当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境は改善の動きがみられ、景気は緩やかな回復基調にあるものの、英国のEU離脱問題や米国新政権の動向、中国を始めとするアジア新興国の成長鈍化など、海外情勢の変動リスクが懸念され、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、車載機器関連の半導体・電子部品販売が堅調に推移し、また新規EMSの売上も堅調に推移し、売上は増加いたしました。民生分野につきましては、海外におけるカメラ関連モジュールのEMSが減少しており、売上は減少いたしました。アミューズメント分野につきましては、規制等の影響を受け、売上は減少いたしました。その他の分野につきましては、中国経済の減速などから工作機械向け受注が低調に推移しており、売上は減少いたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は242億97百万円(前年同期比6.8%減)、利益につきましては、営業利益は4億4百万円(前年同期比21.1%減)、経常利益は4億49百万円(前年同期比23.3%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億92百万円(前年同期比18.6%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①国内事業部門
車載機器関連の販売が堅調に推移したものの、工作機械向け受注が低調に推移した結果、連結売上高は157億94百万円(前年同期比6.5%減)となりました。セグメント利益は7億12百万円(前年同期比6.4%減)となりました。
②海外事業部門
カメラ関連モジュールのEMSが減少した結果、連結売上高は85億2百万円(前年同期比7.5%減)となりました。セグメント利益は84百万円(前年同期比39.3%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動はありません。なお、研究開発活動に重要な変更はありません。