○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書

 

中間連結会計期間 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書

 

中間連結会計期間 ………………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

 

1.当中間決算に関する定性的情報

 

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間における我が国の経済は、個人消費やインバウンド消費の持ち直しも加わり、緩やかな景気回復の動きが見られました。一方、エネルギーコストや原材料価格の高騰に伴う物価上昇等により、個人消費の持ち直しに足踏みが見られました。世界経済は、中国経済の成長鈍化、不安定な国際情勢及び世界的な金融引締めによる景気への影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況が続きました。

 このような状況の中、当社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国等を中心に、多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めてまいりました。

 上記の結果、当中間連結会計期間の連結業績は、売上高は23,147百万円(前年同期比43.6%増)、営業利益は822百万円(前年同期比4.6%減)、経常利益は921百万円(前年同期比8.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は676百万円(前年同期比13.8%減)となりました。

 

 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 なお、当社グループの事業はこれまで単一セグメントとしておりましたが、連結子会社であるアップルオートネットワーク株式会社において、リユース流通事業を開始したことから、当中間連結会計期間より報告セグメントに含まれない事業セグメントであるリユース流通事業を「その他」の区分としてセグメント情報を開示しております。詳細は「2.中間連結財務諸表及び主な注記(4)中間連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等の注記)」に記載のとおりであります。そのため「その他事業」については前年同期との比較・分析を行っておりません。

 

①自動車販売関連事業

 中古車業界におきましては、2024年1月から2024年6月までの国内中古車登録台数は1,874,300台(前年同期比3.5%増)と前年を上回る結果となりました。(出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会統計データ)中古車輸出業界におきましては、2024年1月から2024年6月までの中古車輸出台数は675,785台(前年同期比6.7%増)と前年を上回る結果となりました。(出典:財務省貿易統計データ)

 上記の結果、当中間連結会計期間の売上高は23,126百万円(前年同期比43.5%増)、セグメント利益は880百万円(前年同期比2.0%増)となりました。

 

②その他事業(リユース流通事業)

 当社グループは、自動車をはじめとしたリユースビジネスを通じて、持続可能な循環型社会の実現に貢献するため、連結子会社のアップルオートネットワーク株式会社において、時計、貴金属等のブランド品買取事業を開始いたしました。

 上記の結果、当中間連結会計期間の売上高は21百万円、セグメント損失は15百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産・負債及び純資産の状況

 当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末(2023年12月末)と比較して3,089百万円増加して19,960百万円となりました。これは主に、売掛金が2,257百万円、商品及び製品が892百万円増加したこと等によるものであります。

 負債は、前連結会計年度末と比較して2,500百万円増加して10,403百万円となりました。これは主に、短期借入金が1,236百万円、支払手形及び買掛金が437百万円、長期借入金が411百万円増加したこと等によるものであります。

 純資産は、前連結会計年度末と比較して588百万円増加して9,556百万円となり、自己資本比率は45.0%となりました。

② キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末(2023年12月末)と比較して280百万円減少し4,089百万円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 税金等調整前中間純利益921百万円、仕入債務の増加額437百万円があった一方で、売上債権の増加額2,257百万円、棚卸資産の増加額917百万円等があったことから、1,825百万円の支出(前年同期は895百万円の支出)となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 貸付金の回収による収入1百万円があった一方で、有形固定資産の取得による支出1百万円等があったことから、0百万円の支出(前年同期は468百万円の収入)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 短期借入金の純増加額1,236百万円等があったことから、1,544百万円の収入(前年同期は371百万円の収入)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 通期の連結業績予想につきましては、自動車メーカーの不正問題等による生産・出荷停止の影響が継続していることから、期初見通しはかなり保守的に見込んでおりました。海外中古車輸出事業においては、主にアジア向けの出荷台数が当初の予想以上に増加しました。また、国内では新車登録台数が回復傾向にあるものの、中古車供給不足により中古車相場が高騰しているなか、小売及び卸売の1台あたり粗利額は堅調に推移しました。

 このような状況をふまえ、2024年8月6日に公表させていただいたとおり、通期の連結業績予想について売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を修正することといたしました。

 今後の当社を取り巻く経営環境は引き続き予測が困難な状況ではありますが、現時点で入手可能な情報や予測に基づき業績への影響を算定いたしました結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の予想を修正いたしました。今後の業績動向を踏まえ、再度業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示することといたします。

 なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当中間連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,500,433

4,237,441

売掛金

3,628,413

5,885,414

商品及び製品

6,326,245

7,219,161

原材料及び貯蔵品

3,041

2,324

前渡金

20,279

102,856

未収還付法人税等

44,596

その他

533,091

707,612

貸倒引当金

△265,573

△327,143

流動資産合計

14,790,527

17,827,667

固定資産

 

 

有形固定資産

878,596

880,652

無形固定資産

13,071

11,170

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,035,280

1,089,885

長期貸付金

100,682

103,280

長期営業債権

436,092

434,897

長期滞留債権

179,065

179,065

繰延税金資産

37,466

37,466

その他

76,759

76,170

貸倒引当金

△676,379

△680,010

投資その他の資産合計

1,188,967

1,240,755

固定資産合計

2,080,634

2,132,578

資産合計

16,871,162

19,960,245

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

228,859

666,831

短期借入金

4,010,000

5,246,581

1年内返済予定の長期借入金

1,046,510

1,145,156

未払金

115,719

73,294

預り金

138,333

220,806

未払法人税等

40,895

203,337

契約負債

270,889

428,467

その他

180,689

139,224

流動負債合計

6,031,896

8,123,698

固定負債

 

