当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に引き続き景気は緩やかな回復基調で推移しているものの、中国を始めとするアジア新興国などの減速が懸念され、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、車載機器関連の半導体・電子部品販売が堅調に推移し、また新規EMSの獲得もあり、売上は増加いたしました。民生分野につきましては、売上は横ばいに推移いたしました。アミューズメント分野につきましては、規制等の影響を受け、売上は減少いたしました。その他の分野につきましては、中国経済の減速などから工作機械向け受注が低調に推移しており、売上は減少いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高159億72百万円(前年同期比11.7%減)、営業利益は2億45百万円(前年同期比42.7%減)、経常利益は2億88百万円(前年同期比41%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億80百万円(前年同期比45.5%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①国内事業部門
車載機器関連の販売が堅調に推移したものの、工作機械向け受注が低調に推移した結果、連結売上高は103億34百万円(前年同期比11.9%減)となりました。セグメント利益は4億60百万円(前年同期比15.8%減)となりました。
②海外事業部門
アミューズメント分野が規制等の影響を受け売上が低調に推移した結果、連結売上高は56億37百万円(前年同期比11.3%減)となりました。セグメント利益は46百万円(前年同期比68.1%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期連結会計期間末に比べて1億50百万円減少し、9億22百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は9百万円(前年同期は1億36百万円の使用)となりました。これは主に売上債権の増加額12億7百万円があったものの、税金等調整前四半期純利益2億88百万円、たな卸資産の減少額2億32百万円、仕入債務の増加額8億33百万円等が反映されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は68百万円(前年同期は1億56百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出20百万円、無形固定資産の取得による支出43百万円等が反映されたことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は4億19百万円(前年同期は82百万円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出3億円、配当金の支払額95百万円等が反映されたことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動はありません。なお研究開発活動に重要な変更はありません。