○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………4

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………4

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………6

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………6

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………7

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………7

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………9

四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………9

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………9

四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………10

第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………10

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………11

(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ……………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………11

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………11

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ………………………………………………………………11

(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………………11

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………11

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………11

独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書…………………………………………12

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、個人消費の持ち直しに足踏みがみられるものの雇用環境や企業業績等が緩やかに上昇していることもあって、景気は徐々に回復に向かっている模様です。

海外に関しては、米国は個人消費が底堅く推移しているものの、景況全体に過熱感は薄く、中央銀行であるFRBが今後の金融緩和に向けインフレ鈍化の進捗をうかがっている状況と思われます。欧州に関しては政治の混乱や振れの影響を受けながらも、景気は持ち直しの兆しがみられ、その一方中国においては、引き続き個人消費が低迷する等、景気の足踏み状態が続いている模様です。

当社グループの主力マーケットである食品業界におきましては、幅広い食品における値上げの影響から消費者の節約志向が強まっており、厳しい経営環境が続いておりますが、外食産業においてはインバウンド需要もあり、売上は昨年に比べて増加しております。

当社グループの業績に影響を与える為替相場におきましては、期初1ドルあたり151円台で始まり、4月下旬に米国の市場予想を上回る経済指標が相次ぎ、日銀の緩和的な金融政策が継続する見方が強まったことなどから、160円台まで円安が進みました。その後、政府による為替介入とみられる動きがあり、一時ドル安円高傾向が強まったものの、再び日米の金融政策の違いに関する思惑から円安が進み、6月末では161円台となりました。

コーヒー業界におきましては、アラビカコーヒー相場は1ポンドあたり191.80セントからスタートし、4月半ばに一時240セント台まで上昇しましたが、その後投機筋のポジション整理もあり190セント台まで下落しました。しかしながら、ロブスタコーヒーの世界的な供給不足につられる形で再び上昇し6月末では226.80セントとなりました。

このような状況のなか、当社グループは当連結会計年度が2022年度からスタートさせた中期経営計画「SHINE2024」の最終年度にあたり、4月1日に発足した新営業体制の下で計画数値達成に向け営業推進を行うとともに、10月1日に予定されている東西のコーヒーロースターズの統合を見据え、事業及び管理体制の整備・強化を進めております。さらには、現在策定を行っております次期中期経営計画とのつながりも意識し、GHG(温室効果ガス)削減、社会課題解決型商品の検討と開発及び高利益率商品へのシフトにも取り組み、事業の持続的成長を目指しております。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は14,601百万円(前年同期比1.4%減少)、売上総利益は1,928百万円(前年同期比2.5%増加)、営業利益は258百万円(前年同期比9.9%減少)、経常利益は266百万円(前年同期比16.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は235百万円(前年同期比24.6%増加)となりました。

 

各事業別の状況は次のとおりであります。

なお、当第1四半期連結会計期間の期首より組織変更を行ったため、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。

① コーヒー・飲料事業

1)コーヒー飲料原料

コーヒー生豆は、これまでのコーヒー相場の高騰及び円安傾向により販売価格は上昇しておりますが、価格高騰による市場の停滞、著しい価格競争を避けていることにより売上高が減少いたしました。

飲料原料は、円安傾向により販売価格は上昇しておりますが、受注タイミングのズレにより売上高が減少いたしました。

その結果、コーヒー飲料原料の売上高は前年同期比2.2%減少いたしました。

2)コーヒー飲料製品

一般の業務用製品はコーヒー相場の高騰や円安により原料調達コストが上昇していることを踏まえ、販売価格の改定を進めていることから、売上高が増加いたしましたが、一部の工業用製品が販売不振となり大幅に減少いたしました。

その結果、コーヒー飲料製品の売上高は前年同期比5.0%減少いたしました。

 

これらの理由により、コーヒー・飲料事業の売上高は5,374百万円と前年同期比4.0%の減少となり、売上総利益は765百万円と前年同期比6.8%の減少となりました。

 

② 食品事業

1)加工食品

ドライ商品は量販店向けの野菜缶詰、パウチ製品、メーカー原料、産業給食、老健向けへのフルーツ缶詰等の販売が増加し、各商品群の価格改定も進み、売上高は前年同期比5.9%増加いたしました。