 

長期借入金

1,552,759

1,964,161

役員退職慰労引当金

38,554

42,479

退職給付に係る負債

4,742

6,122

資産除去債務

52,307

52,314

その他

222,429

214,638

固定負債合計

1,870,792

2,279,716

負債合計

7,902,688

10,403,414

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当中間連結会計期間

(2024年6月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,325,247

4,325,247

資本剰余金

369,281

369,281

利益剰余金

3,890,837

4,374,402

自己株式

△245,291

△245,291

株主資本合計

8,340,075

8,823,640

その他の包括利益累計額

 

 

為替換算調整勘定

94,239

156,562

その他の包括利益累計額合計

94,239

156,562

新株予約権

552

552

非支配株主持分

533,607

576,076

純資産合計

8,968,474

9,556,831

負債純資産合計

16,871,162

19,960,245

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

(中間連結会計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

16,118,238

23,147,644

売上原価

14,213,338

21,162,068

売上総利益

1,904,899

1,985,575

販売費及び一般管理費

1,041,963

1,162,746

営業利益

862,935

822,828

営業外収益

 

 

受取利息

642

548

受取配当金

7

8

持分法による投資利益

121,765

89,699

為替差益

20,901

25,582

その他

21,342

26,536

営業外収益合計

164,659

142,375

営業外費用

 

 

支払利息

22,226

29,666

その他

2,928

13,846

営業外費用合計

25,154

43,512

経常利益

1,002,440

921,691

特別利益

 

 

関係会社株式売却益

4,068

受取保険金

7,700

その他

265

特別利益合計

12,034

特別損失

 

 

固定資産売却損

2,914

固定資産除却損

0

0

盗難損失

10,178

特別損失合計

13,093

0

税金等調整前中間純利益

1,001,381

921,691

法人税等

188,190

192,325

法人税等調整額

△472

699

中間純利益

813,663

728,666

非支配株主に帰属する中間純利益

28,869

52,483

親会社株主に帰属する中間純利益

784,793

676,182

 

(中間連結包括利益計算書)

(中間連結会計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

中間純利益

813,663

728,666

その他の包括利益

 

 

持分法適用会社に対する持分相当額

54,567

62,322

その他の包括利益合計

54,567

62,322

中間包括利益

868,231

790,989

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

839,361

738,505

非支配株主に係る中間包括利益

28,869

52,483

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

1,001,381

921,691

減価償却費

28,200

26,507

貸倒引当金の増減額(△は減少)

54,751

65,200

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

601

1,380

受取利息及び受取配当金

△649

△556

支払利息

22,226

29,666

為替差損益(△は益)

△15,966

△22,240

持分法による投資損益(△は益)

△121,765

△89,699

受取保険金

△7,700

固定資産売却損益(△は益)

2,914

固定資産除却損

0

0

盗難損失

10,178

関係会社株式売却益

△4,068

売上債権の増減額(△は増加)

△1,041,713

△2,257,000

棚卸資産の増減額(△は増加)

△584,892

△917,657

前渡金の増減額(△は増加)

△207,493

△82,577

未収入金の増減額(△は増加)

110,468

△129,293

仕入債務の増減額(△は減少)

120,031

437,972

未払金の増減額(△は減少)

△36,377

△43,544

契約負債の増減額(△は減少)

△41,544

157,578

その他

20,124

△6,962

小計

△691,292

△1,909,536

利息及び配当金の受取額

68,136

88,026

利息の支払額

△23,200

△29,847

保険金の受取額

7,700

法人税等の支払額

△256,786

△25,639

法人税等の還付額

51,523

営業活動によるキャッシュ・フロー

△895,443

△1,825,473

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△262

△1,109

有形固定資産の売却による収入

560

無形固定資産の取得による支出

△1,477

△175

貸付けによる支出

△1,920

貸付金の回収による収入

471,465

1,600

その他

△136

△344

投資活動によるキャッシュ・フロー

468,228

△28

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

600,000

1,236,581

長期借入れによる収入

450,000

1,199,877

長期借入金の返済による支出

△605,154

△690,415

配当金の支払額

△64,605

△191,295

その他

△9,179

△10,015

財務活動によるキャッシュ・フロー

371,060

1,544,731

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△56,154

△280,770

現金及び現金同等物の期首残高

4,334,583

4,369,973

現金及び現金同等物の中間期末残高

4,278,428

4,089,203

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、見積実効税率を使用できない場合には、法定実効税率を使用しております。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自  2023年1月1日  至  2023年6月30日)

 当社グループは、自動車販売関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自  2024年1月1日  至  2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

自動車販売

関連事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

23,126,063

21,580

23,147,644

23,147,644

セグメント間の内部売上高又は振替高

23,126,063

21,580

23,147,644

23,147,644

セグメント利益又は損失(△)

880,424

△15,619

864,805

△41,976

822,828

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リユース流通事業であります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△41,976千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

 当社グループは、従来「自動車販売関連事業」のみの単一セグメントとしておりましたが、連結子会社であるアップルオートネットワーク株式会社において、リユース流通事業を開始したことから、当中間連結会計期間より報告セグメントに含まれない事業セグメントであるリユース流通事業を「その他」の区分としてセグメント情報を開示しております。

 なお、前中間連結会計期間のセグメント情報を当中間連結会計期間の区分方法により作成した情報については、リユース流通事業を当中間連結会計期間より開始したことから開示を行っておりません。