当社グループにおける財政状態および経営成績の分析は、以下のとおりであります。
文中の将来に関する事項については、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における経営環境は、景気は緩やかな回復基調ではあるものの、円高および株安による消費マインドの足踏みや生活防衛意識の高まり等による個人消費の伸び悩みに加え、インバウンド需要にも変化が現れてくるなど、先行き不透明な状況で引き続き推移いたしました。
このような中、当社グループは中期経営計画の最終年度として、目標達成に向けた取り組みおよび将来に向けた経営基盤の改善と強化を行ってまいりました。
具体的にはあらたグループ全体の売上拡大および売上総利益率の改善、物流センターの生産性の向上や間接業務の効率改善に向けた業務軽装備化の推進による経費率の削減により収益力の向上を図りました。
また、当社グループの販売力、ネットワークを活かしたアドグッドブランドの展開強化ならびにインストアマーケティングによる店頭管理機能の強化にも取り組み、さらには、海外事業および越境ECや将来に向けた新しい事業展開をにらんだ取り組みなどを積極的に行ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は355,644百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は3,703百万円(前年同期比39.0%増)、経常利益は3,910百万円(前年同期比43.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,433百万円(前年同期比55.4%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は225,499百万円となり、前連結会計年度末と比較して5,810百万円増加となりました。
資産の部では、流動資産は157,453百万円となり、前連結会計年度末と比較して5,579百万円増加となりました。これは主に受取手形及び売掛金が2,873百万円、商品及び製品が1,513百万円、流動資産その他に含まれる未収入金が1,469百万円増加したことによるものであります。
固定資産は68,046百万円となり、前連結会計年度末と比較して230百万円増加となりました。これは主に建物及び構築物が556百万円、投資有価証券が769百万円増加し、有形固定資産その他に含まれる建設仮勘定が782百万円、のれんが215百万円減少したことによるものであります。
負債の部では、流動負債は130,888百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,131百万円増加となりました。
これは主に、支払手形及び買掛金が3,098百万円増加し、短期借入金が2,009百万円減少したことによるものであります。
固定負債は38,266百万円となり、前連結会計年度末と比較して4,274百万円増加となりました。これは主に社債が5,750百万円増加し、長期借入金が1,781百万円減少したことによるものであります。
純資産の部は56,345百万円となり、前連結会計年度末と比較して403百万円増加となり、自己資本比率は25.0%となりました。
セグメントの業績につきましては、当社グループは、日用雑貨・化粧品等の卸売業を主たる事業とする単一セグメントであるため記載を省略しておりますので、カテゴリー別および業態別の売上実績につきまして以下に記載いたします。
カテゴリー別売上実績
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当第2四半期連結累計期間におけるカテゴリー別売上実績は、次のとおりであります。
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(単位:百万円) |
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カテゴリー |
主要商品 |
当第2四半期連結累計期間 |
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自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日 |
前年同期比 |
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% |
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Health & Beauty |
化粧品・装粧品・石鹸・入浴剤・オーラルケア |
104,377 |
109.3 |
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トイレタリー |
衣料用洗剤・台所用洗剤・食器用洗剤・住居用洗剤・芳香剤・防虫剤・殺虫剤・乾電池・記録メディア・照明用品・電気応用品・OA用品・文具・食品・カー用品 |
91,622 |
103.6 |
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紙製品 |
家庭紙・紙おむつ・ベビー用品・衛生用品・生理用品 |
71,291 |
99.7 |
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家庭用品 |
台所用雑貨・住居用雑貨・生活用雑貨・レジャー用品・園芸用品 |
25,583 |
106.5 |
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ペット用品・その他 |
ペット用品・その他 |
62,768 |
104.0 |
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合計 |
355,644 |
104.7 |
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(注)第1四半期連結会計期間より、カテゴリーの商品分類を一部変更しております。なお、前年同期比につきましては、前第2四半期連結累計期間の数値を組み替えて算定しております。
業態別売上実績
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当第2四半期連結累計期間における業態別売上実績は、次のとおりであります。 |
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(単位:百万円) |
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業態 |
当第2四半期連結累計期間 |
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自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日 |
前年同期比 |
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|
% |
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ドラッグストア |
167,184 |
107.1 |
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ホームセンター |
60,610 |
101.2 |
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SM |
44,316 |
103.6 |
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ディスカウント |
25,526 |
106.6 |
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GMS |
22,614 |
97.2 |
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CVS |
3,153 |
69.5 |
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その他 |
32,239 |
110.3 |
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合計 |
355,644 |
104.7 |
(注)第1四半期連結会計期間より、業態別の分類を一部変更しております。なお、前年同期比につきましては、前第2四半期連結累計期間の数値を組み替えて算定しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ24百万円増加し、13,423百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は2,679百万円(前年同累計期間は4,675百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益が3,833百万円、減価償却費2,180百万円、仕入債務の増加額3,734百万円等の収入に対し、売上債権の増加額2,880百万円、たな卸資産の増加額1,523百万円等の支出があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は1,461百万円(前年同累計期間は1,266百万円の支出)となりました。これは主に、有形・無形固定資産の取得による支出1,421百万円等の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は1,116百万円(前年同累計期間は1,919百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入2,100百万円、社債の発行による収入5,980百万円等の収入に対して、短期借入金の純減による支出760百万円、長期借入金の返済による支出5,130百万円、社債の償還による支出250百万円、配当金の支払による支出468百万円、自己株式の取得による支出2,122百万円等の支出があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備に著しい変動はありません。また、設備の新
設、除却等の計画に著しい変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(7)経営者の問題意識と今後の方針
当第2四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針について、重要な変更はありません。