人税等調整額

△330

166

法人税等合計

△238

363

中間純利益

1,239

896

親会社株主に帰属する中間純利益

1,239

896

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

中間純利益

1,239

896

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

199

18

 

繰延ヘッジ損益

△1

△0

 

為替換算調整勘定

63

△140

 

退職給付に係る調整額

△1

△1

 

その他の包括利益合計

260

△123

中間包括利益

1,499

772

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,499

772

 

非支配株主に係る中間包括利益

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

1,001

1,259

 

減価償却費

156

212

 

減損損失

11

 

国庫補助金

△80

 

固定資産除却損

1

0

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△0

 

関係会社出資金売却損益(△は益)

△388

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

6

126

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

3

△10

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

4

6

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

9

△8

 

受取利息及び受取配当金

△7

△14

 

支払利息

29

22

 

売上債権の増減額(△は増加)

△173

295

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△382

△588

 

その他の資産の増減額(△は増加)

△21

△24

 

仕入債務の増減額(△は減少)

2,484

△396

 

その他の負債の増減額(△は減少)

261

△384

 

小計

3,303

105

 

利息及び配当金の受取額

7

14

 

利息の支払額

△28

△22

 

国庫補助金の受取額

80

 

法人税等の支払額

△104

△119

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,178

56

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△636

△147

 

無形固定資産の取得による支出

△30

△42

 

投資有価証券の取得による支出

△1

△1

 

連結の範囲の変更を伴う子会社出資金の売却による収入

161

 

投資有価証券の売却による収入

1

 

その他

△34

△18

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△702

△48

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△468

400

 

長期借入れによる収入

512

 

長期借入金の返済による支出

△502

△2,666

 

リース債務の返済による支出

△22

△15

 

自己株式の取得による支出

△0

 

配当金の支払額

△55

△188

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△536

△2,471

現金及び現金同等物に係る換算差額

34

26

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,973

△2,436

現金及び現金同等物の期首残高

4,215

6,505

現金及び現金同等物の中間期末残高

6,189

4,069

 

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

 当中間連結会計期間において、従来、連結子会社であった上海日生食品物流有限公司及び久華世(成都)商貿有限公司の出資金の一部を売却したため、連結の範囲から除外し、持分法適用関連会社としております。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

食材卸売事業

食材製造事業

不動産賃貸事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

28,707

2,778

3

31,490

56

31,546

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

8

66

74

0

75

28,716

2,778

70

31,565

56

31,621

セグメント利益又は損
失(△)

1,125

217

55

1,398

△26

1,371

 

(注)その他は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり物流受託事業です。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利  益

金  額

 報告セグメント計

1,398

 「その他」の区分の損失(△)

△26

 セグメント間取引消去

0

 全社費用(注)

△465

 中間連結損益計算書の営業利益

907

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

食材卸売事業

食材製造事業

不動産賃貸事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

30,508

2,867

3

33,379

55

33,434

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

14

66

80

0

81

30,522

2,867

69

33,460

55

33,515

セグメント利益又は損
失(△)

1,101

141

56

1,298

△36

1,262

 

(注)その他は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり物流受託事業です。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利  益

金  額

 報告セグメント計

1,298

 「その他」の区分の損失(△)

△36

 セグメント間取引消去

0

 全社費用(注)

△525

 中間連結損益計算書の営業利益

736

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。