当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果により、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、車載機器関連の半導体・電子部品・設備の販売およびEMSなど堅調に推移し、売上は増加しました。民生分野につきましては、売上は横ばいに推移いたしました。アミューズメント分野につきましては、生産の後ろ倒し等もあり、売上は減少いたしました。産業機械分野につきましても、生産調整等の影響を受けて売上は減少いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高193億68百万円(前年同期比12.0%減)、営業利益は6億91百万円(前年同期比24.5%減)、経常利益は7億52百万円(前年同期比21.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億30百万円(前年同期比16.8%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①国内事業部門
車載機器関連の販売が堅調に推移したものの、工作機械向け受注が減少した結果、連結売上高は129億41百万円(前年同期比6.4%減)となりました。セグメント利益は7億18百万円(前年同期比6.0%減)となりました。
②海外事業部門
アミューズメント分野の生産後ろ倒し等の影響を受けて売上が減少した結果、連結売上高は64億27百万円(前年同期比21.4%減)となりました。セグメント利益は2億41百万円(前年同期比44.1%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期連結会計期間末に比べて1億43百万円減少し、10億34百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は1億82百万円(前年同期は4億43百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務の減少額8億87百万円等があったものの、税金等調整前四半期純利益7億52百万円、売上債権の減少額3億88百万円等が反映されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は93百万円(前年同期は18百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出67百万円等が反映されたことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は2億29百万円(前年同期は3億20百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増減額の減少1億1百万円、配当金の支払額1億18百万円等が反映されたことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動はありません。なお研究開発活動に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。