第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または、締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

当社グループにおける財政状態および経営成績の分析は、次のとおりであります。

文中の将来に関する事項については、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間における経営環境は、円安による輸出増加や株高、企業の好業績もあり、雇用情勢は改善しており、景気は緩やかな回復基調にあります。

今後は東京オリンピックに向けたインフラ建設等の需要増加や、海外経済の回復を背景に輸出増加も見込まれることから、今後も景気の持ち直し傾向が続くことが予想されるものの、米国トランプ大統領の政権運営や安倍政権の支持率低下などの国内外の政治動向や、生活防衛意識の高まり等による個人消費の伸び悩みなど先行き不透明な状況で引き続き推移することが予想されます。

このような中、当社は3年後の2020年3月期に売上高7,600億円、経常利益100億円、親会社株主に帰属する当期純利益60億円を目標とする中期経営計画を策定し活動を開始いたしました。

中期経営計画の基本方針は1.成長戦略を描き続ける 2.未来への布石を打つ 3.経営基盤の更なる強化としており、10年・20年先の「あるべき姿」を見据えた、営業・物流・システム・グローバル化等への積極的な投資と環境変化への対応力のある組織体制の実現に向けて戦略を立案し積極的に動き出しております。

その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は183,701百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は2,457百万円(前年同期比20.4%増)、経常利益は2,701百万円(前年同期比23.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,795百万円(前年同期比36.4%増)となりました。

 

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は226,577百万円となり、前連結会計年度末と比較して3,603百万円の増加となりました。

資産の部では、流動資産は155,489百万円となり、前連結会計年度末と比較して2,034百万円の増加となりました。

これは主に受取手形及び売掛金が4,420百万円増加し、商品が1,633百万円減少したことによるものであります。

固定資産は71,087百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,568百万円の増加となりました。

これは主に有形固定資産その他に含まれる建設仮勘定が570百万円、投資有価証券が1,153百万円増加したことによるものであります。

負債の部では、流動負債は126,180百万円となり、前連結会計年度末と比較して2,177百万円の増加となりました。

これは主に短期借入金が3,339百万円、その他に含まれる未払費用が1,775百万円増加し、支払手形及び買掛金が2,223百万円、未払法人税等が883百万円減少したことによるものであります。

固定負債は37,377百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,980百万円の減少となりました。

これは主に社債が1,342百万円、長期借入金が1,372百万円減少したことによるものであります。

純資産の部は63,018百万円となり、前連結会計年度末と比較して3,405百万円増加となり、自己資本比率は27.8%となりました。

 

 セグメントの業績につきましては、当社グループは、日用雑貨・化粧品等の卸売業を主たる事業とする単一セグメントであるため記載を省略しておりますので、カテゴリー別および業態別の売上実績につきまして以下に記載いたします。

 

カテゴリー別売上実績

    当第1四半期連結累計期間におけるカテゴリー別売上実績は、次のとおりであります。

 

(単位:百万円)

 

カテゴリー

主要商品

当第1四半期連結累計期間

 

自 平成29年4月1日

至 平成29年6月30日

前年同期比

 

 

 

Health & Beauty

化粧品・装粧品・石鹸・入浴剤・オーラルケア

53,871

105.2

トイレタリー

衣料用洗剤・台所用洗剤・食器用洗剤・住居用洗剤・芳香剤・防虫剤・殺虫剤・乾電池・記録メディア・照明用品・電気応用品・OA用品・文具・食品・カー用品

48,470

103.1

紙製品

家庭紙・紙おむつ・ベビー用品・衛生用品・生理用品

36,904

102.6

家庭用品

台所用雑貨・住居用雑貨・生活用雑貨・レジャー用品・園芸用品

12,463

102.0

ペット用品・その他

ペット用品・その他

31,991

102.8

合計

183,701

103.5

 

業態別売上実績

 当第1四半期連結累計期間における業態別売上実績は、次のとおりであります。

(単位:百万円)

 

業態

当第1四半期連結累計期間

 

自 平成29年4月1日

至 平成29年6月30日

前年同期比

 

 

ドラッグストア

88,212

105.9

ホームセンター

31,197

102.4

SM

21,732

99.3

ディスカウント

13,364

105.6

GMS

12,390

109.4

その他

16,802

94.0

合計

183,701

103.5

(注)当第1四半期連結会計期間より、業態別分類を一部変更しております。なお、前年同期比につきましては、前第1四半期連結累計期間の数値を組み替えて算定しております。

 

(2)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(5)主要な設備

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備に著しい変動はありません。また、設備の新
設、除却等の計画に著しい変更はありません。

 

(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。

 

(7)経営者の問題意識と今後の方針

 当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針について、重要な変更はありません。