第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資が緩やかに増加するなか、企業収益や雇用環境の改善の動きがみられるなど、景気は回復基調で推移いたしました。
 このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、車載機器関連の半導体の販売およびEMSが堅調に推移し、売上は増加いたしました。民生分野につきましては、海外におけるカメラ関連モジュールのEMSが減少しており、売上は減少いたしました。アミューズメント分野につきましては、需要の回復を受けて、売上は増加いたしました。産業機器分野につきましても、工作機械向け受注が好調に推移しており、売上は増加いたしました。
 その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は320億10百万円(前年同期比31.7%増)、利益につきましては、営業利益は11億74百万円(前年同期比190.6%増)、経常利益は12億27百万円(前年同期比173.3%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億19百万円(前年同期比180.4%増)となりました。

 

 セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

①国内事業部門
 車載機器関連の販売が堅調に推移し、工作機械向け受注も好調に推移した結果、連結売上高は207億59百万円(前年同期比31.4%増)となりました。セグメント利益は10億93百万円(前年同期比53.4%増)となりました。

 

②海外事業部門
 カメラ関連モジュールのEMSが減少したものの、アミューズメント分野の需要回復により売上が好調に推移した結果、連結売上高は112億50百万円(前年同期比32.3%増)となりました。セグメント利益は4億80百万円(前年同期比467.1%増)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動はありません。なお、研究開発活動に重要な変更はありません。