フローズン商品は前期品薄により特需がみられた中国産冷凍ポテトの大手外食チェーン店・量販総菜向けの販売が落ち込み、売上高は前年同期比9.1%減少いたしました。

メーカー商品は、顧客の商流変更等もあり、売上高は前年同期比9.0%減少いたしました。

その結果、加工食品の売上高は前年同期比2.5%減少いたしました。

2)水産

主力のエビ関連は前年同期にスポット販売した売上が今期なかったこと等により売上高は減少いたしました。イカ関連は工場用原料としての販売が好調で売上高が大きく増加いたしました。一方で、水産調理冷食関連は外食・中食への販売が鈍化し売上高が微減、タコ関連は原料枯渇による仕入れ価格高騰の影響を受け、主力ユーザーにて他社商品への切り替えが行われたことで売上高が減少いたしました。

その結果、水産の売上高は前年同期比5.3%減少いたしました。

3)調理冷食

タイ産製品はロースト製品、フライ製品ともに品質優位性が評価され中食業態を中心に伸長し売上高が増加いたしました。また、中国産製品は鶏もも肉唐揚げが市場の求めているニーズとマッチし、既存顧客への販売増加に加え、新規顧客への導入も含め売上高が増加いたしました。

その結果、調理冷食の売上高は前年同期比13.7%増加いたしました。

 

これらの理由により、食品事業の売上高は5,402百万円と前年同期比0.0%の横ばいとなり、売上総利益は740百万円と前年同期比9.6%の増加となりました。

 

③ 農産事業

生鮮野菜は、中国産玉葱の新規開拓が進むとともに、玉葱のほか、牛蒡、レタス等、既存得意先への販売も増加し、販売数量、売上高ともに増加いたしました。

農産加工品は、たけのこ加工品及び蓮根加工品において新規開拓、既存得意先への販売が増加したことにより、販売数量、売上高ともに増加いたしました。

その結果、農産事業の売上高は1,658百万円と前年同期比17.1%の増加となり、売上総利益は183百万円と前年同期比17.0%の増加となりました。

 

④ 海外事業

EUの日本食市場拡大・英国合弁会社の投資効果も相まって欧州向け売上高が伸長していることに加え、昨年より進めていた米国向け新規開拓の成果が現れ、売上高、売上総利益ともに順調に推移いたしました。

またタイ現地法人では、コーヒー生豆のコンテナ単位の商売が進捗、これにより売上高を大幅に伸ばしております。一方、中国現地法人については、国内の経済不況・競争激化の影響で売上高が減少しております。

その結果、海外事業の売上高は2,166百万円と前年同期比9.6%の減少となり、売上総利益は238百万円と前年同期比5.2%の増加となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ319百万円増加の37,001百万円となりました。その主な内容は、棚卸資産202百万円及び流動資産のその他に含まれるデリバティブ資産の増加です。

(負債)

負債合計は、前連結会計年度末に比べ119百万円増加の23,562百万円となりました。その主な内容は、支払手形及び買掛金595百万円及び未払法人税等341百万円の減少に対し、借入金701百万円と流動負債のその他に含まれる未払金の増加です。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べ200百万円増加の13,439百万円となりました。その主な内容は、繰延ヘッジ損益98百万円、為替換算調整勘定40百万円及び利益剰余金37百万円の増加です。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想及び配当予想につきましては、2024年5月10日に公表いたしました業績予想から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,302,876

5,328,860

 

 

受取手形及び売掛金

12,340,661

12,348,606

 

 

商品及び製品

6,320,714

6,582,859

 

 

未着商品

2,338,933

2,253,028

 

 

仕掛品

45,038

54,825

 

 

原材料及び貯蔵品

1,010,390

1,026,923

 

 

その他

775,300

776,723

 

 

貸倒引当金

△3,348

△860

 

 

流動資産合計

28,130,565

28,370,966

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

土地

3,156,471

3,156,471

 

 

 

その他(純額)

3,164,397

3,171,671

 

 

 

有形固定資産合計

6,320,868

6,328,142

 

 

無形固定資産

364,475

396,694

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,393,680

1,400,109

 

 

 

その他

538,333

582,635

 

 

 

貸倒引当金

△67,726

△78,835

 

 

 

投資その他の資産合計

1,864,287

1,903,909

 

 

固定資産合計

8,549,632

8,628,746

 

繰延資産

2,357

2,114

 

資産合計

36,682,554

37,001,827

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

8,707,744

8,111,851

 

 

短期借入金

5,823,911

5,438,408

 

 

1年内償還予定の社債

56,000

56,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,392,060

1,603,216

 

 

未払法人税等

389,970

48,396

 

 

賞与引当金

239,406

122,148

 

 

役員賞与引当金

22,200

2,502

 

