当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果により、企業の設備投資や雇用・所得環境の改善がみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、車載機器関連の半導体の販売およびEMSが堅調に推移し、売上は増加いたしました。民生分野につきましては、カメラ関連モジュールのEMSが減少し、売上は減少いたしました。アミューズメント分野につきましては、需要回復を受け、売上は好調に推移いたしました。産業機械分野につきましても、工作機械向け受注が好調に推移しており、売上は増加いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高220億4百万円(前年同期比37.8%増)、営業利益は9億15百万円(前年同期比272.3%増)、経常利益は9億55百万円(前年同期比231.2%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産の減損損失1億12百万円の特別損失などがあり、6億38百万円(前年同期比254.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①国内事業部門
車載機器関連の販売が堅調に推移し、工作機械向け受注も好調に推移した結果、連結売上高は138億32百万円(前年同期比33.8%増)となりました。セグメント利益は7億63百万円(前年同期比65.8%増)となりました。
②海外事業部門
アミューズメント分野の需要回復により、売上が好調に推移した結果、連結売上高は81億72百万円(前年同期比45%増)となりました。セグメント利益は4億31百万円(前年同期比824.8%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期連結会計期間末に比べて2億54百万円増加し、11億77百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は4億43百万円(前年同期は9百万円の獲得)となりました。これは主にたな卸資産の増加額11億10百万円等があったものの、税金等調整前四半期純利益8億42百万円、仕入債務の増加額10億84百万円等が反映されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は18百万円(前年同期は68百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出21百万円等が反映されたことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は3億20百万円(前年同期は4億19百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増減額の減少2億29百万円等が反映されたことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動はありません。なお研究開発活動に重要な変更はありません。