 

その他

2,252,450

2,741,467

 

 

流動負債合計

18,883,743

18,123,989

 

固定負債

 

 

 

 

社債

92,000

92,000

 

 

長期借入金

2,725,850

3,602,104

 

 

退職給付に係る負債

400,376

392,954

 

 

役員退職慰労引当金

2,666

-

 

 

資産除去債務

129,949

130,212

 

 

その他

1,208,579

1,221,103

 

 

固定負債合計

4,559,421

5,438,374

 

負債合計

23,443,164

23,562,364

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

623,200

623,200

 

 

資本剰余金

891,878

901,282

 

 

利益剰余金

9,762,801

9,800,198

 

 

自己株式

△94,215

△88,584

 

 

株主資本合計

11,183,664

11,236,095

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

231,650

226,233

 

 

繰延ヘッジ損益

140,240

238,359

 

 

為替換算調整勘定

67,666

108,335

 

 

その他の包括利益累計額合計

439,558

572,928

 

非支配株主持分

1,616,167

1,630,437

 

純資産合計

13,239,389

13,439,462

負債純資産合計

36,682,554

37,001,827

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

14,813,959

14,601,141

売上原価

12,933,246

12,673,136

売上総利益

1,880,712

1,928,005

販売費及び一般管理費

 

 

 

荷造運搬費

310,449

322,703

 

貸倒引当金繰入額

△6,591

8,471

 

報酬及び給料手当

441,930

431,371

 

賞与引当金繰入額

92,095

115,635

 

役員賞与引当金繰入額

5,550

2,502

 

その他

749,828

788,433

 

販売費及び一般管理費合計

1,593,261

1,669,115

営業利益

287,450

258,889

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,924

1,793

 

受取配当金

3,147

4,760

 

受取賃貸料

5,310

5,310

 

為替差益

36,368

28,603

 

その他

14,495

13,340

 

営業外収益合計

61,246

53,808

営業外費用

 

 

 

支払利息

21,433

25,007

 

持分法による投資損失

220

10,739

 

その他

6,719

10,217

 

営業外費用合計

28,373

45,963

経常利益

320,324

266,734

特別利益

 

 

 

補助金収入

-

19,093

 

特別利益合計

-

19,093

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1,379

119

 

特別損失合計

1,379

119

税金等調整前四半期純利益

318,944

285,708

法人税、住民税及び事業税

98,110

42,729

法人税等調整額

26,611

△8,349

法人税等合計

124,721

34,379

四半期純利益

194,222

251,328

非支配株主に帰属する四半期純利益

5,389

15,964

親会社株主に帰属する四半期純利益

188,833

235,364

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

四半期純利益

194,222

251,328

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

38,937

3,932

 

繰延ヘッジ損益

264,033

98,119

 

為替換算調整勘定

11,007

8,349

 

持分法適用会社に対する持分相当額

228

32,320

 

その他の包括利益合計

314,206

142,721

四半期包括利益

508,429

394,049

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

498,947

378,725

 

非支配株主に係る四半期包括利益

9,481

15,324

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

四半期連結財務諸表は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成しております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)

従来、連結子会社のうち決算日が12月31日であった、東京アライドコーヒーロースターズ株式会社は同日現在の財務諸表を利用し、連結決算日との間に生じた重要な取引について必要な調整を行っておりましたが、当第1四半期連結会計期間より決算日を3月31日に変更しております。

この決算期変更により、当第1四半期連結会計累計期間は、2024年4月1日から2024年6月30日までの3か月間を連結しております。

なお、当該連結子会社の2024年1月1日から2024年3月31日までの損益については、利益剰余金の増加34,361千円として調整しております。

 

(会計方針の変更に関する注記)

 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

   なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

当社グループは、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

当社グループは、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

減価償却費

146,664千円

149,159千円

 

 

 

 独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

 

 

2024年8月9日

 

石 光 商 事 株 式 会 社

 

   取 締 役 会    御  中

 

 

有限責任監査法人ト ー マ ツ

      神   戸   事   務   所

指 定 有 限 責 任 社 員
     
業 務 執 行 社 員

 

公認会計士

千   原   徹   也

 

指 定 有 限 責 任 社 員
 
業 務 執 行 社 員

 

 

 

公認会計士

 

 

渡  邊   徳   栄

 

 

 

 

 

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている石光商事株式会社の2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2024年4月1日から2024年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年4月1日から2024年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期連結財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

四半期連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

・四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

  監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

(注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

      2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれておりません。